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日本語を勉強中の中国人です。最近、教えてgooのお礼を書いているうちに、ある「ので」の使い方が気になりました。下記はその時に書いたお礼文です。

1、ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。申し訳ありませんが、まだいくつかの疑問点が残っております。【補足させていただいたのですが】、もう少し教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

2、再びありがとうございます。だいぶわかるようになりました。【まだよくわからないところを補足させていただいたのですが】、もう少しご意見をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

【】で括った部分はもともと【補足させていただきましたので】と【まだよくわからないところを補足させていただきましたので】と書くつもりでした。自然に出てきた言葉ですが、読み返しているうちに、どうも失礼な言い方になったような気がするのでいまのように直しました。失礼だと考えた理由は、自分が補足することと他人に教えてもらうことと因果関係にならないことだと考えております。「ので」でつなぐことによって、他人が答えなければならない立場にさせて押し付けを感じました。

でも、悪意がないと断定できる下記のビジネス日本語にも出会いました。

「早速ですが、○○を作成しましたので、お手数おかけしますが、添付ファイルをご確認下さい。」

この「ので」は多分私の気になったお礼文の「ので」と同じ使い方をしているだろうと思います。ネイティブの皆様はこの「ので」であまり気分は悪くならないのでしょうか。

私の理解の仕方のほうが問題があるかもしれません。「○○を作成しましたのでお送りします」なら納得できる表現です。両方自分の行為を指していますので、立派な因果関係になります。でも、「私は○○を作成しましたのでだからといってなんなんでしょうか」と突っ込みたくなりました。「私は○○を作成しましたのでだからあなたが確認してください」なら、なんだか相手が確認しなければならないはめにさせて失礼だと感じてしまいました。私の捉え方のほうが問題あるかもしれませんが、日本の方のこのへんの感覚を教えていただけないでしょうか。こういう心配があるので私がそのビジネス日本語を書くなら、「ので」を消し、「作成しました」のへんで文を一旦切ると思います。私のこの心配はやはり不要でしょうか。

また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

#7です。



>私の疑問に感じているのは、「補足させていただきましたので」、「まだよくわからないところを補足させていただきましたので」、「○○を作成しましたので」の三箇所の中の「ので」のことです。

ご質問文をよく読んでいなかったようです。失礼いたしました。
「報告書を作成させていただいたのですが、添付ファイルをご確認下さい。」→○
「報告書を作成させていただきました。添付ファイルをご確認下さい」→○
「報告書を作成しましたので、添付ファイルをご確認下さい」→×
のように感じる、ということですね。
このことも合わせて色々考えてみましたが、おそらく私の回答の方向性が基本的にずれていたと思います。
根本的に視点を変えてお答えいたします。

「私が~をしたので、だから、あなたが~をしてください」という構図を再確認してみます。
これが失礼になるのは、「私が勝手に(一方的に)~をしたので、だから、あなたが~をしてください」という場合です。
つまり、「依頼されるということを、相手が全く想定(予測)できない状況」なのに、相手に依頼をする場合だと思います。
たとえば、全く関係のない人に対して、「報告書を作成しましたので、添付ファイルをご確認下さい」と言う場合です。
言われた相手は、「なぜ、あなたが報告書を作成したからといって、わたしが添付ファイルを確認しなければならないの?失礼ね」と感じるでしょう。
しかし、原文の場合、報告書が作成されることは相手にもわかっていた(可能性として想定できた)はずです。
そして、報告書が作成されたら、「添付ファイルの確認を依頼されても不思議ではない立場」にあることもわかっていたと思います。
ですから、「勝手に(一方的に)~した」わけではないので、失礼にはならないのです。(逆に言うと、もし、そういう立場でなければ、たしかに失礼になります)

表現を変えると、報告書の作成は想定されていたことなので、「(わたしが)報告書の作成→(相手が)添付ファイルの確認」は自然な流れとして想定可能だった、ということです。
つまり、
「(わたしが)報告書の作成」→だから「(相手が)添付ファイルの確認」という強い因果関係のニュアンスではなく、
「(わたしが)報告書の作成」→それをきっかけにして「(相手が)添付ファイルの確認をするという流れ」というニュアンスになるわけです。
結論は、
『因果関係が予め想定できている(突然発生したものではない)場合は、「理由」ではなく「きっかけにして(動機にして / 流れとして)」というニュアンスに変わる』ということだと思います。
そのため、「私が~をした」ことを理由にして、「あなたが~をしてください」という依頼をしても失礼にはならないわけです。
思っていたより深いご質問でしたね。
むしろ勉強になりました。
腑に落ちない点は、さらに補足なさってみてください。
    
