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不妊治療中です。
子持ちの友人や電車などで赤ちゃんを連れている人を見ると、羨ましさと妬みで優しくできません…それだけではなく、「なんで二人も三人も子どもが産めるんだろう…私なんて一人も産めないのに…」という黒い気持ちが渦巻いて、憎くすら思えてきてしまいます。
私の問題と他人は全く関係がない、というのは分かってはいるのですが、気持ちのコントロールができず辛いです。

同じような体験をお持ちの方がいましたら、どんな風に乗り越えたのかアドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私も同じでした。



子持ちの友人とは、こちらからは連絡を取ることはありませんでした。
話題もついていけないだろうし、違う畑に居るんだから、仕方ないと
思っていました。

でも、未婚の人は、子供の前に既婚の人に劣等感を感じている人も
少なくないわけで、結婚していても、家庭内に不満がたくさんあれば、
隣の芝生は青く見え、独身に戻りたくなったり、結局、上を見れば
キリが無いのかもしれません。

動物ですから、人間ですから、妬む気持ちは自然なことだと思います。
それを自然なことだと、自分を受け容れてあげることで、少しだけでも
気が楽になるのであれば、それで良いと思うし、それしか無いのかもと…

無理して付き合うのは止めて、受け容れられそうなものだけ
見つめれば、それで良いと思います。
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その気持ちよーーーーーく分かります。



私も体外受精で失敗続き。
神様は私に微笑んではくださらないなぁと嘆いているところです。

不妊治療に踏み込むと、何か急にすごいプレッシャーの様なものを感じ、自分がすごく辛い人間にでもなったかのように思えてならない時があります。

皆何かしら不安と悩み、様々なものを抱えて生きているものだと思います。

もしも赤ちゃんを抱いている方を見かけたら、「この方も不妊治療で苦しんだ上に授かったのかもしれない」
と勝手に思ってください。

そうすれば、自分だけではないのだと思えると思いますし、希望も持てるのではないかと思います。

あなたの気持ちは、誰もが持つもの。

この苦しみを体験した人は、同じ悩みを持つ方に、心底優しくなれますし、本当に力になってあげられるものです。

その為の勉強だと前向きに考えて!

私はそう思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「その気持ちよーーーーーく分かります。」というお言葉に、ほんとうに救われています。
私もaiboxさんと同じように、プレッシャーを感じていて、まるで悲劇のヒロインにでもなったような気分でここ最近は過ごしていました。こちらに書きこんでみて、ほんとうに自分ばかりが辛いのではないんだ、という事がわかって、しかも私と同じような状況にあっても、こうやって他人を励ます事が出来る人達に会えたことに感謝しています。
直接お会いすることはないですが、一緒に頑張りましょうね!
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/02 18:45

お気持ちとてもよくわかります。


私は夫婦共に不妊症で、結婚してすぐに不妊治療を始めました。流産もしました。
そうとも知らない周りの人たちは平気で「赤ちゃんまだ?」と聞いてきました。
不妊治療で辛い中、友人たちは出産ラッシュ…
街で妊婦さんを見るたびに、「なんで…」って、自分はちゃんと「女」なのか?と思い、何度も何度も自分の体を責めました。

私は自分のこの黒い感情を吐き出すために、ブログを始めました。
ひどい内容です。
思ったことをひたすらぶちまけるだけの、独り言ブログ。
でもそんなブログでも、読んでくださる方がいて。たまにコメントやメッセージをくださったりもして。
いつの間にか、ブログがとても楽しい交流の場になっていました。
それでもブロ友さんの妊娠報告を読んで、「追い越された…」っていう気持ちになったりもしましたが、励まし合って不妊治療を頑張ってきた人の妊娠は、「私も絶対!」っていう希望でもありました。

現実世界でこんな黒い気持ちを受け止めてくれる人はいません。
ネット上の知らない人に、真っ黒な気持ちをぶつけてみるのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
周りの友人や、初孫を楽しみに待っている両親にはなかなか相談できないので「お気持ちとてもよくわかります。」と言って頂けるだけで、涙が出るほど嬉しいです…
批判されても反論できないくらいの妬みの気持ちや態度なのに、そんなふうに言って頂いてほんとうに心が軽くなります。
ご回答者様のように、周りの人の幸せに希望を見ることが出来るように、私もなりたいと思いました。

