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一人暮らしをはじめることにしました。 この度初めて一人暮らしをはじめることにしました。家も決め、書類にもハンコを押して初期費用の入金もしました。


そしてその初期費用を入金後、改めて明細を確認したところ、共益費も支払っていました。ですが、書類や説明書には共益費の欄は空白(ゼロ円)で、説明の際にもゼロにしてくれたんだ!と、得したなあと思ってハンコを押したんです。
でもそうだったらどうして明細にあるんだろう、と思って改めて不動産に問い合わせたところ、実際は向こうの表記ミスで共益費はゼロではないということが発覚しました。

ですがわたしは、ハンコを押す際に共益費ゼロで納得してハンコを押して、質問等ないですか?と聞かれた際にも、家賃等もこの表記でいいんですよね?と聞いたら、これで大丈夫です。と返答を頂きました。

この場合、やはり共益費は払わないといけないですか?払いたくないというよりは、向こうの表記ミスで…という点であまり納得がいかないです。
やっと一人暮らしを始めることができて、わくわくもしているし、それと同時にお金にはシビアになっているので、払わなくて良い部分があるならそうしたいとは思います。

また、わたしは仕事柄、不動産の営業時間内に電話がかけられないのでメールで問い合わせたのですが、返事がきたのは二日後。もちろんメールで、表記ミスでした。申し訳ございません。ということだけでした。

ハンコを押した時点でその内容での契約が成立しているのだとしたら、その後わかった表記ミスは(わたしが問い合わせなかったら今後黙って引き落としされていたかもしれないし…)無効なのでは?と疑問に思い質問させていただきました。

ちなみに時系列としては
家を決める(いいなと思う物件を見つける)→家賃、共益費の交渉→少し安くなったと連絡を受け本契約→契約内容等説明を受ける→質問し返答を得る(この際家賃についてこれで良いと言われる)→ハンコ→請求用紙をもらい支払い→明細確認、疑問に思う→問い合わせ→ミス発覚 です。

わたし自身はじめてのことばかりで知らないことも多く、未熟ですが、こういうことにはどう対応すればいいのでしょう?
共益費ゼロに納得してハンコを押したのに!と通せるものなのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>確認しましたところ、貸主からのサイン、印は押されていない状態でした。

つまり契約は成立していないと…

ということならば、契約は成立していません。それを念頭に置いて今後の交渉を進める必要があります。

>共益費について話はありましたが、家賃交渉後に「お客様の希望通りに、若干ですが安くなったりゼロにできた部分もあります」と返答をいただいたので、共益費の部分が安く(ゼロに)なったのだと思っていました。

これは、大事な点です。現実に「安くなった」部分と「ゼロになった」部分があるんですね。何が安くなって、何がゼロになったんですか?
共益費以外にゼロになった部分がないなら、不動産屋は嘘をついたことになる。
不動産屋は何か嘘をついたのか、それとも契約書の作成でチョンボをしたのか、まずこれが一番重要です。

もし嘘をついているなら、それを指摘し、監督官庁への騎乗申し入れも前提に話をすればいいでしょう。

単なるチョンボならば、次の主張です。

・契約書の記載ミスなんてありえない。プロにあるまじきミスだ。宅地建物取引主任者も判を押しているということは、宅地建物取引主任者も、いい加減な仕事をしていたことだ。
・監督官庁に相談したい。
・このような、品質の悪い仕事をしておきながら、仲介手数料手数料は全額払わせるのか?品質の悪い仕事だったんだから、当然仲介手数料について、減額があってしかるべきだ。


>初期費用(仲介料も)入金済みですが、返金してもらえるでしょうか。

ただし、交渉は考えながら進めてください。相手と喧嘩し決裂しちゃうと、その不動産は借りられなくなり、また別の不動産業者で賃貸を探しなおすことになります。(決裂すれば、払ったお金は戻るでしょう。)
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1番目の回答者です。



>重要事項説明書(賃貸借)と、建物賃貸借契約書にわたし、保証人、そして説明をしてくださった宅地建物取引主任者の方の印も押してあります。
あとはわたしが不動産に提出するだけ、という段階です。
共益費は表記のとおりゼロで通せるでしょうか?


