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XPのサポートが終了すると、セキュリティソフト(ちなみにカスペルスキーです。)を入れていてもウイルスに感染しやすくなるという説明を家電量販店でされました。

それで伺いたいのですが、XPのサポートが終了してもPCを買い変えないでいるとamazonや楽天等ネットショッピングの時に入力したカード情報を盗まれて勝手にお金を使われてしまう確立が上がったりしますか?
教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

「これをやっても大丈夫ですか?」


という考え方は、言い換えれば
「~しなければ大丈夫」という思い込みと対になります。

ですが、実際には、ネットワークの技術は
極論してしまえば、物理的に(OSI階層モデルの物理層という意味で)繋がっていれば
ソフトウェア的な運用状態とは無関係に、外部からの攻撃が通る可能性があります。

ですから「ネットショッピングをしたから…」ではなく
ネットショッピングができるように、インターネットに繋がっているから
攻撃を受けることがありえるわけです。

極論すれば、LANに繋がっているのであれば、そのPCがインターネットアクセスをしなくても
他のPCを介して、LAN内で攻撃が浸透することもありえます。


そういった状況の中で、Windows7,8などでは回収されているバグが
XPだけで放置されるような状況になれば
新しい攻撃方法で、LAN内にウィルスなどが蔓延したとしても
その致命的な攻撃は、Windows7,8では成立しないという状況も起こりえます。

重大な問題の一つである、権限昇格といったバグが
XPだけに残っていれば、そのXP機で管理者権限での攻撃が可能になり
LAN内で、重大な問題を起こす恐れもあります。

管理者権限があるということは、XP機をインターネットアクセスしないように設定していても
それを、管理者権限を以って、任意に再設定できることを意味します。

XP時代のPCでは、もともと管理者権限を持って運用している人も多かったので
問題と考えにくい人もいるかもしれませんが
1970年代からあるUNIXなど、信頼性を高く必要とする環境では、管理者権限は
管理作業時以外には、まったく使わないようにするのが常識であり前提です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/26 16:08

IEの利用をやめれば、ブラウザーの脆弱性を回避出来ます


ただし、OSの脆弱性はあります。
OSの脆弱性をついたものなら、ありえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/26 16:07

ショッピングされる瞬間は事後の話です。


それまでにスパイウェア等に感染していたらやられますが、感染していなければやられません。

ウィルスやスパイウェアに感染するのは自らPC内に取り込む行為です。
怪しいサイトに行ったり怪しいメールを開いたりです。
稀に信頼できると思えるサイトが攻撃されていて、入ってはいけないところに連れ込まれることがありますが、これはサポート中でも有り得ます。

新たなソフトをダウンロードしようとか思わなければそれほど危険が上がるわけではありません。

因みに今までの行動でセキュリティソフトから警告が出たことがありますか?
一度も警告がないなら、危険な行為をしていないということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
警告は出た事がありません。
怪しいURLも今のところ踏んだ事がありません。

お礼日時:2014/02/26 16:09

確率は上がるでしょう。



XPのサポートが切れることで、その後に新たな脆弱性か見つかっても対応できませんので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/26 16:07

完全とは言えませんが、SSLで暗号化していればまず安心ではないでしょうか?


ただし、XPのセキュリティホールの脆弱性は否めません。
レイヤ3レベルでの安全性は確立できても、アプリケーション層でのセキュリティは保てません。
それは、Windows7でも8でも同じことです。
セキュリティソフトを常駐させ、SSLで暗号化してセッションを確立していればそんなに
不安になることはないと私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/26 16:07

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