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腹式発声の練習をしています。

その前にまず腹式呼吸ですが、
たぶんできていると…思います…
横隔膜をぐわっと下げるイメージで深く吸い、
下腹と背中の方が膨らんで
ゆっくり呼吸した場合でも瞬間(カンニングブレス)でも
そうなるので出来ていると思うのですが、
もしここから間違っていればご指摘を
お願いします…

そして腹式発声ですが、
ブレスをしたあとぶはぁー↓↓と
なんの塞き止めもなく流すのではなく
ブレスをした瞬間にクッと少し腹筋に力を入れて
お腹でコントロールしながら息を流すという
イメージで呼吸、発声練習をしているのですが、
これもあっているのか自信がありません。
この練習で腹式発声を習得することはできますか?

他の質問のところに
お腹を前に出しながら、
膨らませたお腹をへこませずに
という回答があり参考に練習したのですが、
これらを意識すると私は
変に力が入ってしまいうまくできませんでした。
言いたいこと、やりたいことは結局同じだけど
それぞれのイメージのしかたが
違うというだけなのでしょうか?


それからもうひとつ質問で、
腹式発声はファルセット、ミドル、チェストなど
関係なく歌を歌うにあたっては
当たり前にしているものなのですか?

腹式発声について最近知ったので
よくわからないのですが、
教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

おはようございます



 あなたはどれだけ 聡明さをもっているんですか! 文章からなのに察し良すぎですね~

                            ・・ 賢い・・そしてストイック”

 前回の補足ですがマスクをしてるとき口呼吸と同時に マスク内部の匂いを嗅いだりしてください


>>まだ私のお腹というか体?が
腹式発声に必要な力の使い方を知らないから
ベルトを締めることによって
強制的に常にその筋肉を使っている状態にして
体に覚え込ませるってことですよね?           → yes

>>反射的におなかの筋肉が押し返すというのは
ベルトが食い込んで弾けそうってわけじゃなく
筋肉が勝手に押し返す無意識の動きということですか?   

                       → yes 



>>ということは最終的に、
自分がお腹を膨らまそうとするんじゃなくて
体が勝手に(無意識に)そうなる感覚を掴め!  

 → 8割あってます 2割は伝えることで意識させちゃうので内緒です・・でも自然に身につきます



>>少しおなかが張るキツさってのが
よくわからないのですが、
食い込むくらいぎゅーぎゅーですか? 

 →食い込ませすぎると、臓器が圧迫されて 下痢になったりします(経験談) 
   ”やや窮屈・・でも指が入るゆとり”がある程度ですね
   あなたがもし女性なら子宮もある、
     女性・男性共に お腹の贅肉具合にもよるので、ここらへんは息苦しさを感じたらほどくなど
                           臨機応変にたいおう・調節してみてください

気持ちよく感じる発声のポジションは
おなかの筋肉がついてきたら
(腹式発声ができるようになったら)
自然にわかるようになるってことで
いいんですかね。             → yes  


>>筋肉が定着していないうちは
喉を痛める危険があるから
発声練習はしない方がいいということは、
4ヶ月間はベルトを巻いとくだけってことですか?
普段しているボイトレの際に
このベルトを取り入れるという方法は
だめでしょうか…             

→やめたほうがいいです
ベルトつけたまま声出し・・これは4ヵ月後からのStep2になります
現在の浜崎あゆみ みたいな声になったらいやでしょ>< ほんと喉は痛めたら終わりなのでダメです
   
 4ヵ月後!4ヵ月後! 4ヵ月後! 
      
 できれば半年後が理想なんですけど ・・4ヵ月という数字は本当に最低限のすうじです



 あんまり察しがいいので step3をつたえておきます
 人それぞれの歌唱の方向性が、感性があり、あなたにそぐわない場合がありますけど
 最終的に 自分に対して満足できない 凡人から抜け出せない葛藤がうまれたときの 

                               ヒント にしてください



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8688005.html  

これはとある主婦さんのしつもんになるのですが その中で

”私はお腹が出るのが嫌でお腹をあまり膨らませないで呼吸をしています。
そのせいか、胸囲がすごく厚く感じます。オードリーの春日さん見たいな?感じです。”

                                    ・・・とあります

 これは恐らく 
下腹部(あなたがベルトを巻いている位置)を内側にひっこめて生活をしている状態になります

 

 下腹部をおしだしながらの発声は 空気の通りをよくし 中高音~低音 をだしやすく
 下腹部をひっこめながらの発声は 空気を細め 勢いをますことで 高音で音にへんかんしやすくする
                                ・・という感覚になります

しかし、この下腹部をひっこめるというのは
       下腹部を押し出す発声力(筋力調整)に比例して そのキレ・音量は変化します

  うたごえに変換させる最終調整・研磨が ・・この質問主さんがいっている ”春日になる”です
   もー、ここからはホントに文章ではなかなか伝えるのがむずかしい
                                微々たるバランスになってきます 


・・文字に起こすことで 特に現在のあなたには混乱させるイメージを植え付けるだけになりますので
   ” 葛藤がうまれたときのヒント ・・第3Step  ”として頭の片隅に残しておいてくださいね
                                       へっ!w^^



                    信じるか信じないかは あなた次第です!”(╹◡╹)9m 

  


 知ってるとはおもいますけど、
   ”大根あめ”   ・・声を使った後は これでケアしましょうね
   
 

                                         
  






 
 





          

この回答への補足

こんばんは。

本当にわかりやすく丁寧な回答
感謝します!

