プロが教えるわが家の防犯対策術!

 46才男子です。(1)自分で歩く事は不可能では無いが不都合が大きく、付き添って飛行機で運ぶ事が可能な場合 (2)自分で歩く事が不可能に近い場合の、付き添って飛行機で運ぶ場合 の可能な方法と (3)必要費用 に付いて教えて下さい。

A 回答 (1件)

これはね、各会社さんに聞かないとダメ。


もう既出だけど、追加する形で書きますね。

まず航空機なんですが、もしその患者さんが「呼吸器系」「循環器系(脳含む)」「耳鼻系」…など、もしくはそれに類する疾患である場合、航空機はまず難しいはず。
「気圧変化」があるからです。
機内は一応は、人間に影響がない範囲での圧力調整は行われていますが、それでもやはり、東京から石垣となると、かなりの高高度を飛ぶことになるはずです。
なので、通常の機内は1気圧ではなく「減圧」をしておく必要があり、0.8気圧ほどに保たれています。
この気圧の差が、人体に影響を与えかねない場合がある、ということです。
また、もし急降下などして、急激な気圧変化がある場合、事態はより悪化します。
そういった恐れを考えると、航空機は難しいか、もしくは専用の「テント」などで圧を保ちつつの移動となる可能性があります。
当然予算は莫大です。

なので、鉄道か船、もしくはその併用という形になるでしょう。
その際ももちろん、各会社への連絡を行う必要はあると思います。
ある意味「義務」と言って良いと思います。

薬品類の持ち込み、及び、船内や車内での使用を鑑みると、取扱者の存在も絶対です。
医師、もしくは、それに類する人の同乗が必要だと思います。
看護師でもいいとは思いますが、看護師は医療行為に制限が多く、疾患によっては十分な医療行為が出来ません。
出来れば医師の同乗が必要となるでしょう。

そういったわけなので、かなり難関が予想されます。
必要費用については、予想をはるかに上回る額が必要となると思います。
医師などはボランティアで参加してもらうなどしなければいけないでしょうから、個人活動でなく、会の設置などし、複数の方に動いてもらったほうがいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

色々お教え戴きまして重ね重ね有難うございます。

お礼日時:2014/07/12 09:38

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