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何故日本の高速は、税金を使わずに借金で建設したのですか?

A 回答 (7件)

会社と同じです



先に投資をして儲けるのです
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日本にお金がなかったからです。

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初期の高速道路である名神や東名の建設には、国内での調達資金の他に世界銀行から借金をしています。


国内の資金調達先は道路財源(特定財源)と銀行からの借金です。
http://worldbank.or.jp/31project/index.html#.Usb …

有料道路は本来は償還が終われば無料化され、管理を国道事務所や自治体に移行します(償還主義と言います)。現在も小規模な道路では償還終了に伴う無料化は続いて降り、2013年12月25日には近江大橋が無料化されました。
高速自動車国道については、2044年に償還完了とされていますが、どうも無理っぽいです。
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当時は、高速道路は特別のもので、受益者負担の考え方があり、一般財源ではなく、高速料金(多くが借金)をもとに建設されたからだと思います。


今では、誰でも使う国道みたいになっていますが。そして、一般財源でも道路が作られていると思います。
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税金をつかえば反発があり選挙で不利になるからでしょう。

それと高速道路を使用しない人などにとっては不公平ですよね。税金を納めてその税金が使用しない高速道路の建設に充てられるというのは。そんな理由だからだと思います。

確か高速道路は利用者の料金によって借金を返済できたら無料になるという話でしたが、いったいいつになるのやら・・
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そもそも高速道路は建設後採算を確保できれば無料になるはずだった(田中角栄の公約にあります)


なので税金ではなく借金での建設となったのです
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高速道路を整備し恥じまた頃には、日本が貧乏で国にお金がなかったからです。

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