プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて一眼を購入しようと思っています。
候補として富士フィルムのX-E2とX-M1が上がっています。

 X-E2の方がファインダー搭載、センサーも最新ということで、X-E2に決めていたのですが
お店に行って操作してみると設定?操作が難しくて良い絵が撮れませんでした。
いままでコンデジのオートでしか撮ってなかったので絞りとかISOとか全く意味がわかりませんでした。

 ひとつ古いセンサーのX-M1の方がカメラ任せでオートとかシーンモードとかがあって私にとっては簡単にE2以上のキレイな写真が撮れました。

 そこで質問なのですが、
 私は、カメラ撮影っぽい操作ができたらカッコイイなという憧れがあり、ファインダーを覗けるE2が欲しいです。
 カメラの操作は、少し使えば誰でも簡単にできるようになるものなのでしょうか?

 難しいようならM1を最初は使っていこうかなと思います。
 
 
 
 

A 回答 (6件)

時間が掛かると思います。

毎日格闘しないと、頭で理解しても上手くない。手が動かないと駄目。(手を)動かす事に疑問を持たない位まで。
恥ずかしいとか、見られているとか、そんなことではいけない。ひらめいた理解を手で実行する。これができると、まだそれから調整が必要だったとしても、いけるところまで届いた。あとは慣れ。
ひらめきは、違っていても経験した場数のうちに使えるものがあったりする。残念だったとしても憶えておくべし。まだ持たざるときに雛形を得ることがあるということ。生きているのだから。
 
M1で徐々に覚えるのも、ファインダー機でまったく写せない敗北の日々を続けるよりいいんじゃないかな。写せないのは厳しいよ。みじめだよ。ただ、自分の気持ちの方が重要で、こんな言ってるのはどうでもいいのだけどね。
 
    • good
    • 0

シーンモードについて補足しておきます。



シーンモードと言うのは、露出のプログラム(シャッタースピードと絞り値の組み合わせ)やISO 感度の設定、ストロボの発光非発光などを、シーンに応じてセットにしたメニューです。

一見、便利そうな機能ですが、その理屈が解れば、返ってお節介モードで自由にならない不便さもあります。
勿論、その理屈を理解するには、写真の基礎知識は欠かせませんが、写真の上達には欠かせない知識で、だれもが、一旦は通る道。

少しは、マニュアルっぽく弄ってみたい。その動機で十分。『案ずるよりも生むが易し』の諺もあるので、行動を起こさないと前には進みません。
遣ってみる中で、行き詰ったら、Web で調べる。掲示板を利用する。便利な時代になったもんです。
    • good
    • 0

>カメラの操作は、少し使えば誰でも簡単にできるようになるものなのでしょうか


今回の場合の“操作”というのは、絞りやISO感度といった露出のコントロールを示していらっしゃいますね。

露出…これはつまずく人がかなり多いです。
誰かに教えてもらったり、本を読んだりして覚えるわけですけど、それって結局“勉強”じゃないですか。
そういうこと自体が性に合わない・生理的に受け付けないという人もいらっしゃると思いますし、「金になるわけでもないのに、勉強なんて面倒くさいことやってられん」といった打算的発想で放棄する人もいらっしゃるでしょう。
他にも人によって様々な理由はあると思いますが、“露出”というものが高いハードルになっていることは確かなようです。

私は“露出”って理論としては難しくないと思っています。
実際、すぐ理解できましたから。
ただ、露出をコントロールするとして、ある部分を1にすべきか2にすべきかを判断するっていうのは決して簡単ではないです。
その場の環境や狙い、理想形が採れないときどう妥協するか、といったことによって柔軟に発想を切り替えていく必要があるからで、どうしても最初は“試行錯誤”・“トライ&エラー”の繰り返しになります。

私、偉そうなこと書いてますけど、しょっちゅう間違いますよ。
「あー、これじゃダメか…」みたいな。
そして設定を見直して、それでもダメならまた見直してという地道な作業を続けていくのですけど、多少経験を経たためか、今では正解らしきものに大分早く近づけるようになりました。
みんなそんな感じなんじゃないかと思います。

だから「少し使えば…」っていうのは、ちょっと違うかもしれないです。
たくさん使って試してやろう、くらいの気持ちのほうがいいでしょうね。
もちろん要求水準その他、個人差が出ますから、それによって違いは出るかと思います。

コンデジで経験されていると思うのですが、オートとかシーンモードって、限界があるというか、必ずしもイメージに近い写真ができるとも限りません。
そこを打破しようと思えば結局“露出”というハードルに向き合うことになるので、そのときどうするかっていうのは常について回ります。
その辺りをどう考えるかでしょうね。
質問を見る限り、オートやシーンモードを備えているX-M1のほうがいいのかなという気はします。
    • good
    • 0

デジタルカメラは日進月歩。

敢えて、型落ちを選ぶのは如何かと思います。
予算が許せば、矢張り新しい方を選ぶが解でしょう。

ファインダーが有る方が説明するまでもなく断然便利。
一部、プロ仕様機でもない限り、オート機能が付いているので、まずはそこから始め、慣れるに従い、徐々に付いているマニュアル機能に切り替えて行く。それで良いのでは?

操作性もある程度は慣れ。ただ、どうしてもしっくり来ないなと思うカメラは、事実あります。
再度、店頭でご確認すると、案外使い易いと思うかも知れないし、やっぱり、馴染み難いなと感じるかも知れません。その辺は、個人個人違うので、何とも言いかねます。

どうしても、馴染めないなとお感じなら、無理して買うとストレスの元。
最初から計画を練り直す必要が有ると思います。
    • good
    • 0

オリンパスの広告にありましたね


http://ameblo.jp/iioxoii/entry-11301873625.html
「ファインダーを覗く。構図を決める。息を止める。シャッターを切る。
そうだ、カメラは構えるものだ。OM-D誕生、OLYMPUS」

やっぱりファインダーを覗くのが正しいのです。
カメラの基本知識など人の話をまじめに聞くことができる
柔軟な頭があれば3時間も勉強すればで被写界深度とは
って話せるようになりますよ。

ということで、何も迷わずにファインダー付にしましょう。

カメラウンチクの好きな人から有機ELファインダーなんかダメ
やっぱり光学ファインダーじゃなくちゃというような趣旨の回答も
散見されますが、プロカメラマンも徐々にミラーレスに移って
きていますので無視していればいいです。
    • good
    • 0

少し使うというより。

説明書を見ながら操作してみたり、場合によっては本や雑誌などを参考に多少勉強すれば、それほど難しくはありません。
カメラ任せで良いと思える写真が撮れてしまうと、結局そこで止まってしまうということにもなるかもしれません。
その人の考え方次第としか言えません。
私の場合、オリンパスPENを使っており、液晶ファインダーがオプションで用意されていて、実際使用しているのですが、富士フイルムの場合はそういうオプションはないようです。
明るい屋外での撮影など、ファインダーがあった方が便利なケースも多いですから、ファインダーにこだわってE2を選ぶというのが一番良いかもしれません。
今までのコンデジにファインダーがなかったなら、今度もなくても大丈夫ということもあり得ます。最初はM1でこういったカメラに慣れて、何年かして買い換えなどするときにE2ないしその後継機を選ぶというのも良いでしょう。
いずれにしても、デジタルですから、一台買って永久に使えるものでもありませんので。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!