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最近、学生時代に読んでいたクトゥルフ神話の類が押入れから出てたので、久しぶりに読み返しています。
そこで気になったのですが、「いあ!いあ!はすたあ!」とか「ふんぐるい むぐるうなふ」といった呪文は、何故ひらがなで書かれているのでしょうか?
訳者の創作によるものかもしれませんが、原書を読んだことは無いので、そちらではどう表記されているかも少し気になります。

余談ですが、昔から、親しみやすさを得るためにカタカナ言葉を平仮名で表記しているのを良く見かけられます。
しかし私にとっては、どうもクトゥルフ関係の呪文を思い出してしまい、親しみを感じることができません(^^;)

A 回答 (2件)

> 「いあ!いあ!はすたあ!」とか「ふんぐるい むぐるうなふ」



こちらも「実際は人間には正しく発音する事が出来ない音」という事になっていますので、意図的に「ハスター」「ハストゥール」という音の想像しやすい、印象を決定しやすい表記を避けるための「演出」ではないでしょうか?

ちなみに、原書でのスペルは「Haystir」みたいな事だそうです。
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この回答へのお礼

様々な方面をあたってみましたが、やはりはっきりした答えは得られませんでした。
こればかりは訳者の方に直接聞いてみるしかないかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/27 05:04

その神話は知らないんですが、呪文を唱えているのは幼い子ではありませんか?だったら、平仮名の方が雰囲気がでると思うんですが?

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この回答へのお礼

クトゥルフ神話は現代の創作神話であり、その殆どが恐怖をテーマにしています。
そしてこの手の呪文はその神話体系に存在する邪神を称えたり呼び出したりするためのものであり、唱えるのは、人外の者たちか、人間であれば狂気の世界に足を踏み入れてしまった者と相場は決まっています。
そして、日本語訳されたものは大抵がひらがなで書かれているのです。
幼い子供が唱えるような話は自分の知る限りありませんが、もしあったとしたら余計に怖いと思います。

お礼日時:2004/05/25 20:29

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