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書きたいと思っています。



私は東日本大震災で初めて震災を経験しました。


私の地域は東北の方に比べたら全然ですが、被害はあった方でした。

でも震災で私は家族や友達、そして命大切さを知りました。


たくさん死者が出て、まだ傷が癒えてない人も多いと思います。

でもその悲しみの中で私は当たり前だと思っていて大切にしなかったものを震災が起こったから大切さの再確認ができた、すごく悲しい歴史が増えてしまったしこんなこと言うのは不謹慎かもどけど震災があってよかったと思っています。


おかげで私は強くなることも自殺など考えることも一切なくなりました。


だからどうにかして小説にしたいと思っています。

実話とフィクション2つのストーリーを描きたいんですが、フィクションはまだ悲しんでいる人たちに失礼なのかな?とも思っています。


意見お願いします。

A 回答 (5件)

「あまちゃん」で震災を描いたシーンがありますね。

クドカンさんはまったく震災に触れずにドラマを進めるかどうか悩んだ挙句に「描かないのはかえって失礼」と考えて震災のシーンを入れたそうです。また、登場人物を震災で殺すかどうかも散々悩んだそうです。それで結局、登場人物は誰も死なないことになったのはご存じのとおりです。

「まだ悲しんでいる人たち」というけど、まあちょっとだけお説教だけど、「いつか癒される」と思うのは傲慢ですよ。確かどこかの市の職員さんで、奥さんとその車に乗っていた娘さんと、実の両親と妻の両親の全員が津波に流されてしまった人がいます。つまり、生き残ったのは自分だけだったのです。この方の悲しみが癒されることは一生ないでしょう。
某巨大掲示板で妻と子供を津波で失ったという人が書き込みをしていました。毎日死ぬために浴びるように酒を飲んでいるそうです。そして「(妻と子供の顔は)毎日見ていたはずなのに、なぜか思い出せない」と書いていました。思い出してしまうと正気を保つことができないから、きっと記憶が鍵をかけてしまったのでしょうね。この方の苦しみが救われるとき、それは妻と子供が待つところに行くときでしょう。

質問者さんは震災で希望を与えられ、中には震災で絶望を与えられた人がいます。生きるということは、どういうことなのでしょうね。
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フィクションもノンフィクションも同じですよ。



「架空の出来事」というのは、あくまでも「状況が架空であり、設定である」というだけで、人間が出てくる物語であるなら、どうやっても人間を描かなければならず、故に「架空」では居られないのです。
物語の何処かで、自分であったり、自分が関係した人々との関わりというものが出てきます。
だから、小説を書くには何よりも「経験」だと思いますし、自分で感じたものが一番正確で、一番表現しやすいのではないでしょうか?。

ゆえに、震災で苦しんでいる人に失礼だと思うならば、私はむしろ、その方たちにコンタクトをとるべきだと思うのです。
しかし、直接行くのは難しいでしょう。
なので「サイマルラジオ」というものを聞かれるのも方法だと思います。
http://csra.fm/
ここで聞けますよ。

ラジオは生の声が聞けるし、パーソナリティーとの受け答えも聞けますしね。
地元の方が関わっているラジオ局ならではの臨場感があり、そこから感じ取れるものも多いと思います。

でもやはり、百聞は一見にしかず、です。
私も被災地に行ったことがありますが、愕然とする瞬間が何度もありました。
知らなかった事実がいっぱいありました。
そして「自分の想像とは違う現実」というのは、何も悲惨なことばかりじゃないんだ、嬉しい気持ちになることだってあるんだ、ということがわかりました。

私の大事な記憶になりましたね。
あなたも行ける機会があれば、どうか訪れてみてください。
一番してはならないこと…それは「日本人同士で壁を作ること」です!。
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先ほどオススメした番組も読売新聞では、放送後様々な声が上がるだろうと言っています。


ドラマを録画して見て、その反響を見ると良いと思います。
私の祖母と両親は、関東大震災や東京大空襲を経験しましたが、命の大切さなんて発言したことなくて、私をとことん虐待していました。
ひどい体験すると性格までおかしくなってしまうようです。
実家では震災と戦争に支配された生活が延々と続いていました。
私は震災も戦争も恨んでいます。
最近読売新聞に、被災者が復興のためにもらったお金をどう使うか兄弟間でもめているという人生相談がありました。
考えさせられます。
ちなみに私は、作品をコンテストに応募しては落選するので、自分で作って売り始めました。
癒されたとか感想聞くととても嬉しいです。
数百円のものを買取販売してもらっているので、定価の半値で売っているのですが、12月から2月で2万円弱の売り上げがありました。
有名な作家さんを目指すのではなく、身近なほんの一握りの人のために書くのであれば、このような形もありかなと思いました。
ファンレターもいただいて、感動はすばらしいです。
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朗報です。


今夜21時からテレビ朝日で「時はたちどまらない」と言うドラマがやります。
東日本大震災がテーマです。
このドラマが何かのヒントになるかもしれません。
よろしければご覧になってください。
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作品を作るという事はとてもエネルギーのいることです。


徹夜で思いめぐらしたり、文章を書いた後ものすごい疲労感が襲ってきたり、書いている間は全くお腹がすかないのですが書き終わったらお腹が空いたり。
その前に創造するパワーがあるならば、アイデアや文章から次から次へと思い浮かんできているはずです。
まずはそのアイデアや文章や過去の日記などを、ノートに書きとめましょう。
それをつないでいくだけでも作品になります。
作風は人それぞれです。
芥川龍之介は関東大震災の描写を非常に淡々と書き表していました。愛とか命の大切さとかありがたみとかそのような事は全く書いておりません。作品の中で災害は日本は必ず起こるものだとか、地獄絵図を非常に冷静に書き留めています。そして最後には自殺してしまいました。
災害を美談にできるのは至難の業です。
人に意見を求めて生半可な気持ちでものを書くならば、芥川龍之介は何だったのでしょうか。
質問者様の姿勢を見ると、何百ページもの小説を書き上げるより、ちょっと軽めのエッセイとか、片側文章片側イラスト・写真の癒し系の本が負担が少ないかと思います。
また、売れることや金儲けを目的としていないのなら、ブログにアップするだけで十分では無いでしょうか。ブログに書いたらTwitterでアピールしておけばツイッターを見た方たちがブログにアクセスしてくれます。このようにして地道に著作活動を始めてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答者様も書いたことあるんですか?
私はストーリーを考えるのが得意で好きなので小学生の頃から書いています。小学生の頃にある携帯小説で書き始めました。なので全然苦痛じゃないのでそれは大丈夫です。
もちろんアイデアはノートや携帯にメモっています!

書きたいと気持ちは溢れているのですが、震災1年後くらいの時に震災の本か番組?どちらかがあってそれをみた東北の方が"まだ辛いから見たくない"っと言っていたので…どれくらい時間が経てばいいのだろう?と思ったから中々書けなかったのです

お礼日時:2014/02/22 18:37

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