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こんにちは、初めて質問致します。
私は30代後半、1歳8ヶ月の男の子とお腹に20週の赤ちゃんがおります。
出生前検査のことで実母に悩みを相談している時、私には実は弟か妹がいるはずだったことがわかりました。子どもは二人、と決めていた両親に三人目が出来、苦渋の決断をして中絶したのだそうです。40年近い昔のこと、避妊知識も道具も今ほど普及しておらず、実母曰く、そういうことはとても多かったのだとか…。
その話を聞いてから、私は数回、弟か妹らしき子の夢を見ました。悪夢ではないのですが、自分が妊娠中なこともあり、気になります。しかし、実母に一度ちゃんとお供養したほうがいいのかなあと相談したところ、苦しんで苦しんで決めた、父が、二度と同じ過ちを繰り返さないよう、パイプカットの手術を受けた、と言われました。しっかりお供養はしたし、もうその話はしないでほしい。中絶のことを話すんじゃなかった、とも。
私は40年近く真面目に働いて、私と兄を立派に育ててくれ、今はいいおじいちゃん、おばあちゃんとして孫を可愛がってくれる両親を尊敬しています。特に、悪阻で苦しむ私を支えてくれた実母に感謝しています。責めたり、苦しめたりしたかったのではありません。ただ、弟か妹に、30前半で身体を壊して一度はニートになった情けない『お姉ちゃん』も、30後半でやっと結婚し、二人目の赤ちゃんを産むよ、頑張っているから見守っていてね、と伝えたかったのです。しかし、その時はもうそんな内容を細かく実母に話せる雰囲気ではなく、ごめんねと謝って話を終わらせました。
私はもう実母には言わないほうがいいでしょうか。特にお供養などはせず、ただ心の中で生まれてこられなかった弟か妹にお祈りしていたいとは思うのですが…ちゃんと産み育ててもらえた姉になんか祈って欲しくないでしょうか…。
学生時代と今で住んでいる場所が違うので、なかなかこういう相談ができる友達がいません。もし宜しければ、皆様のご意見を伺えたらなあと思います。ただ、実母の中絶への批難だけはご遠慮くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (10件)

おばさんです。

お礼をありがとうございました。

貴女とお母様の陽だまりのような温かさが、じんわり心に染みました。
お地蔵さんて道の脇でひっそりとたたずんでいらっしゃって、素直にこうべが下がります。

貴女が心穏やかにお過ごしになられますよう、元気なお子さんのお誕生でありますよう…心からお祈りいたします。
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この回答へのお礼

短期間にたくさんの方からのご回答を戴き、本当に嬉しかったです。
おなかの子は元気に動き回ってどんどんと蹴りまくり、いわゆる子宮内暴力状態になっております。本当に元気です!

ベストアンサーは最初にご回答下さったutyatopi様に。他の皆様も、本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 04:09

 その気持ちを忘れなかったら、お空の弟か妹が見守ってくれますよ。


 「私たちは守られてる」と信じることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実は今までも、不運に見舞われても最悪の事態にはならなかった、というようなことが何度かあり、不思議と『守られている』という気持ちになったことがあります。
弟か妹、あちらの世界にいる大切な人たちに守られていると信じて、頑張って出産したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/02 00:31

質問者様のお母さまを悪くなど思いません。


うちの母も中絶したことがあるらしい、です。

私が第一子の出産のために、里帰りしていた時
娘の妊娠を誰より喜んでくれていた母は、私にせがまれるままに
自分自身の子育ての話をしてくれました。
その中に触れたがらない数年があるのに気付き、
偶然、仏壇に無名の(多分お手製の?)位牌を見つけ、
どうやら私に兄か姉がいたらしいと、知りました。

思い切って、母にそのことを訊ねました。
が、結果は無残でした。
いつもは優しくて大人な母が突然、「若く弱弱しい嫁」になり、
まるで私が、亡くなった姑(:私には祖母)であるかのように
めそめそと言い訳の言葉を連ねました。
そしてそれを、もっともらしくなだめようとした私に、
突然、激しい憎しみを口にしたのです。
怖いと思いました。

私はその後、三人の子の親になりました。
子育ては単調で、小さな喜びと絶え間ない不安の連続で。
母への感謝を新たにし、心の傷の深さを思いました。
何度かきっかけを見つけて、苦しんでいる母を癒せないかと、
試みましたが、そのたびに厳しくはねつけられ、
母は、ますます頑なになりました。
生きている限り自分を罰していようと決めていて、
墓場まで持って行くのかもしれません。

