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私はドイツ人だと思いますが。いかがでしょうか?
ゲルマン民族はアングロサクソンの元祖でもある訳で、訛りのない綺麗な英語を話すと思います。
とても聞き易い英語を話してくれます。私が最初に英語を習ったのはドイツ人でした。

当のイギリス人の英語でも北部スコットランドや中部マンチェスターや南部諸都市やロンドン周辺地域では違いますね。シェークスピアの生まれ育ったロンドン北部からミッドランドあたりの英語が標準なのでしょうかね?ベッカムの話すロンドンの下町の英語は一種の方言なのでしょうかね非常に聞き取り辛いですよね。

英語を母国語とする民族のアメリカ人でもやはりフランス系やイタリア系そしてスペイン系の人々はラテン的な発音になり、カナダ人は母国語が英語にも関わらず完全なフランス語なまりですよね。

そんな中でオーストラリアやニュージーランド人の英語は聞き取り易いと思いますね。

北欧の民族が話す英語はどうなのでしょうかね?北欧出身の友人がいないので良くわかりませんが、ゲルマン民族を祖とする人々ですから英語の発音はアングロサクソンに近いのでしょうかね?
ロシアの影響を受けたフィンランド人の英語は聞き取り易かったですね。

あと中国人が話す英語なのですが(ジャッキーチェンが話す英語)、最近海外で良く耳にしますが、中国語なのか広東語なのか英語なのかよくわかりませんね。でも英語を母国語としている人々には通じているのですから、それはそれで良いのでしょうね。

A 回答 (7件)

英語を母語としない民族で英語が上手なのはドイツとオランダが双璧です。

人数で言えばドイツ,割合で言えばオランダでしょう。
そのほかにはデンマーク,スウェーデン,ノルウェーも上手ですね。
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民族というより、国語としている言葉と英語との距離関係にあると思います。



日本人が日本語訛りの英語になるのは、これは自然なことです。中国人もまた同じでしょう。

ただ、言語間の距離で言えば、中国語を母語としている人のほうが、日本語や韓国語を母語としている人より英語に近い文法となので、多少は習いやすくなります。

逆にいうと、日本語と韓国語は、文法が極めてよく似ているので、本気に学校教育に取り入れれば、互いにとても習いやすい外国語です。

それと、母語の発音癖は、バイリンガルで育った人を除いて、抜くことは不可能です。 どんなに英語の上手な人であっても、わたしがきいても日本人とわかります。 (例) NHKの英語放送など。ただし、これほどきれいな英語発音の日本人は、極めてまれと思うぐらい、きれいな英語なので、英語に慣れていない人は、たぶん日本人か、そのほかの国の人か耳だけでは識別できないと思います。 わたしもこれほどきれいな英語発音はできないです。
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オランダでしょうね。


オランダでは英語が普通に通じるので、わざわざオランダ語を学習する(ヨーロッパの)人は少ないそうです。

オランダ語は英語やドイツ語と同じゲルマン語系ですからどちらも習得は楽でしょうが、学習しないでも通じるというレベルではありません。でもオランダ人はドイツ語よりも英語を話す方が好ましいと考えているみたいですね。歴史的な事情があるのでしょう。
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”英語を母国語としない民族で英語が最も上手な民族は? 失礼ながらこの質問は変ですね。

 民族 という言い方が
間違っていると思います。 ドイツ人は日本人よりいくらか英語をうまく使えますが、非常に上手な人はそんなに多くはいないと思います。 

”カナダ人は母国語が英語にも関わらず完全なフランス語なまりですよね。” 勘違いされていると思います。 英語を母語とするカナダ人の方が圧倒的に数が多いのでは? フランス系の人々はフランス語を母語として、英語を学ぶようです。そのような人の英語がフラン語の匂いがするのでは?

オーストラリア人でも、所謂オージー英語(コックニーみたいな感じ)を話す人やイギリスのBBCみたいな英語を話す人、いろいろいるようですね。オジー英語は解りにくいと感じました。

オランダでは英語を使って旅行をしましたが、ほぼ問題は無かったと思います。ドイツでは相手が英語を喋ってきてもこちらが、ドイツ語しか使わないように努力しています。 オランダの人とは何回か老獪を得て、ドイツ語でしゃべったことがありますが、 その人々はドイツ人と変わらないと、私が感じた水準のドイツ語を喋りました。

英語国以外ではおそらく、オランダが一番英語が通じるかも。 デンマークの人とドイツ語で話したことがあり、粗糖流暢でしたが、一寸年配の人でした。
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みなさんおっしゃるように、ドイツ人よりはオランダ人のほうが英語が上手な人が多いんじゃないかと思います。