質問者さんが契約書に判を押し、その契約書が現在質問者さんの手元にあるんですね?

前にも書きましたが「双方が判をおして」ありますか? 契約は「双方合意」のもとに成り立ちます。大家さんがまだ判を押していないなら、大家さんは共益費が記載されない契約書への押印は拒否するでしょう。(この場合、契約は成立しません。)

大家さんの判が押してあるなら、契約は成立していますから、契約にのっとり共益費の支払いは拒否できるでしょう。


事前に共益費について、不動産屋から話はありましたか。もし事前に話がなく、契約書にも記載がなく、後から出てきた話ならば、不動産屋の罪は重たい。都道府県庁のなかに宅地建物取引を指導・監督する部署があります。賃借人をだます業者として、そこに相談し、不動産屋への指導・処分を求める、と言ってみたらいかがですか。


一方事前に共益費について話があり、契約書に書き漏らしたなら(それはそれでアホな話さんですが)客をだます、という範疇ではなく単なるチョンボの可能性があります。


契約書はしばらく手元において(渡すと処分されちゃう可能性あり)、業者と話をしてみたらいかがですか。事前に共益費の話を聞いていたなら、あきらめて共益費記載の契約を結びなおすこともできます。なおその際には、業者のチョンボなんですから、業者に入る礼金については多少の減額を要求してもいいでしょう。

この回答への補足

確認しましたところ、貸主からのサイン、印は押されていない状態でした。つまり契約は成立していないと…
共益費について話はありましたが、家賃交渉後に「お客様の希望通りに、若干ですが安くなったりゼロにできた部分もあります」と返答をいただいたので、共益費の部分が安く(ゼロに)なったのだと思っていました。結果そうではなく、完全に不動産の記入ミスです。ここまで順調にきただけあってショックですし、呆れました。
なんらかの補償(仲介料減額など)受けられるでしょうか?初期費用(仲介料も)入金済みですが、返金してもらえるでしょうか。

補足日時:2014/08/21 23:49
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 大家しています。



> 書類にもハンコを押して初期費用の入金もしました。

 この流れだと『書類にもハンコを押して』の『書類』は『契約書』や『重要事項説明の承諾書』ではなく単なる『申込書』である可能性があります。もう一度『書類』というのをご確認ください。

 もし、『申込書』なら契約前ですから『ノーペナルティーでキャンセル可能』です。

 もし、『契約書』や『重要事項説明の承諾書』なら契約は成立してしまっていますからキャンセルは“揉める”ようなこと(裁判のちらつかせ行政の窓口への相談等)をしないとキャンセルできません。大家側からは『契約履行』(通告期間等の履行)を求められます。

 なお、『初期費用』には次月分の家賃その他として問題の『共益費』は含まれていなかったでしょうか。

この回答への補足

書類とは、重要事項説明書(賃貸借)と、建物賃貸借契約書です。
説明をしてくださった宅地建物取引主任者の印も押してあります。
これは契約が成立しているということになりますか?

補足日時:2014/08/21 10:18
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一番大事な点が不明確です。



賃貸借契約は完了していますか? すなわち、双方が契約書に判を押し、質問者さんが契約書を受け取っていますか?

もしYESなら、「契約書に記載されている金額しか払えない。」と主張できます。


>書類にもハンコを押して

この「書類」は具体的に何でしょうか。
契約申し込みの書類等だったならば、あきらめるしかないですね。あくまでも質問者さんが共益費の支払いを拒むなら、相手はこの後契約をしないだけです。 その場合お金は返してもらえるでしょうが、質問者さんは別の不動産屋で再度借りるところを探す必要があります。

この回答への補足

重要事項説明書(賃貸借)と、建物賃貸借契約書にわたし、保証人、そして説明をしてくださった宅地建物取引主任者の方の印も押してあります。
あとはわたしが不動産に提出するだけ、という段階です。
共益費は表記のとおりゼロで通せるでしょうか?

補足日時:2014/08/21 10:20
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