お礼日時:2014/06/02 18:35

私自身は不妊治療の経験はありませんが、こんな経験をしました。



私には幼馴染の友人がいます。彼女とは、他の友人もまじえて定期的に会って飲んだり食事をしたり、結婚式にも呼んで、とにかく仲良しです。でも、その後私は3人の子どもを出産しましたが、正直彼女にどう言ったものか、悩みました。

それは、彼女には持病があり、それに加えて生理不順もひどく、「妊娠しにくいかもしれない」と言っていたからです。仲良しの幼馴染に、妊娠を黙っているわけにもいかないし、かと言って報告したら、質問者様のように思われてしまうんじゃないかと思っていました。

でも、彼女のその後の行動は全く違いました。私の妊娠中は何かと体調を気にかけてくれ、出産後は誰より早くお祝いを持ってきてくれ、赤ちゃんを抱っこしてくれました。私は、大げさでなく「この人すごいな。逆の立場だったら私はこんな風に出来ただろうか」と思いました。私の母も、「ありがたいね」と言っていました。

だから私は、彼女にとって最高の友人でありたいと思うようになりました。その後、彼女は奇跡的に自然妊娠をし、今臨月です。彼女の妊娠を知ったとき、涙が止まりませんでした。

人に優しくすることは、実はとても難しいと思います。貧乏だったら金持ちがうらやましいし、勉強が苦手だったら優等生が妬ましいし、私なんて美人を見るといつも「いいな~私はなんでああいう顔に生まれなかったかな」とか考えます。。。人は、ちょっとしたことですぐ負の感情を抱くと思います。イラッとしたり、焦ったり。でも、彼女のような優しさは、きっと私のみならず周囲の人みんなを幸せにしていると思います。そして、だからでしょう、彼女はいつでもたくさんの友達に囲まれています。彼女が出産したら、お見舞いの人で病室がごった返すんじゃないかな(笑)そして、生まれてくる赤ちゃんも、そんなママを誇らしく思うことでしょう。

質問者様も、いつかママになったとき、赤ちゃんに誇れるママでありたいと思いませんか?

不妊治療の経験もない私が、生意気を言ってすみません。質問者様に、元気な赤ちゃんが授かりますように。祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
素敵なお友達のお話に、私もそんな人になりたいと思いました。そしてあたたかい励ましのお言葉もありがとうございます。心が軽くなりました。

お礼日時:2014/06/02 18:32

私は2回の稽留流産で色々大変な思いをし、そのうち年齢も37を迎えてしまい、最後は不妊と不育の病院にお世話になりました。


そんな私の経験談を綴ってみたいと思います。

辛かったです。
自営業で只でさえ自分の仕事はどんどん追いかけてくる中、雇っていた若い子達が次々妊娠にデキ婚&働けません~、かたや私は術後の経過が悪い身体にムチを打って人材を必死で探して穴埋めに奔走。

心の奥底では、何で私だけ…、何でデキちゃうの?何で私が必死で尻拭いをしてるの?という思いが渦巻いていました。
でも、もう1つの本心「本当におめでとう。大切な命だから!産んでね」とも答えました。

ちぐはぐな思いに涙が出そうになるので、私は空に向かって話しかけてみました(笑)
おーい、また試したな?これでもまだ精神的に未熟かい?
今回も乗り越えたから、そろそろきてよ。良いお母さんになるから!と。

そして、電車で真っ青な顔をした妊婦さんに何度も席を譲りました。
流産2回なので、悪阻の苦しさをよく知っていましたから。

そして、また空に話しかけます。
今日も良い事をしたよ、見てくれた?頑張って前向いてるよ!と。

2年経ち、お酒を飲んだ帰りに旦那に弱音を吐きました。
私、もう無理かも知れないから、今年で見切って離婚をしてくれて良い。

すると旦那に、何を言ってる?ベストな方法を探して進むだけだろ!と言われ、はっと我に帰りました。
そこからは不育の門を叩き、転院しました。
不育の検査もし、新しく不妊の病院にもかかり、何とか妊娠できました。
自己注射をしながらの妊娠生活を送り、無事出産できました。


