うつ病とは本来、原因がはっきりしない、或いは脳の病気とする人をうつ病としてきたのに
最近では少し精神的に疲れている人までうつ病と診断を下し、患者もうつ病だからお薬を
飲んでいれば治ると思い込み、中々治らないと嘆く傾向があるようです、本来生きていれば
ストレスにより精神的に疲れる事もあるわけで、原因がはっきりしていて、軽い抑うつの人までお薬
を飲ませる傾向には反対です、本来、これといったストレス、原因もく鬱状態になっている本当の意
味での鬱病の人に世間が間違った認識をすることになり、悪影響もでると思います。ストレス性の
抑うつの強い人の中にはパーソナティー障害的な問題が根幹にある人がいる訳で、パーソナティー
障害的問題を治療しないと抑うつは解消しないわけで、或いは神経質でナイーブな人は抑うつになり
安い訳で、お薬だけを出していても解決しないと思います、製薬会社と医者、懐が暖まるだけで
みなさん最近のうつ、うつ病という認識をどう思いますか?
・
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishidamasaki/20 …
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
何時も貴方のものを読んでいます、貴方と同じ考えです、今の医師の対応には問題が在ると思います、その理由は『ストレスを回避させている事です。
』人間には本来ストレスを『頭の中に作り出すものではないと考えられるからです。』目の前にストレスの元がある場合では、ストレスを感じてしかるべきと思いますが、他の人が誰もストレスにしないものまでも『頭の中でストレスに作り変えて、そのストレスから、身体も心も生体反応を起こすようにして、症状として感じているように見受けられるからです。』
ノイローゼと昔言われていた不安症や恐怖症を説明するとわかり易いかも知れませんので、ノイローゼの原因と治った姿を書いて、治らない理由を書いて、今の医師の間違いを書いてみたいと思います。
ノイローゼとは『現実に不安の対象や恐怖の対象が無くなった後でも』何時までも不安や恐怖を『自分の頭の中に、予期不安として作り出して、その作り出された不安や恐怖を、現実に存在するようにして、身体も心も反応している現象です。』
この原因は『自我』と言う心が現実の中で受け取りたくない、と思う情報(ストレス)を予期不安を回避する目的で、受入れたくない現実として扱っているためです。
従って、ノイローゼの状態とは『現実が二つ存在しています。』その現実の内の一つは『紛れもない真実の世界です。つまり目の前の世界です。』
もう一つの世界は、予期不安を回避する事を目的として、真実の世界を否定しようとしている、頭の中だけの世界です。虚の世界です、現実には存在していないと言う意味ですので、妄想と置き換えた方が分り易いかも知れません。
この二つの世界が、入り乱れた世界観がノイローゼの実態と思います。
ノイローゼの原因は『本人の意識性の強さです。』その意識性の強さを神経質な性格と形容しています。或いは不安になり易い性格と言う言い方になると思います。
従ってノイローゼになり易い性格が、神経質な性格と定義出来るかもしれません。そういった神経質な性格基盤が、何故形成されたのかに付いて一言書いてみます、その原因は『物事を二つにして見ている見方の中にあります。』この見方や基準が”分別”して見ているという表現になります。
是は禅坊さんが『分別を棄てよ!』或いはお釈迦様が『我を棄てよ!』と言う言い方をしている内容です。ですが余りにも具体性に欠けていたり、抽象的であったりするために『内容が把握出来ないかも知れませんので、具体的に説明してみます。
この現象は、『自我と言う心が発生する丁度その時にまで遡る以外、説明のしようが無いために、人間の心に感情や考えが沸き上がる瞬間』にまで遡ってみたいと思います。
この瞬間にまで遡る事が出来るなら、全てのノイローゼは完治しますが、この事を説明する事が如何に難しいのかは、仏典や聖典の量の多さに、ただただ驚く事ばかり!としか言いようがありません。
仏典や聖典を読む事によって、『感情が沸きあがる秘密』を知る事は殆どの場合ではない事を省みた場合、私ごときの説明では不十分な事は明白な事実ですが、兎に角説明したいと思います。
心に感情や考えが沸きあがるシステムは、脳の中にその秘密があります。その秘密が釈迦やキリストが主張している事柄です。今の時代は昔と違って『科学的に説明が出来るために』宗教的な救いまでもが、『科学の力を借りて可能になった点では』時代が進歩していると言う意味が在るかも知れません。
