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私の母はびまん性大細胞型B細胞リンパ腫で今年の7月から治療を受けています。今は、R-THP-COP療法で4コースが終わりました。外来治療です。

ところが、先日、リツキサンという抗がん剤の点滴をしている最中に、足の硬直や意識の混濁が見られたので、化学療法治療室の奥で雑談していた看護師に向かって、「リツキサン点滴速度が速いんじゃないですか。リツキサンで亡くなっている人もいるんだ。バイタルチェックもしないのは何だ」と大きめの声で言いました。すると、これに気にくわない看護師が母の主治医にこのことを言ったみたいで、主治医から「こういうことをするようだと、化学療法治療室での治療はできなくなるよ」と言われ、私は謝りました。

また、看護師に対しては示談金10万円を用意しましたが、受け取りませんでした。

お金だと受け取らないのかと思い、医師にはリンパ腫の医学書(洋書)を、看護師にはロールケーキを送りました。その際、どういう理由で送ったかを知ってもらうためにNTT東日本の電報も打ったのですが、台紙の色が紺色で「葬儀用」だと勘違いしたようで(一般用の台紙は紺色です)、さらに、当方の名前をカタカナで書いたために(カタカナで書いたのは私の名前がちょっと変わっていて、きちんと読んでくれる人がいないからです。今までにも失礼な呼ばれ方をされたことがあります)、再び医師に呼ばれ、こういう脅迫をするのなら当院での治療はできない。他の病院で治療してくれ、と言われました。脅迫なんか一切していませんし、文面を見たら脅迫ではない日本人なら一発で分かる内容です。

そばにいた看護科長は「受け取った本人が不安に思っている」と言っていました。医師は脅迫、看護課長は不安、全く別物です。

主治医が、「今後は主治医、看護師の指示に従います」という文章を一筆書いてくれ、と言われ、私も何か納得いかないまま書いて、拇印を押しました。

しかし、またなんだかんだといっているので、私は土下座して「許して下さい。これからも母の治療を続けて下さい」とお願いしました。

私には言いませんでしたが、私の弟には「看護師のフルネームを知っているのが不安だったと聞いた」と言っていたそうです。

ちなみにこの病院は市立病院ですから、市の職員名簿には載っています(市販もされています)。誰でも分かる情報です。

土下座をした際、ちょっと目つきの悪い男性が二人診察室に入ってきたので、「何で来られたのですか」と聞いたら、「大きな音がしたから」と言っていました。土下座をした時、大きな音など立てていませんし、椅子を振り回したり、人を殴った事もありません。後から聞きましたが、この男性二人は庶務課の職員(市職員)とのことでした。

そもそも、私がリツキサンの点滴速度について指摘したことで、「医師の治療方針に文句がある」と捉えられるのは心外であり、医師や看護士とケンカをしようをとは思ってもいません。私も公務員ですが、どうも腑に落ちないところがあります。

庶務課の職員に医師法第19条のことを聞いたら、「知らない」と言っていました。一方的に私は「モンスターペイシェント」にされたのです。土下座してまで謝りましたが、何か看護師に恨みをかわれてしまったようです。

こうなった場合、もう、この病院では治療するのは困難なのでしょうか。残念ながら、母の病気を治療できる病院はここの市立病院くらいしかなく、あとは電車で4時間とか、6時間離れた病院しかありません(東京に行けというのであれば、2時間くらいで済みますが)。

同様なトラブルをお持ちの方、経験された方がおりましたら、どのような形で解決できたかを御教示していただければ幸いです。

それにしても、紺色の台紙で「葬儀」を連想するとは医師も看護師も、かなり過敏になっているか、精神的な問題を抱えているような感じがします。

A 回答 (3件)

お母様の病気については私は判りませんが、過去に下記のことを経験しましたのでご参考にしてください。


事例1
子供が頭を打ち内出血の治療をしたところ、東大の教授より脳腫瘍で5年の命ですと言われました。もっと検査をして判断しほしいと申し出をしましたが、結論は変わらないとの回答で困惑していました。いろいろコネを探すと、京大に世界でも有数な教授に出会い、相談したところ、これは誤診だ、近く学会で合うので指導しておくとの回答をいただきました。後日、東大の教授からはなぜ事前に京大の教授に会うことを教えてくれなかったのかと皮肉を言われましたが、執刀した医師には報告済と回答すると納得して、京大の教授の指示のとおり治療していただき完治しました。
その後、東大の教授はアメリカに渡り再勉強して立派な教授として活躍されています。
事例2
子供が風邪をこじらせて、市民病院に行ったところ心臓に欠陥があると言われ、通常、服用しない薬を処方されましたが、服用をせず、これもコネで探した、心臓外科の日本の一任者の教授に相談したところ、誤診と判断されて治療方法を指示されました。この指導に基づき、市民病院の医師に誤診ではと問いかけるとすごい剣幕で怒鳴られましたが、心臓外科の教授の意見だと話すと、顔色が変わって、指示通りの処置をしていただいた結果、完治しました。

