日本独自のイメージの中で。

日本のファッションの独自性といえば、

・芸術でもそうですが、
　空気の湿度が多いため、光の加減で中間色が多くてどちらかいえば地味。

・流行が速くて、定番か新しい刺激的な色やデザイン。

だと思います。最近イタリアブランドの店を見てみると先日テレビで見た前年のセリエＡの観客とよく似た傾向。割高だが、デザインが洗練され、高品質で長く使う感じがしました。



色は当然、コーディネートでも日本らしい色使いになると思います。明るい色などのコーディネートなどの情報を得たい場合、外国の情報を多くみればいいのでしょうか？知った情報を日本にはどう使えばいいのでしょうか。欧州から通販で昔買って、明るい色でシンプルなデザインでそれ自体はいいのですが、日本ではなかなかめずらしくて少し使いずらかったです。多分、センスの良さの方向が日本とは違ったように思えます。日本にないテイストは目立ってしまいます。


イタリアブランドのようなものはやはり長く使えるんでしょうか。日本ではやはり現代的に見せるため流行物を混ぜて使うのか、あるいはテイストを統一して使えばいいのでしょうか？
他の国は流行が日本ほどないと言われますが、男性ファッションももともとそうだと聞きます。イタリアはＬＥＯＮなどあり、新しい傾向などのペースは男性にとって自然でしょうか？

そもそも流行って新たな発見や経験というプラスの意味か心理的金銭的物質的浪費なんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： iettsa 回答日時： 2014/01/02 21:57

日本やアメリカとか流行を先んずる国は、ファッション等主に業界が目新しく売り込むための合法的

　手段の一つだと考えます。　同じものを長く上品に着こなす事を考える国は主に歴史的価値が深い国
　質の良いものを一つ手に入れ大事にすることが美徳であり重んじる国だと考えます。
　業界はそういったことを消費者にされると確実に製品が売れなくなります。だからブランド業界でも
　他と競うようにみせてモデルや有名人に新たなデザインを提供して流行を生み出す事を暗黙の了解で
　利益を得るために行っている手段だと考えます。　日本やアジアでは大量生産でも流行であれば皆が
　安く購入し、流行が過ぎれば誰も着ないものが殆どですよね。安く流行を取り入れたいけれど経済的に
それらに踊らされ話題作りてきなニュアンスが殆どのような見方を私はしています。　　
　　品の良さと、品質、流行に左右されないものが一番よいと個人的に思います。
　日本は多様化されているので、地域性で受け入れられるならば新しいものをどんどん取り入れても
　浮くことはあまりないように思いますが、TPOでそれらが映える場所でそれを身に着けることが大事なように思います。