心に感情や考えが沸き上がる秘密は、人間の生体反応の一種です。従って恐怖症の場合での反応の仕方とは『花粉症の発症するシステムと類似しています。』
花粉症は『本人の身体の免疫システムが、過剰反応(暴走)して、自分の身体の一部を攻撃する。』と言うものと思いますが、ノイローゼに於いての『身体と心の反応は』自己の防衛機構が、自分の心と身体を攻撃する点に於いて、大変似ている事を意味します。
つまり『自分の心と身体が、自分の防衛機構を発動させて、その発動された防衛機能に、自分の心と身体が異常(過剰)反応していると言う意味になるからです。
花粉症と違う点は、花粉症の場合では『現実の花粉に過剰反応していて、花粉がない時期にはぴたりと症状が治まります』がノイローゼの場合では、現実の出来事に防衛機制が働く事では無しに、本人の頭の中の反応に敏感に防衛機制が働き始めている点です。
つまり、本人の考え方なり感じ方なり、受け取り方によって『防衛機制が働き始めている事です。』従ってノイローゼにするのか、しないのかの違いは『本人が鍵を握っている事を意味します。』
それも本人の『現実に対する受け取り方』の問題と言う意味です。或いは感じ方、或いは『心に湧き上がる感情や考え』に自我と言う心が『どういう風に対応するのか?』で、ノイローゼなったり、ノイローゼが治ったりすると言う意味が在ります。
此処のところを、話を聞きもしないで『薬のみの対応をしている、医師がいるようですので、此処が間違っているのではないだろうか?』と言う話をしています。
ノイローゼが治った姿と、治らない姿の背景に『本人の何が関係しているのか?』と言う事が分からない事と、分らないで、1括りにしている医師の姿に疑問を感じています。
ノイローゼになってしまう場合です、現実の中の『何か、一つでも受入れられないものがある時』です。受入れられないものが現実に存在する時、その受け入れられないものを、自分自身の『心』の、或いは『身体』の、或いは『行動面』での、何処かで、そのものがある事を認識しています。
自分自身の『心』や『身体』や『行動面』で違和感を感じています。この『違和感』が問題になり始める点です。
次のステージとして、この違和感を『嫌なもの』と認識をしてしまって、自分自身から廃除しようとします。ですが排除する事は出来ません、この『心から排除しようとする事によって』帰ってこの違和感が大きく膨らみます。
この嫌なものが『不安感や恐怖感』の場合がパニック障害と言う事を意味します。或いはこの違和感が『沸き上がる考え』の場合では、考えそのものを否定する事、つまり『受入れられないもの』とみなしてしまいます。その結果、『考えた事そのものを無くしたい、或いは考えた者は自分ではない事』にしようとします。結果的に『考え、が分裂してしまって、考えが統合出来なくなってしまって、支離滅裂な考えになっています。』
或いは『沸き上がる感情』の場合でも同じような反応をしています。その反応とは『沸き上がった感情』を否定する事です。この否定された感情は、本人の思惑と違って『拡大されて意識に昇ってきます。』
鬱と言う感情を否定する場合では、逆に『鬱』に支配されてしまうと言う意味です、躁という感情を否定する場合では『躁』に支配されてしまう、という具合です。
身体に感じた違和感では、その身体の部位を『強く意識する余り』普通ではなくなったのではないだろうか、と疑ったり否定しています。是は人間の『意識性の壁』が人間の自己防衛機能を発動させてしまって、人間の『意識性』が自分の身体を花粉症のように『過剰防衛しようとしている事』を意味します。
言ってみれば、自己免疫機能が『働きすぎて、自分の身体を攻撃する事』を意味する如く、自己防衛機能を、自分の頭が、現実には存在しない『敵』を作ってしまって、その敵に自己防衛機制を働かせている事を意味します。それが具体的な症状ですが、検査では異常を見つける事は出来ません。なぜならば全て正常だからです。
行動に付いても『意識性の壁』が存在します。うまくやろうとする場合、そのうまくやろうとする『部分』に意識が集中する余り『予期不安が先にたってしまって』身体も心も『自在性が発揮できなくなる現象です。』主に神経症の症状を示しています。
どちらにしたところで、自分自身の『何か!』を否定している事に違いはありません。分り難いようですが、その否定しているものが『症状です』
吃音に苦しんでいる人が『救われる道』は吃音の自分を許して上げる事です。吃音を否定する心が『吃音を作っているからです。』吃音が治った姿は『吃音なんかっても無くともどちらでも良くなった時です。』その時には『吃音を否定しなくなっています。』否定しなくなった時、意識には上がって来なくなっているからです。