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。納得できました。何度もご親切に教えていただき誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 15:11

>「(私は)お願いいたしました」と「よろしくお願いいたします」は違う構造の文だと思います。



どうして、構造が違うとお考えになるのですか。「(あなた)がお願いする」という点で全く同じ構造だと思いますよ。「た」がついているか、どうかは別の問題です。

(「よろしく」については、わたしには別の見解がありますが、ここでそれを言うと話がややこしくなるので省略します)

>「よろしくお願いいたします」という文の構造をここで分析しなくてもよろしいでしょうか。

 どういう分析をなさるのか、それを聞かせてください。

>私の疑問点は、「私が~をしたので、だからあなたが~をしてください」は日本語の思考回路ではなぜ失礼にならないのかということです

 そもそも、この質問のサイトは、質問があれば質問を書き、(見た人々に)「できれば回答をして」と頼んでいるわけです。「教えてgoo」ですから。

 一番失礼なのは、「質問に答えよ」(これは試験問題のようです)
 次には     「質問に答えなさい」(今時の試験はこれが主流)
  〃      「質問に答えてください」
  〃      「(質問について)教えてください」「ご教示ください」など
どんな言葉を使おうと、「ください」も含めて「命令形」になっています。
 その命令形を、回避するため
「よろしければ、ご回答くださると、うれしいのですが」「ご回答くださるようお願いします」と言っても、相手に回答を要求している点は変わりありません。
 相手に回答を要求したくなければ、質問などしないことです。「ので」がついていると「自分の側の勝手」だという考え方は必要ありません。

 回答する側の人も、その点は分かっていて、善意で(悪意も時にあるようです)回答しているのです。

 ここまでは、分かっていただきましたか。
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この回答へのお礼

何度もご親切に教えていただき誠にありがとうございました。ご意見は参考になりました。「お願いします」についてですが、わかりやすいために、わざと「お願いしました」にしました。申し上げたいのは、1、社長、お願いします。2、この件についてあとで社長にお願いします。ということです。二つの「お願いします」の使い方は違うと思います。私は構造というより、意味が違うというべきです。1は社長に向かって発する本質が「ください」の言葉で、2はただ他人に言う叙述の言葉です。私は1のことを言っているのですが、2の言葉の意味を説明してくださいました。

お礼日時:2014/01/25 15:39

ネイティブの皆さんと言われると妙な気になりますが、kさんの引越しの例文にも失礼さを感じられるというのは面白かったです。


本題の前に「突っ込みたくなる」は下品な日本語ですよ。このサイトでもつっこみを入れたくなるはしばしば見掛ける表現ですが真似されるべきではありません。つっこみ(名詞)は関西人が広めた低俗な表現です。私は使いません。納得できなければ別途、質問投稿してみてください。

そもそも補足という行為が(その単語が)デリケートな日本人の癪に触るのです。しかし質問サイトだから認められます。補足させていただきましたので教えてくだされば幸いです、としたところで補足行為を受けて教えろが失礼さを感じさせるのです。hさんは、補足しましたが、と「が」に変えられていますが、そうなります。失礼さを気にされるならば、貴方の例文については、kさんご提案のように文を二つに分けた方が良いですね。私には堅苦しい表現ですがとても丁寧です。
言葉遊びをするつもりはありませんが、「因果関係」と(言葉遊び以外にまず使われない言葉として)「先後関係」が対比できます。因果とは原因と結果。先後は先と後になっている順番です。問題になっている「ので」は先後関係だと私は思います。引越ししましたので、などがまさに先後関係です。既に引越ししたのだから、遊びに来れますよ、遊びに来てください、となります。引越し前に引っ越す場所に遊びに来てくださいは成立しませんね。それだけの先後関係です。つまり二文にすればいいのに一文にすると一文の中で先後関係の区切りを入れないと先後関係のない文になります。だから「ので」で先と後に区切られるのです。

貴方の例文(単語の集め方)にはどこか(勿体つけすぎた)不自然さがあるので、「ので」がご指摘の因果関係を感じ始めてしまうのです。日本人は決まり文句でないと過敏に反応し警戒に至り悪意まで妄想。普段やたら細かいニュアンスの人がこれに対して何ら不自然ではありませんよというのがまさに人を見て判断する感情論なのです。貴方との信頼関係や他の情報で偏向しない評価をしなければ科学的でもないし無責任です。
補足させていただきましたは相手のための補足が望ましいのです。相手の理解を助ける場合ですね。しかし質問者の追加要求の場合に「ので」を使い、教えてくださいと結ぶのは、失礼というか引っ掛かる日本語ではあるのです。「ので」の前の内容が自己利益準備かです。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。ご意見は大変参考になりました。