ご質問のお返事にはなっていないかもしれませんが…

お母さまは亡くなられたごきょうだいの分も
あなたを大切に育てられたのだと思います。
託された命のバトンを、あなたが大切につないでください。
どうか、お幸せに。
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この回答へのお礼

ご回答と、それから、ご自身とお母様のお辛い経験談もあわせて、ありがとうございました。
私の母もpuripe02様のお母様も、癒されない心の傷を持って、償いを続けているのかもしれませんね…哀しいですし、もう癒されてほしいというのは私の願いであって、母はただそっとしておいて欲しいようです。

それでも、puripe02様の三人のお子様、私の二人の子は完全にではなくても、癒しになるのではと信じたいです。

母への感謝と、命のバトン、大事にしていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/02 00:27

現在妊娠中なので、ちょっとナーバスになっているだけです。


深く考え過ぎないことです。
私などはけいりゅう流産を5回も経験しています。
意志で選択したか、自然とそうなったかの違いだけで結果は同じです。
無事元気なお子さんが生まれたら育児に忙しくなります。
この事を忘れてしまったとしてもあなたは悪くない。

どうぞご自愛下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前回は一人目だったためか、ただ、ただ嬉しい嬉しいという感情ばかりで産まれてくるまではほとんどネガティブな感情はなかったのですが…ちょうどこの春から始まった新しい出生前検査についてテレビや新聞で騒がれるようになり、そのせいもあって仰る通り、ナイーブになっていたと思います。

お辛い経験と共に、アドバイス下さってありがとうございました。大事にして、2月の出産に控えたいと思います。

お礼日時:2013/10/02 00:19

61歳主婦です。



私は、中絶の厄で苦しんでる家庭や、女性 数十人の相談にのってきてるものです。

多い人では、5人も中絶し、殺された胎児の厄で家族の崩壊もみてきています。

また、その殺された胎児の兄弟姉妹の厄で、苦しんでる人も見て来て

救って来ました。

姉である貴女が「この世に産んであげられなくてごめんなさいね。

お父さん、お母さんも、あなたを産んであげられなかったことを

悔やんでいます。姉である私が、そちらの世界で成仏出来ることを

祈っておりますから、心安らかに過ごしてくださいね」と

供養してあげられればいいと思います。

今まで、知らなかったことを今回知った、、、ということは、中絶された胎児が貴女に

わたしのことを忘れないで欲しい、、、と願ったからだと思います。

両親がやったことだから、私は関係ないわ!!といった冷たい態度でなく

この世に生まれ出ることが出来なかった弟妹のために供養はしてあげて下さい。

貴女のお腹の赤ちゃんは、その生まれることが出来なかった胎児の生まれ変わりだと思います、間違いなく。

その弟妹は、貴女の子供として生まれようとしているのです。

そんな、自分の存在を知らせたくて、今回気づかせてくれたのでしょう。


飯田史彦著「生き甲斐の創造」という本を読まれると 人は皆、誰かの生まれ変わりということが理解できます。

この飯田史彦氏の本は、医療関係者を中心に、数百万部も売れています。

1歳8ヶ月のお子さんの今後の人生の為にも、ぜひ、購読されることをお勧め致します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今回の母の様子からして、供養の気持ちは40年近く経った今も絶えていないのだと思いました。
私がそのことを知ったのは、もしかしたら、母はどこかで、自分がいなくなった後も気持ちの上の供養は続けてほしかったからかもしれません…
今度の二人目がもしそうだとしたら、私が一人目の子を育てているのを見ていて、お姉ちゃんのところなら大丈夫、と思ってくれたのなら嬉しいです。勝手な解釈かもしれませんが…
興味深い本のご推薦もありがとうございました。機会を見つけて取り寄せてみたいと思います。

お礼日時:2013/10/02 00:15

>私はもう実母には言わないほうがいいでしょうか。


当たり前です。実母がもう言わないでくれと言っているのだからそれでも言うのは非情過ぎます。

>特にお供養などはせず、ただ心の中で生まれてこられなかった弟か妹にお祈りしていたいとは思うのですが…ちゃんと産み育ててもらえた姉になんか祈って欲しくないでしょうか…。
親には内緒で供養すれば良いのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから母はいつもどおりに接してくれますし、私もこの件については触れていません。