従って全ての障害は、治そうとしなくなった時、意識には上がってこなくなっています。それが完治した姿です。
今の医学の方向性『症状を取り去る事』と『ストレスを回避させる方向性』は、本人の苦痛を和らげる効果があるように見せかけていますが、実のところは治らないように、更に硬く固定させているようにしています。
症状が無くなる時は『症状を受入れるところに在るからです。』受入れた時、意識には上がって来なくなっているからです。それは『現実を受け入れる事』でもあります。
ストレスを自分の頭の中で作らなくなった時とは、やはり『現実を受入れる事』を意味します。
人間の一生とは、受け入れられない事を少なくする事を学ぶ旅とも云えるかも知れません、全ての人には必ず、受入れざるを得ない『死』が待ち受けているからです。
森田療法ですね^^私も鈴木大拙の本を何度か目を通しました
臨床心理士の長谷川博一さんの本「お母さんはしつけをしないで」
「殺人者はいかに誕生したか」なかなか興味を引かれる本でした
また暇なときにお読みください、たまにホームページ拝見してます。
No.8
- 回答日時:
うつ病経験者で、闘病約10年、寛解して2年近くになります。
私はNo.7の回答の通りだと考えております。世の中には何でも「薬を飲めば病気が治る」と信じている方が非常に多いのが問題だと考えています。本来薬は症状を軽減して楽にしてくれるものであり、本当の治癒は人間の自然治癒力に頼るしかないと考えています。その良い例が風邪です。風邪を引き起こすウイルスを殺す有効な医薬品はありませんが、風邪薬は非常に沢山あります。それらは熱を冷ましたり、咳を鎮めたり、鼻づまりを軽減したりというもので、その間に自然治癒力で治るわけです。薬を飲めば熱が下がり、咳が静まり、鼻づまりが解消して2~3日もすると治るので、薬が風邪を治したと錯覚してしまいがちなだけです。闘病中苦しくても良いなら、薬など飲まずおとなしくしていれば、自然治癒力で治すことができます。その方が変な化学薬品を摂取しないので、体にはむしろ良いくらいかもしれません。
ですが、もし風邪をひいて38度の熱を出している患者さんすべてに、医師が「家でじっとして、栄養のあるものを食べていればそのうち治ります」と言っていたら、患者さんは困惑するし、怒る方もいらっしゃるでしょう。医者なら症状を聴いて何種類か薬を処方するはずですし、そういう治療が非難されることもありません(安易に抗生物質を処方する治療は非難されますが)。
うつ病も同じだと思います。私も体の異変に気づき医師の診察を受けました。手始めに「入門編です」と言ってある薬を処方され、次の診察で経過をフィードバックするという治療を繰り返しました。私の場合は効き目が良くないときは量を増やすこともありましたが、薬の種類を変えることが多かったように思います。医師はいつもこう言っていました。「体がつらいときは家の中でゴロゴロしていれば良いです」「気分の良いときは家の周りでも散歩してみませんか」「何事も無理をしないことです」と。つまり、薬を飲めば治りますなどとは一言も言われませんでした。
通院当初、1人の診察に15~20分位をかけ、希望する患者のみ5分位の診察時間でした。そのうち患者数が増えて、患者の待ち時間が半端ないものになり、医師やスタッフの休憩もままならなくなったせいか、診察時間が一律5分ほどになってしまいました。こうなると、患者も診療中にそれまでの経過を充分にフィードバックしにくくなったと思います。私はそう感じたので、診察を受ける前までに話したいこと、聴きたいことをメモしておき、要領よく医師に伝えました。医師はそれにきっちり答えてくれました。そんなわけで、短い診察時間にも私はそう不満を感じませんでした。
2年前の夏、私は体調が良いなと感じ始め、医師にそう伝えると「無理のない範囲で、散歩や軽い運動をしてみてはどうですか」と勧め、薬の量も少しずつ減らしてくれました。最終的に最も飲んでいた分量の1/8にまで減らし、それでも問題の出ないことを確認し「寛解した」と判断されました。気づいてみると、頭の中はいつの間にか晴れ渡り、闘病中頭の中にかかっていたどんよりとした雲はどこかに吹き飛んでいました。それ以来、毎日が楽しく、そうだ、以前はこうだったんだ、生きていてよかったと思える日々を過ごしています。
>神経質でナイーブな人は抑うつになり安い訳で、お薬だけを出していても解決しないと思います、製薬会社と医者、懐が暖まるだけで・・・