誤診かどうかは判断はできませんが、複数の医師の判断をいただいておくもの必要と感じています。高名な先生はひょんなところで出会うもので、私の家族はいろいろな名医に出会えて助けられました。出会いを作っていただいた、兄弟、親戚、友人、勤務先には非常に感謝しております。
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この回答へのお礼

doraemonhimitu様、回答読ませていただきました。

私も昨年脳梗塞で倒れた時、医師の方から「どの薬を飲む?」
と言われたことがあり、別の医師に薬の副作用と思われる背部の痛みを言っても、聞き入れてくれませんでした。

父が脳幹梗塞で倒れた時も、MRI像を見た主治医は、副鼻腔に腫瘍がある、と言っていましたが、耳鼻科で検査をしてもらったら、単なる蓄膿症でした(抗生剤の服用で治りました)。

今回の母の件にしても、主治医の言っていることがコロコロ変わるので、本音を言えば不信感で一杯です。アルブミンの数値も上昇しているし、LDHも正常です。増悪していれば、食事なんか出来ないはずです。まだ、経験の浅い医師なので、勉強はしているとは言え、治療歴は少ないのでしょう。

製薬会社との関係もあるのかな、という言動もあります。やたらにGDP療法を勧めてくるのですが、北海道のがんセンターに聞いてもこんな療法知らない、と言いましたし、血液学会でGDP療法を紹介した医師は不在で、外来の看護師もGDP療法については知らない、と言っていました。製薬会社にも電話をしましたが、一般向けのパンフレットの類はなく、医師向けの資料ならある、とは言いましたが、患者には提供できないと言われてしまいました。

それなりのエビデンスが蓄積されたら、GDP療法もそれなりに評価されるかも知れませんが、副作用もハッキリしない、R-THP-COPからの変更に伴うベネフィットとリスクもきちんと説明できないようでは、やはり他の医師に相談した方がいいと感じました。

たまたま、高校の同窓生で医師をされている方が結構いるので、診てもらおうかと考えています。

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/29 06:28

疑問を言ったことではなく、化学療法室で大声をだしたことが問題なんですよ。

他の患者さんが不安になるじゃないですか。そういうのは病院としても管理責任上制止しなければなりませんし、「今後は指示に従います」の主語はあなたのお母様ではなく、あなた自身ですよ。公務員だったら、従業員が勝手に示談金を受け取れるはずがないことは当然御存知でしょう。

あなたはペイシェントではありませんので、当然モンスターペイシェントでもありません。迷惑な人だと思われているだけです。迷惑行為を止めれば治療は普通に続きます。もちろん、常識的な態度で疑問を尋ねることには何の問題もありませんし、不信感が残る場合は転院の紹介状を書いてもらえます(ただし、患者さん自身が望む場合ですけど)。

この回答への補足

大声と言っても叫んだというような声ではないですよ。広い部屋だから、虫の鳴く声じゃ誰も来てくれないじゃないですか。

ナースコールのボタンを与えて、何かあったら押してくださいとは言っても、本当に具合が悪かったら押せるような上行ではないですけどね。バイタルの確認は看護師の義務じゃないですか。

あと、お金の渡し方だけど、今は独立行政法人になったのでわからないけど、結構医師とか師長とか受け取っていると効きましたよ。私のいとこが心臓の手術を旧帝大附属病院で受けた時もしっかり30万受け取りましたからね。某サイトのアンケートでも、半分近くの人が謝礼と渡しているとの結果が出ていましたけど。

補足日時:2013/11/28 00:09
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この回答へのお礼

お話になりませんね。ただ、これからはボイスレコーダーを持ち歩かなければならない時代だと痛感しました。看護師長お看護課長からは一切、大声で迷惑しているとは私には言ってきていません。

お礼日時:2013/11/28 08:13

解決は出来ませんので、転院の手続きをしましょ

この回答への補足

やっぱりそうですかね。変な薬混ぜられて殺されても、証拠は残さないでしょうしね。

補足日時:2013/11/28 00:11
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