ベルギーも結構英語だけで旅行できるところが多そうでしたが・・・フランス語圏に行っていないのでそちらは存じませんが。

フィンランド人てロシア語の影響を受けたんですか?
支配されていた時代があるのは知っていますが。スウェーデン支配も長かったですよね(でもスウェーデン語話者は少数です)。

「北欧」と言っても、スカンジナビア3国+アイスランドの印欧語の国々とは、フィンランド語は別系統なんだそうです。
だからスウェーデンの人とかよりは英語習得に不利という話もあるようですが、でも若い人は上手な人がいましたよ。とりあえず、そこらへんの人に英語が通じる国です。スペインとかと違って。

※スペイン人は我々日本人同様に、英語が出来なくても済んでいたから上手い人が少ないのでしょう。
米国のヒスパニックは、米国育ちならそんなに訛ってないと思います。外人の私が聞くぶんには訛りが分からない人も多い。


カナダ人はケベック州の人はフランス語が母語ですが、それ以外の州の人々はフランス語がほとんどできない人が多いんだそうです。この人たちにフランス語訛りはありません。
カナダ英語は米語に近い発音です。違いが判る人には判るんでしょうが、私にはアメリカ発音と区別が付けられません。
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こういうのは、だいたい先進国の場合はTOEFLの国別ランキングが反映しているような気がします。

2010年のとりあえず見つけたやつだと、大体上位国はオランダ(100),デンマーク(99)、シンガポール(98),オーストリア(98) ()内は点数、満点120となります。ドイツ(95) スイス(95)も高いです。インド(92)とかは高いですが、受験者層に偏りがあるので平均的にはわかりません。平均点でこれらの数字はかなり高いと思いますよ。ちなみに日本(70)となります。

人種でいうとイスラエル人とかはかなり英語ができるイメージがありますね。インドとか途上国のエリートはそもそも原文をあたらないと最先端の学問はできないので原則英語力は高いです。でも実際英語のなまりはかなりありますよ。

参考URL:http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/administration/go-gl …

この回答への補足

相変わらず日本人の英語力は、世界のワースト争いを演じているようですね。
一昔前に、やはりトーフルの点数で北朝鮮と日本がビリ争いを演じている事実を知って衝撃どころか逆に”あ~やっぱりね”と思ったものでした。
やはり十年経っても変わらないデーターが出てきていますね。

常々、毎度の事ながら、日本の文科省の政治家や役人がそして有識者が英語教育の抜本的改革を唱えますが、全く成果が上がっていないどころか逆に益々英語力劣化が進んでいるようですね。しかも最近の若者は日本語でさえ劣化していますからね。始末に終えませんね。
いくら子供に英語の英才教育を施しても一緒に生活をしている人たちが英語を喋りませんからね。英語の上達なんか到底期待できませんよね。日本の親御さんは子供に対して英語教育という超無駄な教育出費をしていると思わざるを得ません。

私も欧米の安宿に泊まる際は、”私は日本人なんで”と笑えないブラックジョーク並みの前置きをしてから世界の若者たちと英会話に興じることにしています。世界の若い連中たちも日本人は英語が話せない事を十分知っているためか、私に対してはゆっくりで丁寧な英語で語りかけてくれるので、それはそれで感謝です。

私の思う日本人の英語力アップには、日本各地に英語疎開地を作ることだと思いますね。
オリンピック開催で沸き立っているお台場地区の一角に英語だけしか使えない人工島でも作ったらどうでしょうかね。その島の中ではコンビニもファストフード店でもスーパーでも英語しか通じないし、当然売る側のアルバイト店員も買う方の住人たちも英語しか話せないし、島の住民は英語だけしか通用しないマンションで生活しており、当然役所も学校も病院も全て英語しか使えない。
こんな界隈があればこの一角に興味本位どころか本気で仕事や勉強そして生活とかを求めて流入してくる日本人は多いと思いますよ。人工島を含めた街全体の活性化に繋がると思いますがね。

でも実際のところ、かつての日本にはこの英語疎開地というか、どちらかと言うと治外法権の地帯が多く存在したのですよね。
所謂、米軍基地がそうだったのですね。私の父がその米軍基地で働く職員でしたから、小さい頃からその日本の中のアメリカには良く行った覚えがあります。
今はもう無くなり横田基地に統合されましたが、府中や立川基地はかなり大規模なアメリカ人居留区でしたし吉祥寺北部の吉祥寺緑町も昔はグリーンパークとよばれた米軍将校の居留地でした。

このような昔の治外法権の米軍居留地もどきを人工的に日本の主要都市に作っていくのも良いのではないでしょうかね?