そうだと思います。同じ環境にあってもうつ病になる人もいれば、精神的にタフで全くうつとは無縁の人もいることでしょう。薬を出すだけでもダメだと思います。ただ製薬会社と医師の懐が暖まるだけというのは一面的な見方だと思います。製薬会社は為になる薬を売って社会貢献をすることで成り立っているわけです。悪意はなくても薬害を出すと経営がうまくゆかなくなります。例えばサリドマイドを製造販売したかつての大日本製薬がそうです。医師は薬を処方すると処方箋料が懐に入りますが、薬の量や種類は関係ありません。薬を製造販売する以上は、薬を処方する以上は、一生懸命やっていることだと思います。患者のために良かれという気持ちは必ずあるはずです。そうでなければ必ず社会的に淘汰されてしまうことでしょう。
製薬会社や医師に倫理観が必要ですし、日々の研鑽も必要ですが、同時に患者の自覚と勉強も必要です。いろんなサイトに「抗うつ剤は百害あって一利なし」という記述を見かけますが、それを検証するでもなく、自分の症状が良くならないことを根拠に、そんなサイトの内容を盲信し、素人判断で通院や服薬を止めたり、中にはお酒で抗うつ薬を飲む人もいるそうです。(先般自殺したポール牧さんは、晩年、抗うつ薬をビールで飲んでいたそうです)薬は様々な実験、治験を経て承認されていますが、中には薬害を出すものもあることでしょう。医師の中には悪徳な人もいることでしょう。でもそれは精神病系の薬や医師に限ったことではないと思います。薬は医師の処方通り、きっちりと服用していればそうそう問題を起こすことはないでしょう。医師への見極めは患者側も少しは勉強すべきだと思います。でも誰が書いたかもしれない怪しいサイトよりはましだと思います。挙げておられるサイトは医師が書いていますが「患者さんのほうでは、多種他剤を次々と処方していく精神科医を選別する必要があると思います。」と言っているように、よく読めば「悪い医師も中にはいる」ということを述べていることだと思います。この医師だって薬を処方しています。「過剰処方」を問題としているだけです。
私の認識は「うつ病はちゃんとした治療をすれば必ず治る病気である」ということです。「体調が変だと思ったら必ず専門家である医師に相談すべきだ」「素人判断や出自の不明な変なサイトの内容を盲信しない」ということです。そして、中には良くない医師もいることは否定しませんし、実際に目の当たりにしたこともあります(精神系の医師ではありませんが)ので「この医師は変だ」「インフォームドコンセントに欠けている」と思ったら、転院も検討すべきだということです。
風邪もそうですが、うつ病も、苦しくても良いなら、じっとおとなしくしていれば多くはそのうち治るでしょう。でも風邪もこじらせると命とりです。うつ病だって自殺する人が後を絶ちません。賢い患者となって正しい治療を受けるのがやはり正道かと思います。
体調がいいようでなによりです、お大事になさってください
医学的なうつ病はお薬を飲むべきだと思います
ストレス性のうつ中心の人は性格から来ている場合が多いので、
その辺を治療の中心とするべきでお薬を飲んで、抑うつ状態を抑えても
根本的な解決にはならないと思います 臨床心理士によるカウンセリング
認知療法、森田療法もですが、中心にするべきだと思います
ほとんど性格に問題がなく、たまたま一環境に適応できずストレスのより
うつ状態になった人は、ほとんど、時間が解決する問題だと思います
もちろん一時的にお薬を服用してもいいと思いますが。
本来、ストレスが掛かれば抑うつに成るのが人間のあるがままの姿ですから
自殺願望が強い人以外は必要ないと思もっています。
No.7
- 回答日時:
この手の議論になると両極端になりがちですね。
併用すればいいじゃないですか?薬とカウンセリングや心理療法などを。たとえ話をします。頭が痛い時に「頭痛の治し方」という本が読めますか?私は薬は対症療法だと思ってます。薬で症状を軽減している間にその病気の事を考えたり、勉強したりするものと思ってます。
そもそも、どんな病気でも薬で治るのではなく、薬が症状を緩和している間に自然治癒力で治るものです。
原因がはっきりしなし鬱の場合はお薬主導でいいと思います
ストレスと判っている場合は、自殺をしかねない強い抑うつの場合以外は
極力の飲ませるべきでないと思います、患者によっては依存性の人格者がいるわけで
薬に人に依存して現実のストレスに向き合わない人もいます、これでは人生だいなしです。
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
仰る意味はよくわかります。
しかし、やはり順序としては症状があり、治療を施すわけですので、
では、精神科医と製薬会社(投薬治療)なしに、どのように彼らを救うのでしょうか?
