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こんにちは。
私はいま高校一年生の女子です。
急な話15日までに文理選択の書類をださなければなりません
ですがまだ迷っています

私は昔から海外に興味があり、英語も得意教科です。
最近では洋楽や洋画にはまって海外に行きたいという思いが強くなっています
いつかは留学をしたいと考えています。

しかし文系の職業をしらべていたら私が興味ある職業は
収入が安定してない仕事ばかりで驚きました。

私は大人になって海外へたくさん旅行したいと思っているので
ある程度の収入が入る職業につきたいです。

そこでもうひとつ興味がある薬剤師になりたいと思い始めました。
薬剤師は私の条件にぴったりなのですが
かなり勉強しなきゃなれません。
親からは国立の大学にしかいかせないといわれ、私にとってさらに狭き門となってます。

自分の本当に興味があるのは文系の科目にいくか
ある程度興味があり将来を考えて理系にいくか
いますごく悩んでいます。
まわりの友達にはばかにせれるのがいやで相談できません


あと理系なのに留学とかおかしいでしょうか?

回答お待ちしています。

A 回答 (6件)

 >洋楽や洋画に関心が向いていて英語が得意科目の一つでもある。


これだけで海外の仕事をするには不可能です。音楽や映画で描かれた世界と現実の世界が異なっていることなど中学生でも知っている程度の常識で、日常的にニュースや報道に接していないからそうした夢見がちな世界に逃げ込もうとしているだけです。
 近年ではあちこちに「国際関係」をを標榜する学部やそれを売りにしている大学もみられますが、ほとんどはオママゴトと同じで、国際関係の「こ」の字すらも知らないアホな学生を粗製濫造しているだけです。
 そして「国際社会の実像を知る」ことと物見遊山で旅行するだけでは質的な違いもあります。物見遊山ならばブランド商品を買い漁り、ガイドブックに書かれている名所を訪ねてガイドの説明にただただ頷くだけでお終いです。何の意味もありません。
 一方の理系も今の貴方では相当に高いハードルともいえます。何を専門とするかも知らないで闇雲に将来のためにとしか言えない貧困を先ずは知ることから始めましょう。貴方は何一つ「自身を」観察もせず、そして意思的生きるとの主体性もありません。
 安定を求めるなら、公務員しかありません。それも国家公務員の職務に貴方が適しているともいえず、地方公務員の事務職で定時から定時まで勤務して、仕事が残っていてもさっさと退庁する職場が最も適しているでしょう。
 文系か理系か、そして自身の興味のあることか収入かを質問する以前に「大学へ行く意味と目的」を自身で徹底的に問い詰めることが必要です。学問以前ですね。
 それから「理系なのに留学とかおかしいでしょうか」、全くお話しにもなりません。学問を学ぶ時の姿勢として、文系理系の違いを問わず、国内に師事する教員がいない場合や先端的な研究を求めるならば、留学は当然あり得る話です、現実的な意味で。
 でも、どうせ「英語のスキルを身に着けたい」程度の話でしょ、それならば全く意味などありません、長めの観光旅行と同じです。アフガンやイラクそして発展途上国にお出でになってください。
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「将来を考えて」くらいの動機では,理系はつとまらないでしょう。

質問文にはあなたの学力を示す内容がなく(英語が得意というだけでは定性的),理系の素質があればこんな文章は書きません。

たいして水準が高くない私立女子大の,「なんちゃって英文科(国際学科)」の印象ですね。
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???


世界的な仕事ができるのは、文系より理系の方が多いですよ。日本が技術立国です。で、いまは、海外での生産が主になっていますから、海外に技師を派遣しなければ成り立ちません。サムソンや中国のメーカーも、日本の技師を高給で引き抜いて伸びた会社です。

国際的に活躍するのに、文系も理系も関係ありません。

で、薬剤師の話ですが、薬学部は、6年制と4年制があります。6年制は薬剤師の養成課程で、4年制は創薬など研究者の養成課程です。薬剤師は国内資格ですから、国際的に活躍したいのなら、研究者を目指すべきです。

あと、薬剤師がアルバイトで、医師に次ぐ高給なのは、今の時期特有の理由があります。薬剤師養成課程が6年制になったのは、つい最近で、最初の卒業生が昨年でした。切り替わりの2年間、新卒の薬剤師がまったくいなかったので、今は空前の薬剤師不足の状況になっています。このため、アルバイトも高給ですし、就職率もほぼ100%、望んだら必ず就職できる状況です。
本来、医師が高給なのは、多くの業務で医師免許がないと従事できない資格だからです。この意味で、6年制課程ができるタイミングで、薬剤師は、かなり不利な資格になっています。
6年制に通える人は4年制の時に比べて減りますよね。それまでは、薬局で薬を販売するには薬剤師がいることが必須という法律でした。安売りのドラッグストア、マツモトキヨシなど、で、1人の薬剤師がいくつものお店を掛け持ちで担当して、実際にお店にいるのは1時間程度ということが分かって、問題視されました。
これの解消のため、薬剤師以外でも薬を売ることができる資格ができ、製剤業務を行わない薬局では、そういう資格で運営されています。
確かに、6年制薬学部ができた時には、半数くらいの入学者に減って、多くが4年制に流れました。なので、ここ数年は薬剤師不足は続くはずです。
ただ、ご質問者さんと同じように、熱心に職業を調べる高校生が多くなって、最近は6年制の薬学部への進学者は減るどころか増えているんです。なので、おそらく、ご質問者さんが資格を得る頃には、供給過剰になっている気がします。

