民事訴訟かADRか

労働問題です。
就業規則もなく、経営者が気に入らないために解雇と言われたため
内容証明で解雇理由証明書を請求したら「反省していない」という理由で
懲戒解雇にされました。
しかも、その後、離職票も送ってこないため職業安定所で調べたところ、
雇用保険料を給料から天引きしといて雇用保険に登録していなかったことが
判明しました。
雇用保険の件は、職安から経営者に電話連絡と書留で書類が送られたそうで、
この件は解消できそうです。

この懲戒解雇が明らかに違法であるというのは明白なのですが、
どう対処しようか迷っています。
(1)労働局長の助言・指導で懲戒解雇を撤回させ、あっせんで金銭解決にする。
(2)懲戒解雇は明らかに違法なので、民事訴訟を提起し給与の仮払い申請をしてじっくり法廷闘争する。

No.2 回答者： FANSAM03 回答日時： 2013/12/30 13:43

それは相手側の対応の仕方によってくると思います。

質問者様が確実に勝てる証拠などを全部揃えて挑まれるのであれば、じっくり法廷で行っても良いかと思いますが、ものすごくブラック企業のような感じもしますので(1)と(2)を絡めながら優位に事を進めていくべきかと思います

この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。

経営者は穏やかな対応はしてこないと思います。
何しろ内容証明を送っただけで激怒する人間ですし、
法的なことを理解していません。

就業規則がないということを立証するには、やはり同僚の証言しかありませんか？
それとも、経営者があるということを立証するものなのですか？

お礼日時：2013/12/30 14:10

No.1 回答者： suteado2013 回答日時： 2013/12/30 13:43

解雇予告手当で手を打ちましょう

この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。

解雇予告手当ですと一ヶ月分ですので、ちょっと考えます。
穏やかに和解をするならそれもありですが、今はまだそうは考えにくいです。

お礼日時：2013/12/30 14:01