お礼日時:2014/01/25 15:23

>でも、「よろしくお願いいたします」は違うような気がします。

それの本質は「あなたがしてください」です。相手に向かって使う言葉で、自分のことを言っているわけではないと思います

もちろん、「(ご回答下さるよう)よろしくお願いいたします」は相手に向かっていう言葉です。しかし、お願いしているのは、あなたの動作です。日本語では最後の所で誰の動作か分かるのです。その点は、英語や中国語(多分)とは違うのです。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。「(私は)お願いいたしました」と「よろしくお願いいたします」は違う構造の文だと思います。申し訳ありませんが、「よろしくお願いいたします」という文の構造をここで分析しなくてもよろしいでしょうか。私の疑問点は、「私が~をしたので、だからあなたが~をしてください」は日本語の思考回路ではなぜ失礼にならないのかということです。

お礼日時:2014/01/24 00:27

どちらの場合も悪意は感じませんし、全く問題はありません。



「まだよくわからないところを補足させていただいたのですが、もう少しご意見をいただけないでしょうか」
は、
「まだよくわからないところを補足させていただきました。そこで、もう少しご意見をいただけないでしょうか」
という意味になるので、本当に問題はありません。
「ので」が理由を表わすと考えると、強い因果関係があるように感じてしまいますが、このような場合は、理由ではなく、辞書にもあるように「動機」、または「きっかけ」のように解釈されると良いでしょう。

「理由」という意味に解釈すると、たしかに押し付けがましい印象になることもあるので、日本語学習者である質問者さんが心配されるのも、気持ちはよくわかります。
しかし、「押し付けがましい」と感じるのは、相当ひねくれた人だけです。
「ので」が無い「もう少しご意見をいただけないでしょうか」という文だけで、押し付けがましいと言う人もいます。
つまり、なんでも文句を言わないと気が済まない人は世の中にいるものです。
そういう人のことをいちいち気にする必要は全くありません。
(ex1)
「お菓子を作ったので、よろしければ召し上がってくださいませんか?」
「なぜ、あなたがお菓子を作ったからといって、わたしが食べなければならないのですか?失礼ね」
(ex2)
「いい写真が撮れたので、ちょっとごらんになりませんか?」
「なんで、あなたがいい写真を撮ったからといって、わたしが見なければならないのですか?お断りよ」
などなど・・・。
こういう人の心理まで考慮する必要は全くないでしょう。

通常は、
「まだよくわからないところを補足させていただいたのですが、もう少しご意見をいただけないでしょうか。」という文を、
「まだよくわからないところを補足させていただいたので、だから、もう少しご意見をいただけないでしょうか。」
という意味には受け取りません。
「まだよくわからないところを補足させていただいたのですが、その補足した内容に関して、もう少しご意見をいただけないでしょうか。」
という意味に受け取ります。
つまり、「補足したことをきっかけにして、もう少し意見をください」というニュアンスになるわけです。
極めて自然な日本語ですし、全く問題はありません。
   

この回答への補足

書き方が下手で申し訳ありません。「補足させていただいたのですが」と「まだよくわからないところを補足させていただいたのですが」には疑問点を感じておりません。そのなかの「ので」のことを言っているわけではありません。これは自分で直した文でたまたまそのなかに「ので」が入っています。私の疑問に感じているのは、「補足させていただきましたので」、「まだよくわからないところを補足させていただきましたので」、「○○を作成しましたので」の三箇所の中の「ので」のことです。この三つの言い方は失礼だと感じてしまいました。申し訳ありませんが、前回も教えてくださったのですが、動機ときっかけのご説明はなかなか理解できません。挙げてくださったお菓子と写真の例のなかのひねくれたものの感覚はまさしく私の湧いてきた感覚です。「私が~をしたので、だからあなたが~をしてください」は失礼だと感じてしまいました。なぜ日本語ではこの言い方は失礼にならないのか理解したいと思います。

補足日時:2014/01/23 23:26
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この回答へのお礼

ご親切に教えていただきありがとうございます。不明点を補足いたしましたので(この「ので」は失礼になっていますか)、もう少し教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/01/23 23:33