看護師や医師、介護士は、高齢化に合わせて需要が増えますが、薬剤師は個人営業をふつうはしない資格ですから、就職しやすいかどうかは、薬局の数が増えるかどうかで決まります。
この点で、他の理系の資格に比べて不利に思えます。

そのうえで、追加の要素をあげると、薬剤師は女性のライフスタイルに向いた職業のひとつです。女性は、出産、育児などで、一時、仕事に就けない時期ができますが、看護師のような24時間体制の仕事でもないですし、薬剤師がいれば、薬剤師でない人を指揮して、仕事を回せます。仕事量に波があっても、激務になりにくいんです。その点で、管理栄養士に似ているかもしれません。

最後にふたつ。
薬剤師養成課程は、6年制のうえ、私立は学費が高いです。実験、実習が多いので、お金が掛かります。教科書も高校のものと比べられないくらいに高いです。国立は文系・理系とも学費は同じなので、当然、国立大の入試は難関になります。医学部、獣医学部の次に難関だと思ってください。
なので、高いレベルで学力が伴わない場合、ご家庭の財力での勝負になります。親御さんにまずは相談をしてみてください。私立が難しい場合、背水の陣になります。その覚悟が必要です。
薬学部の入試は、物理を受験しなくていいところが多いので、理系としては文系に近くはありますが、それでも、理科専門の2科目を要する理系入試です。文系は理科は基礎科目しか勉強しないでしょうから、文系に進んだ後、理系に行こうと思った時、その道は茨の道になります。逆に、理系としても、物理を学ばない場合、国公立の薬学部に学力が届かなかった場合、他の理系学部はほとんど物理が必須ですから、文系に変わるしか道が残っていません。その場合、日本史B、世界史Bなどの2科目を高校で学べるかがキーで、理系でもこれらを教える高校なら、理系に進んだあと、文系に変えるというのも充分現実的な選択肢になります。とにかくその科目を勉強していれば、不足した時間を自習するのは、容易です。まったく勉強していない科目と違って、勉強の仕方が分かっているわけですから。
その意味で、迷うなら理系に進むことをオススメします。ただ、勉強時間は半端無いので、遊べなくなると思います。
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どちらでも夢はかないます。



>しかし文系の職業をしらべていたら私が興味ある職業は収入が安定してない仕事ばかりで驚きました。
>私は大人になって海外へたくさん旅行したいと思っているのである程度の収入が入る職業につきたいです。

何処か会社とか役所に務めることを考えて職業を選んだのではありませんか?
どこかへ務めて、沢山海外旅行は無理です。
学校ではありませんから、自由になる時間は限られています。
務めて、沢山収入を得ようとすると、激しい出世競争に勝ち残るというやっかいなことが待っています。

仕事で海外へ出かけるのであれば、飛行機の機内乗務員とか、旅行会社の添乗員になれば嫌でも旅暮らし、海外暮らしができます。
報道記者になれば海外駐在員として、世界中を嫌でも駆け巡ることになります。いずれジャーナリストとして独立もできます。
商社でも有能であれば、海外との取引で世界中を駆け回っています。仕事をマスターすれば、輸入代理店や貿易会社を自分で始めることができます。
弁護士になって国際法を専門にすれば、年中海外へ出かけます。

要は、やりたいことをやるためには、それ相当の努力が求められる。というのが世の中です。

>薬剤師は私の条件にぴったりなのですが、かなり勉強しなきゃなれません。
かなり勉強をしなければならないのは薬学部だけではありません。
理学部で工学部でも、ある程度のお給料を頂ける会社に就職しようと思えば、常にクラスの平均以上の成績が必要です。
実験や観察に興味がないまま理系へ行くとたちまち差がついてしまいます。
薬学部には動物を殺して解剖する実習がありますよ。このような実習は医学部だけではありません。
こういうことが好きな人達ばかり集まっています。

打算で上手くいくほど世の中は上手くできていません。
すきな学科を一生懸命やれば、必ず夢はかないます。
まずは人生の第一試練である大学入学試験を乗り越えましょう。
入試程度のしんどいことは、この先いくらでも待っています。
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そんなナマクラな根性では、どこに行っても馬鹿にされます。


馬鹿にされないだけの動機を見出す事こそが、この質問の回答にも繋がりますよ。

ちなみに、現代日本で収入の安定している仕事なんて文理関わらず
狭き門ですな。ならば、今はやりの「二刀流」でいけば? 国公立というならば、
全科目で高得点を出さなければならないのだから、結局はそうなるのですよw
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私は歯学部で薬学部の友人がいます全員ではないですが留学している人もいますよ



私も北欧の方へ留学しましたし、理系なのに留学がおかしいということはまったくないと思います。
むしろ医歯薬なら留学したほうが最先端の技術や他国の技術に触れることができて、いいと私は思っています。

英語が得意で海外に行きたいのなら、通訳とか旅行社の添乗員とかでもいいんじゃないでしょうか?
調べてもないし、想像でしかありませんが…

まぁ私なら迷わず理系に進みます。
大学での理系科目の授業はすごく楽しいですし、将来、お金にも困らないと思います。
実際、両親が医者と歯医者なので、お金の面で困ったことはないです。
親戚の薬剤師の人も薬局をいくつももっていてかなり贅沢なくらしをしていらっしゃいますよ。
でも休みが少なく家族で長期の旅行に行くのはあまりできないと思います。
小さい頃はそれが不満でした。
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