アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

スタッドレスタイヤを一年中履いていたとしたら劣化はカタログ数値より進むのでしょうか?
そのような使い方とノーマルタイヤを併用したときのコスパの違いはどうでしょうか?
燃費は考えないで、タイヤの耐久と買い換えのみで考えた場合でお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

 


http://www.clg-sv.com/tire9.htm
スタッドレスタイヤの夏場使用は危険
スタッドレスタイヤの特徴は二つ、それが危険

1.ゴムが柔らかい
 柔らかいために接地抵抗が高く発熱しやすい、だから高速走行ではバーストの危険性

2.溝が深い
 溝が深いから接地面積が小さい、その為ブレーキが利きにくい、コーナーで踏ん張りが利かない

 
    • good
    • 1

劣化はタイヤを室内保管と屋外保管



車が青空駐車と車庫保管で違うと思います。

夏も使っていると肝心の冬場にスタッドレスの溝がなくて役に立たないから買い換えになるでしょう。


>コスパの違いはどうでしょうか?


交換したほうが経済的だからみんな交換しているんですよ。
    • good
    • 0

夏場使えば一夏でほぼ溝は無くなる <-当然走行距離によるけど



年間500キロとか千キロ程度なら、通年使っても大丈夫

安全性や燃費を無視して、単純に買換周期で考えるなら年間二三千キロ程度が目安かな
    • good
    • 0

>劣化はカタログ数値より進むのでしょうか?



 保存方法によりますが、
多少は、早いんじゃないの?

>そのような使い方とノーマルタイヤを
>併用したときのコスパの違いはどうでしょうか?

 それは、安全性より
コスパ優先という事?

>燃費は考えないで、タイヤの耐久と
>買い換えのみで考えた場合でお願いします。

 常識ある人は、「燃費、耐久」より
安全性を第一に考えるんですけど・・・
    • good
    • 0

年間の走行距離と雪の降り方によります。



年間の走行距離が少ないなら通年の使用も問題ないと思います。
問題は冬以外の間にどれだけ消耗するか?です。
雪の上を走っていればほとんど減りません。
アスファルトの上だとノーマルより早く減ります。

また、スタッドレスのスノースリップは約半分の山(5分山)で出てしまいます。
残りの半分はノーマルとして使って問題ないです。

冬(11月末に新品を買って・・・そのまま来年の冬まで履いていたとして、
その冬に山が半分になっていたら・・・・夏タイヤにしたほうが良かったと言う事になります。

冬前に買って、春に5分山(半分)になっていたら
そのまま夏に履いて、履きつぶしにした方が良いです。
そして冬に新品を買うと言う事になります。
    • good
    • 2

スタッドレスは雪の上で一番性能が発揮できるように設計されています。



むしろアスファルト上ではスタッドレスは止まりにくいタイヤとなります。

夏に高速をスタッドレスで走行なんて自殺行為といえます。
    • good
    • 1

スタッドレスタイヤの摩耗限界は、プラットフォームというタイヤ溝の50%にある出っ張りです。


ここがツライチになると、冬タイヤとしては認められないと言うことになります。
通年履こうとすると、冬に使える冬タイヤと、夏しか使えない冬タイヤを使うことになるんじゃ無いの??
タクシーぐらい走るのならば、通年履いて冬になる前に新しくしてと言うサイクルもいけますけど。

また、スタッドレスは普通のタイヤより柔らかいです。
なので、摩耗しやすく、夏タイヤよりはコシが弱いです。
水には弱いので、雨の日には滑りやすくなります。
路上教習程度の速度域だとそれほど危なくも無いですけど、どうせ60制限の所を70とか80で走ったりするでしょ。
曲がらないし止まりません。

それなりに危険要素は大きくなります。

溝さえあれば、4~5年は持ちます。夏タイヤと交換しながら。
夏タイヤよりはマシです。ぐらいですけどね。

全くそういった「安全」に関することを考えなければ通年の方が安くなると思います。
ただし、しくじったときは数倍のコストがかかります。
通年履くと、そういった確率が上がるんですよ。
    • good
    • 2

気候や路面状態によるでしょ。


スタッドレスは水には強いですよ。氷自体はそれほどは滑りません。氷の表面がちょっと溶けた状態はものすごく滑ります。スタッドレスの性能はその水をいかに排水するかにかかってます。
8月は別にして、梅雨時はスタッドレスもいいです。排水性が良いので、へたな夏タイヤよりグリップします。
秋になって気温が下がれば、乾燥路でもそう極端に減る事はないです。市街地走行に限れば。
冬に少ししか雪が降らないなら、雪上性能にそれほど神経質になっても仕方ありませんから、ほぼ通年でもコスパは見合うでしょう。
暖かくなったら高速で走らない、真夏は走らない、という前提で。
    • good
    • 5

スタッドレスタイヤの劣化は夏タイヤよりしにくいと思います。


ですが、磨耗は夏タイヤより激しいです。
磨耗していくにあたり冬タイヤのスリップサインその次に夏タイヤとしてのスリップサインがあります。
冬タイヤのスリップサインが出てくればスタッドレス用のゴム部分は無くなり夏タイヤと同じゴム質になります。
その後はまったくの夏タイヤですから履きつぶすまで使えばお得な気もします。
ですが安全性を考えるとブロックパターンの山が高いので夏タイヤ並みの急な操作は出来ません。
夏のスタッドレスタイヤは磨耗が激しいですからその次の冬には新しいスタッドレスタイヤを用意する事になります。

夏・冬タイヤの2セットを3年使うのと1年ごとにスタッドレスタイヤを履きつぶして3年に3セット購入するのとではどちらがコストパフォーマンスが良いか明白です。
2年目の夏に冬に使えなくなったスタッドレスを履いて3年目の夏を2年目のスタッドレスでも夏冬併用と同じです。
安全面も加味してコストパフォーマンス優先なら併用が良いです。
ですが最終の乗り換え前とか廃車前ならタイヤの在庫整理ではないですが使い切る事も経費節減になります。
    • good
    • 5

あまり雪が降らない地域に住んでいて それでいて


スタッドレスタイヤを持っているような場合でしたら
ノーマルタイヤが減った時点で ノーマルタイヤを
買い替えずに手持ちのスタッドレスタイヤを
通年使用するのはアリと考えています


タイヤの山は使っていない間は減りません
でも ゴム質は劣化していきます つまり山がまだまだ
残っているからといって 4年も5年も前に買った
スタッドレスタイヤは雪上での性能はかなり落ちてますし
そのタイヤを次の冬の為に温存しておく位なら
夏の間にも使って使い切り 冬の入口で新しいスタッドレス
タイヤを買って履いた方が安心して冬を越せます

夏に冬用のタイヤで走るのは危険だという考えは正解です
ただし それは例を変えれば 軽自動車は安全を考えると
どうしても不利だから危険 だから軽自動車には乗らない方が良い
買わない方が良い 売らない方が良い 作らない方が良い・・
という考え方につながります 

夏用のタイヤと同様に使えると思わずに 大人しく つまり
普通に走る分にはスタッドレスタイヤを夏使う事は出来ます
だからスリップラインが冬用と夏用の2種類あるのです
尚濡れた路面では スタッドレスタイヤは少し不利になるとか
急ブレーキ時に 止まるまでの距離が少し伸びるなど
ハンディーが有ることを知って置く必要はありますし
夏には夏用のタイヤを 冬には冬用のタイヤを使う方が
ベストなのは 言うまでもありません

 
    • good
    • 8

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!