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今年8月初めに、MRIの画像判断で頸椎性脊髄症で手術が必要と診断されました。頸椎の5番6番7番の間、特に5・6番の間が狭く脊髄が圧迫されていて、脊柱管拡大術でそれを開放するとの事でした。
以下に経過を書きます。

1.平成24年12月10日に持病のギックリ腰を発症し、2週間かかり何とか治まったが、12月末ごろから両足の指先に軽いしびれを感じる様になる。年が明けても症状は続き、徐々にしびれは強く広がり両足首から先全体になる。そして25年5月に町の整形外科に通院する。レントゲン撮影で腰に問題がある様なので服薬治療で様子を見る事になる。
今年26年4月、1年近く通院しても症状が改善にない為、MRIで腰を撮影した所、小さいヘルニアと狭窄は見られるが深刻な症状が出るほどではないし、両足のしびれが出るほどでもないとの診断。
2.今年26年6月11日、右腕にしびれと苦しさが出る。右腕の上腕肩近く、前腕、親指の付根あたりが強くしびれ苦しくなる。その5日程前の朝、首の右側付根に痛みが出て寝違いだと思っていたが、その後右腕のしびれが出た。首の痛みは取れたが、右腕のしびれが残る。それでMRI撮影をする事になり、別の病院を紹介され、診断結果が出る。
3.8年ほど前から、左腕のヒジから小指のかけて右腕と同じような症状が時々出ていた。それが、今年4月からまた現れるようになり、左手の小指の動きが出来なくなる様な症状もあらわれる。

今現在、両足は常時軽いしびれがあり、右腕は時々しびれはあるが6月程酷くはなくなり、痛みはありません。
将来、加齢とともに症状が悪化したり、衝撃が首に当たった場合四肢に麻痺が起きる可能性もあるとの事でした。
首の手術自体と術後の日常生活に支障がないか不安もあり、手術をするべきか保存療法で様子を見るべきか決めかねています。手術経験者か医師の方かアドバイスをお願いします。
60歳 男性

A 回答 (4件)

お返事ありがとうございます。


私のことは先に記しましたが、私より5年ほど前だったかに、古くから付き合いのある男性が同じH整形外科(彼の友人が開業)で頚椎症の診断を受け、紹介により市民病院で手術をされました。(私の説明は聞く耳をもたなかった)
その後、再発をされて2度目の手術をされましたが、再度症状がでてだいぶ経過しています。H先生の話では手術は困難と聞きました。現在は杖を使い外出は車椅子です。
先ほど、「頸椎性脊髄症 再発」でネットで調べましたがあまり記述がありませんでしたが、以下の近大医学部のページに手術による問題点としてその内容・が載っていました。ご覧ください。
http://www.med.kindai.ac.jp/nouge/disease/inform …
うまく手術されたとしても、運動なども制限され、手指の力や正常な動きはやはり困難になります。
あなたが記されいる「脊柱管拡大術でそれを開放する・・」ということは治癒の手術でもありません。簡単に治癒が得られる手術なら様子見ということはしないでしょう。
近大の「脊柱管狭窄を生じている頸椎は既に変形しているわけですが、いかなる方法によってもこれをもとの健常な状態に戻す方法はありません」というのが正しいと思います。

前回、ハスミワクチンのことを簡単に説明しましたが、受診窓口は以下の通りです。
http://bsl-48.com/hasumi.html#con1
もう少し詳しく説明しますと、
元々はがんワクチンとして開発されたものですが、ハスミのページにはリウマチ、膠原病、アレルギーなども適応症として使う記述がございます。
これまでの私の経験から現実に様々な疾患に効果をみます。
その理由ですが、癌を含め効果がある疾患のほとんどは何らかのウイルスが関係する疾患です。その疾患別に深く追求してみますとウイルスが関係する研究などにいきあたります。
1例ですが、同様の頚椎の疾患では、後縦靭帯骨化症の女性(高校の事務長)が私のまとめた資料と勧めで試されました。
一度手術され数年後の再発で再手術を勧められていた頃でした。
ワクチンの種類はK・Mワクチン、そして尿から2ヶ月かけてウイルスを抽出して作成される自家ワクチンもされました。かかられていた病院は兄嫁が整形外科の婦長をされておられた総合病院です。
自家ワクチンができるまでに症状の緩和がみられ、婦長さんも不思議がっておられました。その後1年ほど事務長様とのお付き合いがありましたが症状もなく、退職間近に、「おかげで主人と計画していたヨーロッパ旅行にも行けます・・」と感謝されたことをおもい出します。当時私はその高校とその総合病院に業者としてお世話になっていましたので、不思議がる婦長さんの話も聞きました。
長々と記しましたが、ハスミワクチンの理論でお調べになればわかるとは思いますが、あなた様のご病気も細胞変性が原因でしょうから、不明としても何らかのウイルスが関係すると考えて良いと私は思います。手術で解決を求めるより先に試みられることをおすすめいたします。五体満足が一番良いと思います。
なお、医療ですから、受診するには病状を証明するもの(診断書やフィルム)が必要です。セカンドオピニオンという形ではなく、他に探して相談してみたい・・として医療機関名を抜いていただいたものを発行してもらえばよろしいかと思います。
と、申しますのは、ハスミワクチンなどの免疫療法をしたいといえば、この疾患には関係がなかろう・・と思われ、否定される事もあるからです。
なお、ハスミ側に問合わせても、「がんワクチンですから・・あまり症例もありません・・」との言葉も返ってくる場合もありますが、希望されれば処方はされます。3階にはハスミワクチン友の会事務所もございます。ご相談も可能です。
http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine
以上です。
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既に歩行障害や上肢の巧緻性障害等がでているなら手術を強く勧める医師が多いと思います。

