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古紙回収に出していると本来の回収の前に物色している輩を見かけます。
あれはたぶん・・・古本になりそうなものを探している?

最近の古書店ではとんでもない価格でしか買い取ってくれません。
本来価値があるべき本を汚いという理由だけで投げ売りです。
新刊本が売れなくなる原因とも感じています。

今日昨日程度に発売された雑誌を路上で売っている輩がいます。
あれは、駅のごみ箱や網棚から拾ってきたものでしょう。

流通といえるかわかりませんが、このような形がしゃくにさわるので私は表紙に落書きしたり、
表紙を破ったり、駅で週刊誌を捨てるときは、ホチキスを外してバラバラにして捨てています。
新聞はできるだけ汚くたたんで捨てます。(再度読めないように。古紙として回収できればよい。)

古書店が細々とやっていた内は、新刊本と古書の棲み分けができていたと思います。
今のように、リサイクル店 これでは新刊本を買わなくなりませんか?
なんだかおかしいと感じています。

拾ってきた本の再流通はふざけていると感じます。

遺品整理業者なんてお宝を探し回っているんじゃありませんか?


こう考える私はおかしいですか?

・新刊本が売れなくなる社会はまずい。
・絶版本は正しく評価されるべき。
・きれい汚いだけでの評価のお店にNo!

A 回答 (9件)

ん?特に問題ないはずの部分が削除されてますね。

新古本(新古・本)と新古書店(新・古書店)が違うというだけの内容ですが。

以下は削除上等ですが、
まともな回答のつもりなんですから、質問者にはまともな反応を期待します。
混ぜっ返すしか出来ないのでしょうか?
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>古紙回収に出していると本来の回収の前に物色している輩を見かけます。


>あれはたぶん・・・古本になりそうなものを探している?

 そちらにとって同志になる方かも知れませんよ。
 「古書として無価値化」する作業をボランティアで行っているのかも知れません。

 だとしたら、この場で愚痴っているだけの人にとやかく言われる理由は無い。
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この回答へのお礼

そんなはずないでしょう。あれは資源ごみの泥棒だと思います。

お礼日時:2014/05/15 13:34

要するに、ブックオフでも古本だけでは儲からないという話です。



アマゾンでは買わないとか破いてから捨てるとかは自由ですが、
ここはそう言った主張をする場ではないです。
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この回答へのお礼

そんな具体名書いて大丈夫ですか?

お礼日時:2014/05/15 13:35

新古書店というのは、流通在庫を古本として販売する書店のことです。


古本として扱うので、再販制度にが適用されず、値引き販売が可能になります。
万引きなどで書店から直接、古本屋に売られた場合も新古本ということがありますが、間違いです。

ブックオフなどは厳密な意味での新古書店ではありません。

それと、利益率の薄い古書店の商売をご質問者さんは問題視しているのであって、利益率の高い、高価な古書は挙げていないと思いますよ。
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この回答へのお礼

本来的にもう少し高い価格で流通させるべきではないかと思う趣味系の書籍
チェーン古書店が価格破壊してしまいました。
それなりに貴重だと思われる書籍が汚いという理由だけで安価で売られる。
これでいいのか? と感じています。
・もっとも、その手の店に「仕入」に行く人もいるのでしょうね。

新古本とは値引き本のことですね。
・う~ん・・・ほとんど買ったことがありません。魅力ある本がないからです。(私にとって)

お礼日時:2014/05/14 19:35

質問文のタイトルについては、別にいいんじゃないですか。


本文については、そもそも内容的に質問ではありませんので規約違反です。

私は新刊も古本も相当量買います。
出版不況前の大手出版社や取次は、再販制度に胡座をかいて我が世の春を謳歌してましたからね。

延々待たされた末の「在庫なし」など、
長年不便を強いられた身としては、
彼ら自身の油断と顧客軽視が新古書業界の成立を促したことに、
100%同情する気にはなれません。

なお新古書店の古書部門は、今や全然儲かっていませんよ。リサーチ不足ですね。

この回答への補足

新古書店の古書部門って何でしょうか? よくわかりません。

補足日時:2014/05/14 16:43
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この回答へのお礼

そういえば 私は 某 外資の通販ではなるべく買わないようにしています。
日本のお金が海外に流れてしまうからです。
クレジットで買うと海外の利用 なんだかなぁ…と感じます。
それと税金を逃れている実態 許せません。

できるだけ国内資本の通販を利用するようにしています。

お礼日時:2014/05/14 16:46

ご質問のケースは、日本だけ、それも本だけの話です。



ゲームや音楽CDで同様の商売をした場合、著作権法に触れて、追徴金を取れます。実際には、再販業者が著作権管理団体に支払っています。
アメリカでは、図書館で本を貸すだけで、出版社と著者にはその都度、お金が入ります。

日本では、本に対して、再販制度が適用されます。日本どこででも定価で販売する(自由主義経済ですから、特例中の特例です。他の商品でこれをやると、独禁法に触れます)代わりに、無制限で貸し借りができますし、図書館ではコピーまでできます。
郵便(信書)が全国一律料金であるのと同様に、田舎も都会も、文化を担うものは、差がないようにしよう、という制度です。

でも、これを逆手に取って、新古書店、古書店が、はびこりました。出版社はもう10年以上にわたり苦しんでいます。なにせ、ラブひなのように、2007年に刊行されたばかりの1000万部越えのコミックですら、4年後には書店では売れなくなり、作者自身が古書店に無駄に儲けさせるよりはと、無料公開に踏み切るほどです。