昨日とってもとっても重たい机を
持ち上げたのですが、
1番苦しい体勢のとき
ぐっ!とものすごい下腹部に
力が入っていることに気付きました。

今まで歌うときに意識していた
おなかの場所とは全く違うところで、
どっしりというか
体の真ん中にでーん!と土台が
入っているような?感じでした。

ベルトを巻いてみて、
そのときの感覚でお腹に力を入れたら
ちょうどベルトを巻いた場所に
力が入っていることがわかりました。

そして発声はまだダメということで
呼吸練習をしてみたのですが、
息の安定感が全然ちがって
今まで苦しかった細く長い息も
真っ直ぐのばせたんです。

あと、「おなかが出る」という感じが
なんとなくわかった気がします!
息を吐いてもへこむんじゃなくて
逆にちょっと前に出すことを意識したら
息が安定してきました。

実は今までおなかの上の方(胃の辺り?)
を意識して練習していて、
息もぶれるしおなかがへこまないなんて
絶対むりじゃん!へこむよ!
とか思っていたのですが、
意識する場所が違ったのかなと思いました。

自分的にはこの感覚かなー?と
思ったんですけど、
もし違ったまま癖がついてしまったら嫌なので
そうじゃないよということでしたら
ご指摘ください><


step3については、
ちゃんとした腹式発声が身に付いてから
思い出してみたいと思います!
ふむふむそういうことかと
言えるようになればいいですけど(笑)

それと私はほぼ毎日
マスクをして生活しているんですけど、
内部の匂いを嗅いでみるというのは
どういう意味があるんですか?

補足日時:2014/08/15 19:43
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おなかを 押し出しなら、すこし引っ込める力をいれて声をだすわけなんですが


  文章・文字でみても なんのこっちゃ ちんぷんかんぷんですよね



 ひとつ簡単なほうほうがありますおへそのした指3本分の所に
   少しおなかが張るきつさでベルトを巻いてください

  巻いてみると、反射的におなかの筋肉がそれを押し返すちからがはいりますでしょ?
   そのお腹の使いかたがヒントになっていきます


 いまはまだ圧倒的に声をだす腹筋が不足しているので 日常的にしめすぎないように
   おなかにベルトを巻いて生活しましょう。 その力の入れかたを日常生活にとけこませましょう。

 ベルトをしながらお腹を押し出すちからと上手に調整しながら
     鼻腔をひびかせるように 「 ん~ら~」 と声をだしてみましょう

   喉のつっかかりが感じるようであれば それは喉声といわれてる状態で負荷がかかりすぎています
    鼻腔にひびかせるなど意識し、きもちよく感じる発声のポジションを確認しましょう
     喉をひらく意識や、送り出す空気の調節 お腹の力の入れ加減・・・

                        4ヵ月もベルト着用生活しますと、定着してきます
>>膨らませたお腹をへこませずに
という回答があり参考に練習したのですが、
これらを意識すると私は
変に力が入ってしまいうまくできませんでした。
        ↓
        ↓
 
    筋力不足とこれまで全くつかってない力の入れ方です、当然そうなりますね。
思いどおりにお腹が動いてくれない筈です、状態を支えるのに精一杯で歌声にのせられるわけがありません



 定着するまでの間 無理して大きな声をだそうとしても
   喉で声をだす状態となりがちで、  声帯を痛め、炎症などをおこしやすくなります

たくさん声をだせば 練習すれば いいわけではありませんので 本当に注意しましょうね
慢性的な炎症になると"致命的"です。壊したら元にもどらないくらいの気持ちで大事にしてください。



 声をだす以外のトレーニングだと、ジョギングが効果的です うたう筋肉も おなかに付きます
  ほか、お家にいるあいだ 綿のマスクを二重にしてつけていれば 腹式呼吸方法も自然にみにつきます
   (ジョギングも なれたら マスクをしながら走るのも心肺機能に負荷がかかり効果的です)

 あともうひとつ、 舌を歯の前面左から右へ 左右にうごかすトレーニングも滑舌がよくなり効果的です
  上下の歯の前面を舌先でなめるように ぐるぐるまわしたりしましょう

 ボカロ など 早口で歌う歌詞がむずかしいものも多い現代  かなり効果的です。
  (歌う前に 舌をまわしてからうたってみてください ※50~100回ほど)