補足日時:2014/07/13 15:08
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こんばんは。



最初に、現代に、「民族」というもので計るものはないでしょう。もちろん、世界で語学の得意な民族というのは、「ユダヤ・イスラエル人」というのは、歴史的な伝統はあるけれども、それは歴史上の話です。「民族」というのは、昨今でもウクライナの内戦のように、現代では、どちらかがどちらを、という優位性はRacismを含みますので、それを使うのは控えたほうが良いです。

>やはりトーフルの点数で北朝鮮と日本がビリ争いを演じている事実を知って

それも、独裁主義体制の北朝鮮の受験者の社会的階層が明らかになっていないのに、それで日本と同じ条件だと思うことが不思議です。

別の質問の回答にも書きましたが、TOEFLで、その国の英語力を計るというのは、まったくナンセンスです。公立学校で、無作為にその国民の語学力を計ったものでなくて、どれほど信用できるのでしょうか?
それに、TOEFLは、1回の試験料が、米ドル $160~$200ですから、それで行われる民間試験などに、国民の英語力の判定に信頼性などはありません。

それぞれの国の国民単位で、語学力の優劣を計るのは無理だと思います。
OECDの学習到達度調査でさえ、その国民の能力を正確に計ることができません。あえていうなら、ノーベル賞の数の比較ぐらいしかないと思います。

まして、TOEFLごときで判定などできるはずもありません。しかし、通説では、国力の弱い国ほど、語学は得意だというものがあります。言い換えれば、そこにヘゲモニーの優位性が言語にも現れるというものでしょう。

この回答への補足

やはり日本人が英語を使いこなす国民とは思えませんね。
私の周りで十年間中高大ででみっちり英語教育を受けた知り合いを見ても、英語圏ネイティブとまともな会話をできる人間はほとんどいません。海外に留学した連中もダメですね。
外資系の会社や商社の駐在員とかの知り合いがいれば少しは私の主観的偏差値も上がるのでしょうがね。

実際あなた自身は日本人の英語力を相対的にどう思っているのですか?
日本人が世界的にも英会話の得意な国民とでも本気で思っているのでしょうか?
では、具体的に個々の国同士で比べてみることにしましょう。

アジア

香港>>>>>日本、シンガポール>>>>日本、フィリピン>>>>日本、インド>>>日本、・・・・・マレーシア・インドネシア>>日本、タイ>日本、中国>日本、ベトナム・ラオス・ミヤンマー・カンボジア≧日本、韓国≧==日本、日本≧モンゴル、日本≧北朝鮮
てなところでしょう。

マレーシアやインドネシアは宗主国がイギリスやオランダですからね。英語が歴史的にもある程度あらゆる世代に浸透していますね。
ベトナムとかあとの東南アジア諸国はフランスが宗主国ですが、アルファベットと英文法に近い言語の浸透度は高いですよね。
インドより西の中近東のアラブ諸国も宗主国が英仏で、トルコやイランそして中央アジア諸国もインドヨーロッパ語族の一員ですからね。


ヨーロッパ

オランダ>>>>>>日本、ドイツ>>>>>日本、北欧>>>>>日本、フランス・南欧ラテン諸国>>>日本、旧東ドイツ>>日本、旧東欧>≧日本、ロシア・旧ソ連邦諸国≧日本
てなところでしょう。

実際ロシア人は英語が日本とどっこいどっこいですね。しかしロシア語はギリシャ文字のアルファベットからの波及文字だし文法は英語と同じですからね。ロシアの勝ちですね。
ロシアのシベリア奥地の少数民族あたりには、さすがに日本も勝てそうですがね。


その他大陸諸地域
アフリカ大陸諸国の宗主国のほとんどが英仏ですからね。日本人はアフリカ諸国には全敗でしかも完敗です。
北アメリカとオセアニアは知ってのとおり英語圏ですし、中南米のラテンアメリカ諸国の宗主国はスペインかポルトガルですからね。スペイン(南欧ラテン諸国)>>>日本と同じ構図になるとおもいますよ。
キューバだけが≧日本かも知れませんね。

あと太平洋の島嶼地域もハワイやグアムやサイパンをはじめ太平洋戦争で日本とアメリカが派遣を争った結果はみなさん知っての通りですよね。

ですから結論として、具体的に比較をしてみると結果的には残念ながら英会話でビリ争いはやはり日本、北朝鮮、そして今回新しく加わったモンゴルなのですね。

補足日時:2014/07/17 20:11
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