コミックの多くは、電子書籍へのシフトを強めています。紙の冊子を発行しない雑誌も増えました。これも古書店対策ですね。
Amazonは本の売り上げの6割以上を持っていきます。かなりぼられますが、それでも、2年程度で売れなくなるより良いと考えているんです。
今のティーンエイジャーは、その上の数世代や親の世代よりも本を読むので、若者向けの書籍の販売は増えています。学校教育の成果なのですが、ここで電子書籍の導入にもし成功したら、この傾向は一気に広まるかもしれません。

ご質問者さんの心配には及びません。音楽販売が、CDレンタルによるコピーに悩んだ結果、ダウンロード販売にシフトしたのと同様に、書籍もあと数年で、店頭に並ぶ種類はグッと減るはずです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。
>作者自身が古書店に無駄に儲けさせる・・・
これ、私はむかつきを感じています。
あの手の本屋でしか買わない層が現れていることに日本経済の委縮を感じます。
リサイクルだから良い と言っているのは、方便ではないでしょうか?

本を、友人にタダであげるなら良いのですが、ただ同然で引きとらせ、中古屋が儲ける。
なんだかおかしいと思います。

同じことは服でも言えます。誰が来たかわからない中古の安服、気持ち悪くないのでしょうか?

本に 著者の魂が宿るという方がいらっしゃいますが、作家・作者・著者は印税を頂くべきではないでしょうか。
中古流通では印税は入りません。

電子書籍の流れ やはりいやですね。
試してみましたが目が疲れます。書き込みすることも困難です。
それと・・・永久に読める権利ではないことに懸念を感じます。ここが整備が必要ですね。 

お礼日時:2014/05/14 07:47

 人の書いた文章には言霊が宿る、まで言ってしまうのはいささか大げさですが、古い本であれ表紙であれ読み終わった新聞であれ、それが捨てる直前であっても、本を粗末に扱うのは感心しませんね。



 全体的におかしいと思います。

 まずAと言う200円の古本を買う人間がいて、同じAと言う新書を定価1800円では買いません。例えばそれはAの内容に見る価値が200円であると言う事です。海のものとも山のものともわからないものを買うにあたり数千円はリスクが高いです。もちろん話題の本や既に購入予定の本に限ってはその限りではありませんが。Aと言う古本が存在しなかったとして、同じ新書を買う可能性は極めて低いです。例えばその200円の古本を読んだ事で、その後、同じ人間が読書週間がついて本を読むようになったり、あるいはAの作者に引かれてBと言う別の本を新書で買う期待値のほうがよっぽど大きいと思います。同様にジャンプが
露店で50円で売っていて、それが無かったとき、買うはずだった同数が新書を買うわけではありません。逆に50円で売っていたのを買ってためし買いして新書のジャンプを買うようになる事もあるでしょう。

 古本屋や中古での再利用は必然的に発生したもので文句を言ったところで覆りません。インターネット普及により文字情報の価値が低下している昨今では、千円二千円の新書は既に高すぎる域にある現状もあります。それに対するアプローチは、書店でのポップや内装であり、キンドルや携帯での電子書籍や他にも数限りなく読書を促す広告塔はあります。新刊本が売れなくなってまずい、これに対する回答は書店や出版社が行っています。文句を言ったところで古本屋はなくならず、無くなったところで新書屋がその分儲かるかと言えば、否です。 時代はうつろいます。懐古だけではなく、与えられた現代に対する事で『読書』と言う文化形態がより成長している面もまた、目を反らしてはいけない気がします。

 本を評価するのは消費者です。汚い本は人気が出ないですし、価値のある絶版本をブックオフに持っていったところで高く買い取ってはもらえないでしょう。それはブックオフを利用する多くの人間の興味が絶版や価値の高い本ではなく安い本であるからです。価値のある本を提供する古本屋ならば、消費者もそれに対応するので、正当な評価を得られると思います。

 私は古本屋には賛成です。元手なしで経済が回るシステムも良いと思いますし、読書と言う文化が無くならない象徴にも思います。気になる作者のためし買いも出来ますし、本を読む行為がただ何百円の気軽さで手に入る事は読書を知らぬ若い人間への入り口にもなりす。もちろん路上販売も気になりません。捨てられるだけの本を再利用する事は買い手も売り手も得をして、恐らく出版社は殆ど損は無いです。
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この回答へのお礼

元手なしで経済が回るシステム
これじゃ 作り手は報われないように感じます。

お礼日時:2014/05/14 05:10

時代が違う。



大抵の情報はネットで拾える。
で、書店には粗製乱造の新書の山。
廃棄返品は当たり前。

そんなのと絶版本を同列に論じるところはおかしい。

そういう意味では綺麗汚いで評価している
お店と同罪。

自分は本は人類の英知であり、
先人、同時代人の知恵の宝庫だから、
そんな不遜で失礼な真似はしません。

誰がどこで何をしようが個人の自由なんで、
行為自体はお好きにどうぞとしかいいようがないけど。
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この回答へのお礼

古本屋に持って行って引き取ってくれないものを捨てています。

>そういう意味では綺麗汚いで評価しているお店と同罪。
やはり あのお店が世にはびこるのはよくないですよね。

近所の主婦なんか 新刊は高いから買わないなんて言っています。
バカだと感じています。 
出版業界の首を絞める行為だと感じています。

・・・それじゃ 印税が著者に入らない 本の流通をここまで壊してよいのでしょうか?

お礼日時:2014/05/13 22:36

どんなくだらない考えでもそれは内心の自由ですので尊重いたし明日。

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この回答へのお礼

  

お礼日時:2014/05/13 22:36

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