二つの問題点。


1.「ので」は接続助詞で、原因や理由を表す。「原因」の方だけにとらわれると、因果関係というようなこ とを気にすることになります。「理由」だと考えれば、よくある使い方です。
 「隣へ引っ越してきました<ので>、ちょっとご挨拶に伺いました」
 「○○を作成しましたのでお送りします」
 あなたのおっしゃるとおり、「前後の動作がこちら(自分)側の動作だ<から>」というのはよく気が付きましたね。(この「から」も原因・理由を表します)
 「補足させていただきましたので、よろしくお願いいたします。」この場合も、補足したのも、お願いしてるのも、「こちら側の動作」という点では、同じではありませんか。

 【まだよくわからないところを補足させていただいた<ので>すが】この文の「ので」はNo.2の回答者が書かれたとおり、「接続助詞」ではありません。「これはキリンなのです」で分かるように「~のだ」文・「~のです」文の中に現れた「の」と「で」(なのです)。(キリンな<の><です>)→(=キリンなんです)

2.少しむずかしいけれど、「~させていただく・~せていただく」について。
 この使い方をずいぶん立派な敬語だと思っている日本人が多いのです。中には「~させていただけます」というのまで使う人があります。この「させて」「せて」は使役形なのです。
 この形について文化審議会が答申した「敬語の指針」には、「この言い方は相手に何かを与えて利益をもたらす場合は使ってもいい」という意味のことが書かれています。

 「大変お世話になりましたので、形ばかりの物を贈らせていただきました」相手は、「形ばかり」と謙遜しているけれど、何かをくれたのだから怒りもしないでしょう。また、次のような場合、(敬語の指針には書いてありません。わたしの考えです)何かの機会に「おい、何か歌を歌え」と指名されたとき「それでは歌わせていただきます」というのは許されると思います。
 それに対して、訪問者が「ちょっとお願いがあって、訪問させていただきました」という。気むずかしい人でなくても、「来い、とも言ってないのに、なぜ来たんだ。押し売りか」とまず思いますね。
 要するに、「いただく(もらう)」という動作を前面に出す言い方は、ちょっと不遜と言われても仕方ありません。「補足させていただきました」でなく「補足いたしました」でいいと思います。

 

この回答への補足

 >「補足させていただきましたので、よろしくお願いいたします。」この場合も、補足したのも、お願いしてるのも、「こちら側の動作」という点では、同じではありませんか。

「補足させていただきましたので、お願いいたしました」なら両方こちらの動作です。でも、「よろしくお願いいたします」は違うような気がします。それの本質は「あなたがしてください」です。相手に向かって使う言葉で、自分のことを言っているわけではないと思います。「おはようございます」のような常套句です。

私の感覚はおかしいかもしれませんが、「私が~をしたので、だからあなたが~をしてください」は失礼だと感じてしまいました。なぜ日本語ではこの言い方は失礼にならないのか理解したいと思います。

補足日時:2014/01/23 22:47
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この回答へのお礼

ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろ参考になりました。疑問に感じているところを補足いたしました。もう一度ご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/01/23 22:52

ご疑問ご懸念はごもっともです。



1)「させていただく」表現とのミスマッチ
この使役形での授受表現はストレートな謙譲表現とは異なり、結局は許可や恩恵だけのやりもらいの改まりの丁寧表現でしかないので、「ので」という「根拠立てた論理性に関わる」順接の形式と合流した場合には、丁寧度が逆に働き、わざわいして「許可をもらったのだから~が<当然だ>」といった厚かましい権利主張や、また相手に対する押しつけがましさのニュアンスが濃くなってしまうせいです。

ですから普通の謙譲表現である「○○を作成しましたので、」の方では違和がないものです。
「先程、引越いたしましたので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。」

2)会話語用の接続助詞は避ける
「~ので」「~から」「~だし」「~でも」などを会話語に使う分には聞き流しであまり抵抗が生じにくい場合でも、それが一旦メールなど文章として残る場合は、その接続の流れの不明瞭さが浮き上がって、書き手の一方的言い分の表明になりかねません。ですから、あえて文章を分割し、必要に応じて接続詞を用いて論旨を丁寧かつ明確にさせることにより、結果的に相手に対する敬意も裏打ちできることになります。
「つきましては~」「できましたら~」「したがいまして~」「そこで~」
「先程、引越いたしました。つきましては、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。」

