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昨年3月末で会社を退職し、業務委託契約となり、自宅で仕事をするようになりました。
開業届はしていません。
昨年までは確定申告といえば、貸家を持っているので不動産所得の申告(毎年赤字)と、医療費控除の還付請求をしていました。
その際使用した帳票は、税務署から毎年送ってくる「確定申告書B(第一表と第二表)」と「収支内訳書(不動産所得用)」の2つで、これに医療費の領収証と会社からもらった源泉徴収票を添付して申告していました。
これは毎年やってますのでやりかたはわかります。
ところが今回は、4月以降の業務委託契約である程度収入があります。
収入は約400万円(源泉徴収なし)、経費は約180万円です。
自宅で仕事を始めたので今回初めて妻を専従者にして85万円の控除を受けようと思っています。
それで申告方法に戸惑っています。
次のような理解で正しいのでしょうか?

昨年3月までの給与所得と不動産所得についてはこれまで通り、「確定申告書B(第一表と第二表)」と「収支内訳書(不動産所得用)」に記載する。
4月以降の業務委託契約での収入と支出はあらたに「収支内訳表(一般用)」に記載して、業務委託だけでの所得を計算する
業務委託だけの収入を「確定申告書B(第一表)」の収入金額等の事業/営業等のところに書く
業務委託だけの収入を「確定申告書B(第二表)」の所得の内訳のところに、事業所得として書く
「収支内訳表(一般用)」で算出された業務委託だけの所得を「確定申告書B(第一表)」の所得金額の事業/営業等のところに書く
「確定申告書B(第二表)」の事業専従者に関する事項欄に妻を記載する。

以上で税額を計算し、3/17までに納付書で銀行から払い込む。
3/17必着で申告書類を税務署に送る。

これであってますか?
また、今回は白色ですが、来年の申告から青色にするにはどのような手続きが必要でしょうか?

A 回答 (2件)

>業務委託だけの収入を「確定申告書B(第一表)」の収入金額等の事業/営業等のところに…



おおむね合っています。

>「確定申告書B(第二表)」の事業専従者に関する事項欄に…

専従者に関することは、「収支内訳書」にも記入が必要ですよ。

>来年の申告から青色にするにはどのような手続…

青色申告承認申請書
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …
を 3/15 までに提出。
たぶん、3/17 ではだめ。
3/15 の消印で郵送、または3/15 深夜までに税務署の収受ポストに放り込んでおけば有効。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/03/10 22:15

開業時に青色申請を税務署に届け出しましょう



メリット等 税務署でお聞きするのが間違いない
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この回答へのお礼

正論ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/10 22:17

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