私の場合は不育が絡んでいたので、治療経過や辛さの種類が異なるかもしれませんが、少しでも気持ちが楽になればと投稿しました。
こんな風に、秘かに辛い思いを包み隠している人も結構いるので、一人ではないですよ。
あの経験のお陰で?この前流産をした子に勇気を与えることができましたし♪


今、育児疲れで子供に当たってしまいそうな弱い私ですが、書きながら思い出して涙が出てしまいました。
お陰さまで、優しい気持ちを取り戻せそうです。
ありがとうございました。

気休めと思うかもしれませんが、空から見てると思って話しかけてみて下さい。
うまくいくと信じて、うんと美味しいものも食べて。

乱文、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

お辛い経験談と優しいお言葉をありがとうございます。
読みながらつい泣いてしまいました。
いつか母になれることを信じて、ご回答者様のように周りの人を祝福できる気持ちを取り戻していこうと思います。
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2014/06/02 15:13

辛い検査や投薬などで気持ちが荒んでいらっしゃるようですね。




約30年前、まだ就職したての私に医師が言ったのは、赤ちゃんは難しいようだね・・・でした。
生理不順を治そうと簡単な気持ちで受診しての診断でした。

彼氏がいましたが、私から別れました。将来を見据えた結果でした。


治療を続けて1年後、今の夫と出会い結婚。バツイチの、子持ちだったので、無理に子づくりしなくても良いという安心感もありましたが、夫から不妊治療を本格的にするように言われました。

辛い痛い検査をし、薬と通院。その頃は産科も婦人科も待合室は同じだし、不妊外来なんてありませんでしたが、幼い頃から子供好きだったので、羨ましいとか妬ましいとかの感情はなく、ただ淡々と通院していた気がします。

痛い注射と先生からのアドバイスのおかげで7年間に3人を産むことができました。


乗り越えるのは自分自身です。
子どもは親を選んで生まれてくると聞きます。
主様の気持ちはわからなくもありませんが、その感情は母親として子供を受入れるには未熟な気もしました。
どこかで主様のお子が、降りてくる(授かる)タイミングを見ていると思いますよ。


穏やかな気持ちで過ごすことができますように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
治療の辛さや痛さに体も心も弱って、それを理由に甘えたいという気持ちもあったような気がします…
お辛い治療や経験をお話いただきありがとうございます。また、その後の幸せなお話もお聞きでき私も希望を持とうと思いました。

あたたかいお言葉ありがとうございます。
子どもに選ばれる人になれるよう、努力していこうと思います。

お礼日時:2014/05/29 20:02

不妊治療って身体的にも精神的にも金銭的にも負担が大きいので、記載されているような気持ちを「全く持つな!」と言うのは酷ってものですよね。



ですが、子持ちの友人に手厳しく接していて、しばらくしてからお子さんが出来て、その時になって子連れの友人から「貴女から、以前に親と共々冷たくされていたので、今さら手のひらを返したようにしないでよ!」って言われかねませんよね。

また他人の幸せを妬んだり羨ましがって歪んだ心を持っている母体に、天からの授かりものは来るでしょうか?

良くある話で、「母体となる心身の準備ができるまでは赤ちゃんはやって来ない」と言われている事を耳にします。

つまり、人の幸せを一緒に喜んであげられるような大らかな精神を持てないと、お子さんが出来て出産された後も、子育てなどが他の人と協力してできないので、天からの授かりものが届かない、との事です。

よって、お子さん連れの人を見て「良いな~~」と思うのは全く問題ないのですが、妬んだり冷たくあたったりするのではなくて、「あやかりたいな~~」「幸せのお裾分けをちょうだい!」程度の考えた方が気持ちも楽ですし、天から嬉しいお届け物が届くと考えれば良いと思いますよ。

大らかで朗らかな夫婦生活を続けていれば、きっといつかは授かれますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ほんとうにそうですね。こんな気持のままでは、子どもだけでなくあらゆる幸せが遠のいて行ってしまいそうです。

気持ちを楽に、おおらかな気持ちで過ごせるように少しづつでも考え方や行動を変えていこうと思います。
あたたかいお言葉をありがとうございました。

お礼日時:2014/05/29 19:58

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