私の心の中で弟か妹のことを想うことで御供養にしたいと思います。

お礼日時:2013/10/02 00:12

ご自分で 毎朝


手を合わせれば いいと思いますよ。

今更言われて…ただ責められる気持ちしかないと思います。
お母さまの中絶を
誹謗中傷などしません…

簡単な決断で そうした訳ではないのでしょうから。

だから 質問者さんもこれ以上は
言う必要はないと思います。

私は 身近な人が亡くなってからは
台所に お水をあげ
手をあわせるようになりました。

ご供養って
特別な事でなく
毎日できますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
母は今日も来てくれて、いつものように楽しそうに、息子と遊んでくれました。心の中ではまだいろいろと思うところはあるのかもしれませんが、母から聞いてほしい、と語らない限り、もう二度と話題にしないことにします。

最近は朝、息子のミルクを作る時、心の中で一緒に飲んでねなんて思ったり、お地蔵様に頭を下げる時に想ったりします。『特別なこと』でなくてもいいとのお言葉に安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/02 00:07

初めまして。



ご供養されて今も苦しむほど後悔なさってらっしゃいます。
ご両親はその後悔も供養として背負っているんです。
主様は弟か妹という存在があった。
それだけを覚えておけばいいんです。
それが姉から末っ子さんへの供養になりますよ。

主様がご自分で仰ってるじゃないですか。
悪夢ではない、と・・・。
やっと存在を知ってもらえて嬉しかったのでしょう。
赤子にもなれなかった子はただただ寄り添うのみです。
それを見守ってると取るか恨んでると取るかはこちら側です。
主様があの世などを信じているか分かりませんが
来世では姉妹となれるといいね、と言ってあげてはどうです?
きっと喜んでくれるだろうと思いますよ。
命を軽んじないお姉さんになってくれてありがとうと・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。母は今日会った時には明るいいつもの母でした。ああは言っていましたが、心の中での供養は一生、続けているのだと思います。

そうなんです。どんな夢か詳しくは覚えていないのですが、悪い夢や嫌な夢ではなかったので、sakura-zaka様の仰るように、見守ってくれているのだと受け取ることにしました。

あちらの世界にいる弟か妹の他、たくさんの大好きだった人たち、皆に見守られていると思って、頑張って二人目を出産したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/02 00:01

お母様の問題です。

そっとしておいて欲しいと
おっしゃっているのですからそうしましょうよ。

中絶したときに供養してますし
今更、供養を始めて一生してあげるつもりは
ありますか?

自分の責任の持てないことは
しないほうがいいです。

心の中で、また夜寝る前に手を合わせる
くらいはいいことだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。あれから、母はいつもの明るく優しい母です。今後はこちらからはもう話はしないでおこうと思います。

お地蔵様をお見かけした時、寝る前など、私が心の中でそっと手を合わせようと思います。

たくさんの方からお言葉を戴いてとても嬉しく、落ち着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/01 23:56

おばさんです。



お母様もずっと苦しまれているんです。
これ以上、貴女からは触れないで差し上げてください。

ただ、貴女が『お姉ちゃん』として気持ちを伝えてあげたいのなら、水子地蔵尊にお参りにいかれたら宜しいかと思います。
生まれてこられなかった弟さんか妹さんは、すぐに仏様になられ、健やかにお過ごしなんです。
ですから、貴女に対し、やっかみとか、恨みとかあるはずありませんよ。
貴女の息子さん、生まれていらっしゃるお子さんの健やかな成長を見守ってくれるはずです。
供養は水子を持ったお母様方が、苦しまれている心を少しでも安らかにするのために行われるものですが、初めて話を聞かれた貴女がお参りされることで、ざわついたお気持ちが少しでも救われ(?)落ち着かれるのであれば、行かれても構わないと思います。

お参りされる場所も、近いところで構わないと思います。
心穏やかなときに、お散歩がてらお参りされたらいかがでしょうか。

ご参考までに…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本日、この話の後初めて、母と会いました。母は何も無かったようにいつもどおり明るく接してきてくれましたので、私もそれにあわせて普通どおりに振舞いました。

普段から、道すがらお地蔵さん(地域柄、小さな町内ごとにお地蔵さんがあり、ほんの少し歩くだけでたくさんお見かけします)に子どもたちの安全、健康を願って頭を下げておりました。お言葉を戴いてからは、弟か妹のことも、健やかでありますようにと念じています。

心が落ち着きました。これからも続けていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/01 23:53

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