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家のテレビですが、突然映らなくなりました。
テレビブースター電源部(マスプロVUB32)のランプも消えました。
ブースター電源部のコンセント抜き差しし、再度電源を入れてみましたが、ランプ点かず。
アンテナ直下のブースターとつながっている電源部の同軸ケーブルをはずし、電源入れてみましたがやはりランプは点かず、ブースター電源部の故障と判断しました。
電源供給器としてマスプロのWPD6を用意して接続したところ、アンテナ線がショートしているという表示(お知らせランプが無灯だとショート)
同軸をWPD6から外してみると断線表示になるので、WPD6は正常と判断。

それで、本題なのですが、いままで正常に動いていたテレビのアンテナや直下のブースターが突然ショートするなんてあり得るのでしょうか。
アンテナとブースターは設置して13年位になると思います。
台風などの影響でアンテナが倒れたり、機器が壊れるというのは経験もあるのですが、特にそんなこともなく突然ショート。
ブースター増幅部やアンテナがその様に壊れるというのは、ちょっと聞いた事が無かったもので、上記の様な現象の場合他に疑うべき所があるのかも合わせて質問させてください。

屋根に上がれれば見た目も確認できるのでしょうが、屋根に上がれるのは雪が融ける3月位まで無理なので他に考えられる原因があればつぶしていきたいと思います。

A 回答 (4件)

ここまでは質問者の判定方法に問題はありません。



アンテナマストにくくりつけてあると思われるUB32の増幅部の入口ですっぽ抜けて芯線がケース(アース)に触ったままになっているのでしょう。電源部は一時的な短絡には安全装置を備えていますが電源が臨終したなら短絡部は接触したままなのでしょう。
UB32の機器内部で短絡というのはケースが割れて水浸しでサビだらけとか?考えにくいです。

同軸での「短絡」は他の回答で腐食を指摘しておりますが腐食で「断」やインピーダンス変化での受信状態悪化はあっても直流5Vの短絡はありえません。
5C-2Vなどの切断面を見るとわかると思いますが心線とシールド線は誘電体で仕切られており直流的に短絡するには芯線のろくしょうやらのサビが誘電体を突破してシールドにつきささる‥なんて事はありません。
よって屋根の上に登らないとプロでも解決できません。雪降ろしを兼ねてがんばりましょう。
被覆と誘電体のあいだに水が混入していたなら上記の理由で同軸線の張替えが必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家は総2階なので、この時期、専門職の電気屋さんに頼んでも上ってもらえない(正直かなり危険です)
3月までテレビは無しでいきます。

お礼日時:2014/01/23 13:18

すみません誤字でした



接線 ×
接栓 ○
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VUB32の電源部は結構壊れますよね。

スイッチロックが効かなくなり押しっぱなしでないと通電しないとか。


WPD6に変更したとの事ですが、F型接線に変更したとき網線を芯線にショートさせていませんか?
また、F接線を取り付ける時芯線が曲がってネジ部にショートしていませんか?

施工・取り付けがきちんと出来ていれば問題無いですが、もう一度確認してみてはいかがでしょう?


雪が多く積もる地域ではANo.2様の仰るようにブースターのケーブル接続部がすっぽ抜ける事があります。
(ケーブルに雪や氷の塊が出来て重みや雪の落下時など引っ張られて抜けてしまう)
これらがショートしてる恐れもあるでしょう。テーピングや結束バンド等で施工しても年数経てば外れることは十分あります。


機器故障でショート表示は絶対無いとは言えませんが、ケーブルに問題が出たという方が確率が高いと思います。
分配器も使用しているならチェックしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
F型のコネクタは取り付け時何度も確認してますので大丈夫です。
まず、NO.2さんの言う通り屋根に上がれるようにならないと何とも言えない状態です。
3月まで我慢することにします。

お礼日時:2014/01/23 16:50

設置後13年ですよね。

経年劣化によるショートでしょう。
恐らくショートしたのはアンテナ線自体かと思われます。

アンテナ線とブースターやアンテナ本体の接合部は、水分の入り込むポイントになります。
いくら設置時にきちんと防水対策(機器とアンテナ線との接合部に使用する防水ブーツや、防水用のビニールテープ等での養生)を行ったとしても、経年劣化によりこの部分から少しづつ水分が進入してきます。
この水分がアンテナ線に回り込むと錆(緑青)が発生します。
この錆が進行することにより、ある日突然ショートする、という例が数多くあります。

また、ブースター等も電子機器ですから、当然ながら内部で使用されている部品の寿命があります。
この部分が経年劣化で寿命を迎えた場合、ショートの症状が出るか断線の症状が出るかはその部品の特性によって異なりますが、いずれも結構「突然」発生します。

設置後13年ですから、アンテナ線に水が回り込んで、錆(緑青)が原因でショートした、というのが一番可能性が高いかと思われます。

あと考えられるのは、アンテナ線の抜け等ですね。
今年は特に雪が多いですから、アンテナ線に付着した雪の重みでアンテナ線とブースターの接合部に荷重がかかり、それが原因で引き抜けてしまった可能性もあります。
引き抜けた部分が屋根上で雪と接触すれば、それがショートの原因となります。

いずれにせよ、質問者様のおっしゃる通り屋根上でチェックする以外の抜本対策法はありません。
どうしてもTVを・・・というのであれば、インターネット経由のTV視聴かCATVの導入を検討された方が良いでしょう。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
家は総2階なので、この時期、専門職の電気屋さんに頼んでも上ってもらえない(正直かなり危険です)
3月までテレビは無しでいきます。

お礼日時:2014/01/23 13:14

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