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良くある質問で恐縮ですがウッドデッキの貼り板の反りについて教えて下さい。
net等でウッドデッキに板を張る場合、木表の方は木肌は美しいのですが反りの対策としてはいずれにしても木は反ると言う事で、ならば、反った場合に、木裏を表にして貼る事で反りが木の端に対して中央部が盛り上がった反りになるので、雨等の水の流れが端に行き木と木の間の隙間から流れるので凸反りの方がよく、古来からの神殿等の雨にあたる床はこの貼り方になっているという事で、この貼り方で30cm巾のL寸3.2m,厚み2.7cmの板を張り30cm巾の端から5cm両端でL寸両端と中央部の計6か所を下材の鉄角パイプに固定しました。
その後雨日が続き、雨が上がり晴れの日が2~3日続いた後、見てみると、思惑と違い端が上がるウッドデッキの貼り板の反りについて教えて下さい。net等でウッドデッキに板を張る場合、木表の方は木肌は美しいのですが反りの対策としてはいずれにしても木は反ると言う事で、ならば、反った場合に、木裏を表にして貼る事で反りが木の端に対して中央部が盛り上がった反りになるので、雨等の水の流れが端に行き木と木の間の隙間から流れるので凸反りの方がよく、古来からの神殿等の雨にあたる床はこの貼り方になっているという事で、この貼り方で30cm巾のL寸3.2m,厚み2.7cmの板を張り30cm巾の端から5cm両端でL寸両端と中央部の計6か所を下材の鉄角パイプに固定しました。
その後雨日が続き、雨が上がり晴れの日が2~3日続いた後、見てみると、思惑と違い端が上がる逆反りになっていました。これは一時的で元に戻るのかも知れませんが、不安があり情報があればお教え下さい。木の材質は赤松の古材(旧家に使用されていた太い柱をスライスしたものです。又、貼り付け前には木の防虫防腐処理のステイン系塗料を塗布しております。宜しくお願い致します。

逆反りになっていました。これは一時的で元に戻るのかも知れませんが、不安があり情報があればお教え下さい。木の材質は赤松の古材(旧家に使用されていた太い柱をスライスしたものです。又、貼り付け前には木の防虫防腐処理のステイン系塗料を塗布しております。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

以前も説明したのですが・・


 ⇒ウッドデッキの木材ひび割れについて。 - DIY(日曜大工) - 教えて!goo( http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8608706.html )
 木が乾燥すると反るのは、内側と外側で密度が変わるためです。
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 当然ですが、雨が続くなどして吸湿すれば逆に反ります。(^^)

 矛盾しているのではなく、まったく想定通りです。結果だけを覚えるのではなく、なぜそうなるかを理解しておかないと、原因が逆になったときの結果に驚くことになる。

 ただ、これを繰り返すと乾燥した時にもっと大きく反り返ってしまいます。平らに戻った時点で木材用防水塗料を塗っておくと良いでしょう。
「木の反りについて」の回答画像3
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この回答へのお礼

お教え有難うございました。お教え頂きました内容を踏まえて晴雨を繰り返す間で一喜一憂しておりました。
その間でこう云うものなのだなという結論に導かれて行きました。ウッデッキの木だけはなるべく自然に近い状態で置きたいと思い、表面塗装だけはしないで木部保護塗料で何とか凌ぎたいと悪戦苦闘してましたが
相手も生きている木である事を自覚し、せめてもの反りを軽減させる事で木部保護塗料+撥水処理の表面塗装をする事で木の表面からの雨水の沁み込めを防ぐ事で反りを軽減させる事で納得する事にしました。
その後、台風やらで雨水にさらされましたが、かなり安定してきております。定期的にこの処理をする事で
どこまで持たせられるか楽しみながら頑張ろうと思います。色々とご指導有難うございました。

お礼日時:2014/08/13 19:49

水がかかった方が伸びて凸になりますが、


長時間で均一になって、乾くときは表面から乾燥して、
縮み、凹反りになるのです。

防虫防腐処理のステイン系塗料では防水効果がありませんから、
毎回それを繰り返して、固定が緩んできますよ。

両面均一にの水性アクリル屋外用塗料を塗れば完全とはいえないにしても、
効果があるでしょう。
今から表面だけ縫っても多少効果がります。
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この回答へのお礼

お教え戴きましてありがとうございます。他のお教え頂きました方々のご見識を踏まえて、初めは完全な対策を模索し過ぎていた事を反省致しました。相手も生きている木ですので環境の変化に色々変化する訳ですし
その動きにうまく対応する事が一番の様に思えてきました。その間に学習した事ですが、やはり専門企業が
ウッドデッキ様に販売している木部保護用の処理等は素人が表面から塗布するものと違い圧力をかけて保護液を強制的に沁み込ませる処理をしているようで、確かにコスト的には少し高価ですがそれなりのものはあるようです。結局、当初のなるべく自然な状態で使用する事を少し譲歩して、木部保護塗料塗布+表面撥水処理を
施す事でかなり晴雨の変化が低減されたようです。後は定期的にこの処理を施して、どこまで持たせられるかを追求したいと思っております。本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/13 20:05

情報提供ということだけさせていただくと


「必ず木表側に反るとは限らない」

残念ながらネットで得た情報は間違っていませんが、正確には文章が足らず
「多くの場合」が付くということです。

木は無機物ではなく有機物なので、一定の規則性はありますが例外が多くあります。
ということは後々表反りになることもありえます。ひねりが出るものもあります。

対策としては可能ならやはり伏せ勝手になるように止め直す。
ただし数ヶ月雨ざらし後の反りを見てから(やるなら数週間おきに裏表を返しながら)。
逆を返すとこれをやらずに施工してしまったのが手順違いという事です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。細部に渡って気になる性格なので、完全な方法を意識し過ぎたようです。
相手が自然のものであり、対応は個々に違ったものになりそうですが、原点としては間違っていなかったと
理解して、これからの動向に対応しようと思います。後で他の方から教わったのですが、木部保護防食防虫塗料でプラス撥水機能が備わったものもあり、雨水→乾燥を繰り返す事でその過程で個々に反りも変化するのであれば、この撥水機能が備われば吸水性がなくなり、反りに対しても条件が良くなりそうですが、元々、木の表面をコートしてしまうのでは透明ペンキやニスを塗れば良くなる訳ですが、これをしたくなくてステイン系の木部保護塗料を選択したので、この撥水機能に期待していいのかが判断しかねております。
いずれにしても自然相手では一筋縄では行かない事は理解出来ました。多数の方々のご回答に感謝すると共に
繋がっている事が大変嬉しく感謝致します。

お礼日時:2014/07/30 14:50

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