参考:
「ので」など「このグループの接続語は、原因(根拠)を先に述べて、そこから次に述べる結果が導かれるという論証の型を作り出す。この型は最も強い説得力を持っており、会話でも多用される。…しかし、型はあくまでも型で形式にすぎないので、主観的・恣意的な判断で事柄を結びつけても型は成立してしまうことに注意すべきである。…無神経な乱用は、読者を説得するどころか、混乱させ、反発さえも招きかねない。」(「ベネッセ表現読解国語辞典」)

この回答への補足

「補足させていただきましたので」、「まだよくわからないところを補足させていただきましたので」を「補足いたしましたので」、「まだよくわからないところを補足いたしましたので」、あるいは「○○を作成しましたので」のように、たんに「補足しましたので」、「まだよくわからないところを補足しましたので」に直したらまだ失礼だと感じておられますか。私の感覚はおかしいかもしれませんが、自分のしたことを因にし、果を相手がしてくださいことに導く「ので」の文はなんだか失礼だと感じてしまいます。挙げてくださった「引越しいたしましたので」の「ので」も失礼だと感じてしまいました。自分は引っ越したのに、なぜ相手が立ち寄らなければならないことになるのかということに疑問を感じております。私の感覚はどこが日本の方と違うのでしょうか。

補足日時:2014/01/23 21:47
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。いろいろ参考になりました。不明点を補足いたしました。(←ここも「ので」を使えるかどうかよくわかりません。安全のため、文を切りました。)もう一度ご意見をいただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2014/01/23 21:58

ネィティブのニュアンスのわからない外国人としては


いったんきる文章のつくりかたは正解だと思います。

ただ日本語は論理についてはファジーな言語で、ので
の前後が論理的につながらなくても、あまり疑問をも
たない国民性なのです。

なんとなくつながっている文章というのは多々あります。
ですが、もちろん、初心者はまねしないのが安全です。
特異な言い回しも同じ。
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この回答へのお礼

ご親切に教えていただきありがとうございます。参考になりました。「補足させていただきましたので」、「まだよくわからないところを補足させていただきましたので」の「ので」は失礼になっているかどうか教えていただけければありがたく思います。

お礼日時:2014/01/23 20:28

貴方の「ので」方が不自然。


貴方の「ので」は読み返すとそうとも読めますが例文の方はそう感じません。
それにしても本当に中国人なんでしょうか、日本人以上に日本人的神経質な所があります。それが気の病にならなければいいのですが。
日本人は貴方が思うほど礼儀にうるさい民族ではありません。単なる小姑根性なのです。とくに文系はその小姑根性の問屋みたいに機能しています。
私は賢い日本人だから(笑)分かりますが、日本人は信じがたいほどの感情論民族であり、論理的にまるで考えていません。貴方は日本人が論理的に考えている民族だと思っているのですか。そうなると中国人はいよいよ論理的じゃない人らになってきますが貴方は違うでしょう。
日本人は1+1=2にならないレベルの論理破壊が無数にあるのです。例えばどんなに論理的に間違っていてもみんなが慣習としてしていれば論理的に正しくなるのです。だから論理的な民族になれないのですが。普通は論理的には間違いだが習慣は習慣だというのが文明人です。日本人は違います。そこを日本語という言語から読み取らないといけないのではありませんかね。サイトを見ていても現実的な問題に対する論理的(科学的)議論が論理的であった試しがありません。理路整然と日本を説明する人は論理的ではないのです。馬鹿がなぜそんな馬鹿をするかの理由探しが日本の論理的説明になるのです。だから文系科学の大学など不要ないし有害なのです。どうせ感情論なのだから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なぜ「補足させていただきましたので」、「まだよくわからないところを補足させていただきましたので」の「ので」は不自然なのに、「○○を作成しましたので」の「ので」が自然なのか教えていただけないでしょうか。私の感覚はおかしいかもしれませんが、三つとも失礼だと感じてしまいました。

お礼日時:2014/01/23 20:17

「まだよくわからないところを補足させていただいたのですが」


の文 の 区切り方は
  まだよくわからないところを補足させていただいた の  ですが
実際は此処です

後は あなたの「ので」は要らないし 他の接続詞でも代用出来ます
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。書き方が下手で申し訳ありません。「補足させていただいたのですが」と「まだよくわからないところを補足させていただいたのですが」には疑問点を感じておりません。そのなかの「ので」のことを言っているわけではありません。私の疑問に感じているのは、「補足させていただきましたので」、「まだよくわからないところを補足させていただきましたので」、「○○を作成しましたので」の三箇所の中の「ので」のことです。この三つの言い方は失礼だと感じております。

お礼日時:2014/01/23 20:10

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