カウンセリングだけで、症状が完治したという話を、私は知りません。
するわけがないのです、愚痴をこぼして治るくらいなら、社会現象にまでなりませんので……。
確かに、軽度で半年程度で復帰出来てしまう方と、
10年スパンで闘病生活を送られている方が同一視されている現状は問題です。
私は、両者は、癌に例えるなら良性と悪性と呼べるような気がいたします。
病名を明確化して、区別する必要があるでしょうね。
休養で治ってしまうものと、延々投薬治療を続ける必要のある状態では、
明らかに異なりますので……。
私は、むしろ医学会の怠慢だと感じています。
ではでは。
うつ病と本来、脳の病気です、その場合はお薬が必要です
ストレスが原因でうつ状態(疲れ)になるのは当たり前です
お薬が必要でしょうか、時が解決する事が殆んどだと思います
もちろんストレスで死を考える状態では飲んだほうがいいとは思いますが
有り難うございました。
No.4
- 回答日時:
うちの主治医は良くも悪くもその辺をしっかり考えてる人で、「薬を増やしたくない」という理由から抗うつ剤を出そうとせず、私は大変危険な状態になりました。
話し合いの結果、抗うつ剤パキシルが処方され、虎口は脱しましたが、人生でもっとも死を意識した数か月でした。入眠障害もあり、私の要望でかなりの薬を毎日飲んでいますが、主治医は何とか減らしたいようです。二人で話し合って、まず健忘の症状が出たので、ハルシオンを切っています。今後も、少しづつ話し合いながら徐々に量を減らしていこうと思ってます。
こういう良心的な(ちょっと頑固な)医者もいる、という一例として書かせていただきました。
No.3
- 回答日時:
CMでも簡単にうつ病だと思わせるようなものが流れていますね。
低血圧や貧血でもその症状が出るのですけど・・・とそのCMを見るたび思ってしまいます。
TV番組でもまずうつ病を疑え的な内容を平気で流しますし。
私が通っていた心療内科では何でもかんでもうつ病と自己診断して頑固に自分はうつ病だと信じ込んでしまう患者とその患者に対するサービスのためうつ病と診断してしまう医者、面倒だから全部うつ病と誤診する医者がいると仰っていました。
TV番組やCMでもいきなり心療内科や精神科ではなくて、普通の内科などの病院へ行くことを薦めるべきだと思います。
心療内科や精神科も内科などの紹介状無しでは受け付けないようにしたほうがいいと思っております。
心療内科・精神科以外の医者も多少は問題があると思います。
うつ病と誤診されやすい低血圧症はほとんどの病院では「正常値」「異常なし」として片付けられてしまいます。
問題視されるのは高血圧ばかりです。
普通の病院で「異常なし」とされたら、あとは誤診が多い心療内科・精神科しか無いのです。
低血圧も立派な疾病だと普通の病院でも認めて欲しいです。
治療法は生活習慣と軽い運動による体質改善だけですが・・・
基本的に薬は使いません。。。
使っても補助的な漢方薬ぐらいです。
低血圧でも抑うつ状態になるんですね、初めてしりました勉強になります
何でもかんでもうつ病、ほんとに困ったものですえ
有り難うございました。
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