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場の量子論では通常Lagrangianを自由場の部分と相互作用項に分けて
L=L_0+L_I
L_0=(1/2)(∂φ)^2+(1/2)m^2φ^2
と書いてL_Iの中の結合定数が小さいとして摂動論を展開しますが、質量項を相互作用項として扱うことはできるのでしょうか?

例えば自由場の理論を質量が小さいとして、あえて摂動論的に扱うということです。
すなわち自由masslessスカラー場に2点相互作用が加わったことになり、Feynmanダイアグラムとしては2点vertexが現れると思います。
このように扱った場合の結果は通常の自由場の理論の結果を再現できるのでしょうか?

A 回答 (3件)

それは定番の「E-manの物理」を探して下さい。


現職の大学教授では無く、
「大学ではあまり真面目に勉強しなかったから、一から始めよう、という奇特な方、これが分らねばやめた方が良い」
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Physics Stack Exchangeに投稿したところ、再現できる、というコメントが付きました。


回答(Answer)待ちです。
http://physics.stackexchange.com/questions/13095 …
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