 
  いままでのものも大事なのですが
   いちばん大事なのは 全身のストレッチです

 
  風船のさきっちょに 笛を取り付けるとします

 ・・風船がふくらめばふくらむほど 笛の音量をおおきくしたり加減したり ゆとりが得られますよね?
    にんげんの体におきかえると
     全身の筋肉は隣り合いつながっている ひとつの風船   笛は 喉(声帯) です


全身柔軟すると、ある日を境に フワッと高い声が 楽~~にだせるようになります
    

 これをおこない、自分の体が硬い部分をかくにんしましょう

https://www.youtube.com/watch?v=WGFQvDmMq3Q#t=13 … 
(ヨガですが試しにこのポーズも今やってみましょう
ガッ・・・・・・・・・・・チガチでしたか?w ・・そのようにあなたの体は膨らまない風船状態です)

 
・・むりに伸ばさず、かる~くゆるい気持ちで 決して頑張らずやりましょう
  むりにのばすと筋肉を痛めてしまい、その部分が将来的に故障しやすくなります

 ぜったいに x100000000000000000000000000000000 

                                    無理はだめです 


 発声も からだの柔軟も、 効果がでるのは最低半年をみすえましょう 焦ってはだめです。
  (無理に伸ばすと筋肉に無意識にちからが加わり、それをのばそうとするのでビキ!となります)



>>腹式発声はファルセット、ミドル、チェストなど
関係なく歌を歌うにあたっては 

→ 腹式発声がつかわれてます


 腹筋も幾重の層にわかれています
   おなかの上部をひきしめながら 下腹部を前におしだしながら・・・等の調節で 

 ベルトをして めいいっぱい お腹をおしだし アクビをするようないめーじで
   ファルセットボイスや高い声をだしてみましょう  通りがよくなるのが実感できるとおもいます

 ・・が、 押し出すなどの筋肉が定着するまで4ヵ月 むりに声をだすと 喉をいためます
  
  ベルトをしながら だと腹筋の補助的な効果がでるのですが
   のどへ空気をおしだす加減さなど調節できるまで時間がかかります むりな負荷がかかるんです

              

 
  まだ腹式呼吸・発声をいしきしたばかりとのことですが

   我慢できるのであれば発声練習は4ヵ月先まで 必要ありません
   むしろ、変な力の入れ方で喉をいためてしまう可能性があるので4ヵ月たつまで封印したほうが。。

 ベルト・ジョギング・柔軟  
 この3点 をじっくり4ヵ月やり 筋力の底上げをしてから
  そこで声出しを本格的に始めたほうがいいと思います   
   
     + できれば ジョギング ストレッチに関しての本もざっとでもいいので読んでください


 私の言うことを 信じるか信じないかは あなた次第です!”(╹◡╹)9m 



                                      いそがばまわれ。

 PS だれかにきいてもらったりすることでモチベーションの維持 また 成長の確認ができます
  http://koebu.com/    こえ部なんてどうでしょうか~


 

この回答への補足

具体的な方法をたくさん、
わかりやすく教えてくださり
本当にありがとうございます!

明日から家でも外でもベルトをつけて
生活してみます。
まだ私のお腹というか体?が
腹式発声に必要な力の使い方を知らないから
ベルトを締めることによって
強制的に常にその筋肉を使っている状態にして
体に覚え込ませるってことですよね?

反射的におなかの筋肉が押し返すというのは
ベルトが食い込んで弾けそうってわけじゃなく
筋肉が勝手に押し返す無意識の動きということですか?

ということは最終的に、
自分がお腹を膨らまそうとするんじゃなくて
体が勝手に(無意識に)そうなる感覚を掴め!
てことなんですかね。
間違ってたらごめんなさい。

あと、少しおなかが張るキツさってのが
よくわからないのですが、
食い込むくらいぎゅーぎゅーですか?
これも間違ってたらごめんなさい。


>> ベルトをしながらお腹を押し出すちからと
上手に調整しながら鼻腔をひびかせるように
「 ん~ら~ 」と声をだしてみましょう

気持ちよく感じる発声のポジションは
おなかの筋肉がついてきたら
(腹式発声ができるようになったら)
自然にわかるようになるってことで
いいんですかね。


筋肉が定着していないうちは
喉を痛める危険があるから
発声練習はしない方がいいということは、
4ヶ月間はベルトを巻いとくだけってことですか?
普段しているボイトレの際に
このベルトを取り入れるという方法は
だめでしょうか…

ちなみに腹式呼吸や発声練習は
ここ最近始めたわけでなく
数年ですがやっているので
いきなりのことで体に負担が…
という心配はないと思います。
何ヵ月何年かかけて、
最近ようやく長時間歌っても
あまり喉を枯らさないようにすることが
できるようになりました。
もちろん完璧ではないので
腹式発声を出来るようにしようと
思ったのが始まりなのですが


質問ばかりで申し訳ありませんが、
よければお答えいただけないでしょうか><

補足日時:2014/08/15 01:15
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