しかし、転倒などによる頚髄損傷を予防するために手術を行うかどうかは、専門家の間でも議論のあるところです。

将来、軽微な外傷により麻痺が生じる可能性を減らせるメリットと、手術の合併症のデメリットを比べて適応を決めることとなります。担当の先生とよく相談して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現在は日常生活での歩行も腕の機能も問題ありません。
やはり、手術は慎重に検討しなければいけないと思います。
しかし、担当の医師は投薬では治らないので、もはや手術ありきと言う感じです。
よく相談したいと思います。

お礼日時:2014/08/25 17:51

61歳の友人の話ですが


最初は近所の整形外科でマッサージや投薬で
しのいでいましたが、なかなか改善しないので、
総合病院の整形外科と脳神経外科との共同でやり(手術時間2時間)
入院2週間で、それからリハビリ病院に3週間入院。
手術も成功しリハビリもうまくいき今は自宅で散歩
をしながら静養していて介護保険を使い自宅に
週二回ほどリハビリ療法士が来ています。
アルバイトや仕事は当分できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。手術の成功例として参考に致します。

お礼日時:2014/08/25 09:42

専門家ではありませんが、別の見方から提案します。


おっしゃるご病気は変形性関節症の一種、変形性頸椎症の部類のようです。
http://dr-guide.net/igaku/%E5%A4%89%E5%BD%A2%E6% …

変形性関節症は、関節部の軟骨が変性することから減少し、骨化も伴う関節の病気です。
身体のどこの骨にも生じますが、その多くは軟骨がある関節部分です。
部位により、
変形性頚椎(けいつい)症
変形性脊椎(せきつい)症
変形性肘(ひじ)関節症
変形性膝(しつ=ひざ)関節症
変形性腰椎(ようつい)症
変形性股関節(こかんせつ)症とそれぞれに病名は付きますが、病気の原因は同じであり、骨棘(こつきよく=トゲ状の骨)形成、椎間板ヘルニア,靱帯骨化などとして現れます。
(椎間板は脊柱の間の円盤状をしたクッション様の軟骨です)

そのメカニズムですが、
軟骨は軟骨細胞の集まりでできています。
その軟骨細胞が何かにより性質が変わり(変性し)→肥大分化し→肥大分化した細胞しか作らないMMP
(matrixmetalloproteinase:マトリックス=基質分解酵素)という酵素が作られ→軟骨基質が壊されます。
壊された軟骨細胞は再生しようとして新たな血管(新生血管)を引き込もうとしますが、軟骨中央部では血管が入り込めないため、壊されたままになり減少しつづけます。
なお、軟骨の周辺部では血管が引き込まれることから骨化が起きて骨棘ができます。椎間板では髄核が変性しヘルニアも生じます。
従って、原因は、軟骨細胞を変性させるものの存在が考えられます。

私は長期間左手の小指と薬指にしびれ感があり、整形でレントゲン検査をし「骨棘が神経を圧迫している変形性肘関節症・・」と診断されましたが、以上のようなことを知ることから、ハスミワクチン(種類はK・M)を使用し、短期間で症状がなくなりことなきを得た経験をもちます。免疫により、変性させるものの排除がなされた結果と考えています。
2ヶ月ほど試される価値はあるかと思います。

この回答への補足

頸椎の5.6.7番の間も狭くなっていますが、その中を通っている脊柱管もかなり狭く圧迫されているとの事でした。

補足日時:2014/08/24 12:06
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この回答へのお礼

さっそくの回答、大変ありがとうございます。
ご指摘のハスミワクチン検討してみたいと思います。

お礼日時:2014/08/24 12:02

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