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 ホームシアターシステムで5.1とか7.1とか言いますが、0.1とはサブウーハー領域のこと事を言うのは分かります。
 
 0.1とはなぜだろうと思ってふと10バンドグライコを見ると図のように分割されて、1/10チャンネルが重低音領域の20~40Hzにあてはまります。
曖昧な解釈が多いのですが、これが本当の0.1チャンネル領域のことではないでしょうか?

 ご意見をお願いします。

「5.1チャンネル等の0.1の意味は20~」の質問画像

A 回答 (11件中1~10件)

0.1chの由来をご存知の方は割と少ないですよね。


.1は元は小数点のコンマではなく+1の意味で
.1を使い始めたのが最初です。
.1の1も大文字ではなく付け足しという意味と
左右chからの寄せ集めの擬似低音ということで
小文字になっていました。

10バンドグライコに当てはめるとなるほど
1/10部分に当てはまりますね。
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この回答へのお礼

 5(大文字).1(小文字)=5CHL+付け足し擬似音1と言う意味だったのですか。
なるほど納得しました。これが5.1の由来なのですね。
最初は1/10バンドの意味も若干あったのかな?と思うとしっくりします。

 多くの記事には周波数の1部だけだからとか意味不明の解説が多くて疑問でした。
正しい由来を教えていただいてありがとうございます。

お礼日時:2014/11/06 08:42

No.4さんの回答で納得されているようですので付け加えですが、サブウーファーを左右2つ分用意したシステムを5.2chなどと表記していたものもあったようです。



もともと1ch分まるまるの周波数を再生していないから、という意味もあったはずですので、質問者さんのもとの考え方もまったく的外れではなかったと思います。ただし正確に周波数を決めてあるようなものではないわけです。
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この回答へのお礼

 システムとしてサブウーファーを左右二つ使っても信号は1つで同じ音をだすのですから。
5.2chはおかしいですし5+.1x2とかにするのもややこしくなりますね。

 もともと1ch分まるまるの周波数を再生していないから、という意味が本当のようですね。
でも私の発想も面白かったと思います。(笑)

お礼日時:2014/11/07 10:51

薄識な私ですが補足、というか嫌われ覚悟で付け加えます。



~40Hz以下の1/10バンド~

申し訳ありませんがこの1/10バンド = 0.1の発想は忘れてください。
大変興味深くすごい着眼点だなあと敬服してしまいます。
ですが世間一般の常識としてそれは符合しないですし存在しないのです。
たまさか20~40Hzという数字が当てはまってしまったので
「それが絶対に正しい」との思い込みが先走っているだけのように思います。
10バンドグライコを見ていたらそう思えるのでしょうが
そのグライコでは便宜上20~40Hzと表示しているにすぎません。
以前でしたらその中心周波数の32Hzと表示されているはずです。
中途半端な数字ですよね。
「オクターブ法」で調べてみてください。
グライコの周波数分割はこれが根拠になっています。

そんなことは既に承知でしたらご容赦ください。
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この回答へのお礼

 私の10バンドイコライザーでは31.5(40)、63(80)、125(160)、250(315)、500(630)、1K(1.25k)、2K(2.5k)、4K(5k)、8K(10k)、16K(16k)と、
10バンド中心周波数でなくて上側の境の周波数にずらしていますが、
最後の16kだけは中心周波数です。
20~40Hzが1/10バンドはまちがいないはずです。

 重低音が40Hz以下の周波数で、40Hz以上が音楽でも多用される低音であるとの認識がこびりついているので今の常識からはずれた発想ですが、
昔の全盛期には業界は重低音を出すのに頑張っていたので.1の表示のどこかに認識していた人がいたのかなー?と思うと楽しくなります。

 .1表示が補助信号の意味であるのは納得しました。
今後.2とか.3とか超高音とか光信号とか天井、床など補助信号がでてくると面白くなりますね。たのしみです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/07 10:38

5.1ch、6.1ch、7.1chなどのホームシアターシステム(サラウンドシステム)においては、DVDビデオなどのソフトそのものに、サブウーファーに割り当てられる低音域がそれぞれの「0.1ch」として表されるように独立して(ディスクリート)収録されており、これをLFEチャンネルと呼ぶ。

これは、2.0chチャンネル音源の低音域を1.0chモノラルにミックスして再生するというものではなく、もともとの音源が製作者の意図によって決定されているということが、考え方として大きく異なっている。通常の映画などにおいて、この音域は常時利用されているわけではないため、LFEについては「0.1ch」と表現されている。
また、0.1ch以外のチャンネルにも低音は入っており、全てが0.1chに振り分けられている訳ではない。従ってホームシアターシステムにおいて、メインのスピーカーが大型で十分な低音再生能力がある場合においては、それぞれのチャンネルで低音を再生する事になり、サブウーファーに低音を振り替える訳ではない。ただし実際にはホームシアターシステムにおいてはメインには小型のスピーカーを用いる例が多く、低音再生はサブウーファーに振り替える事となる。また、これは一例であるが、メインのスピーカーのうちフロントの左右のスピーカーのみ低音まで再生し、センター・リアスピーカーは低音をサブウーファーに振り替える、といった方法も可能である。

っというのが0.1chの定義だそうです。
なので、LEFが0.1chですが、LEFの再生帯域は20Hz~120Hzだそうです。
私も勉強になりました。

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13404442/
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この回答へのお礼

 なるほどLEFの再生帯域は20Hz~120Hzですか。
ご意見ありがとうございます。大いに参考になりました。

お礼日時:2014/11/07 09:29

>オーディオ目的と映画館のサブウーハーではメインスピーカーで十分に40Hz以上低音が出せるが以下の不足する重低音を補充する役割と思っています。


>.1チャンネルはサブウーハー用で増強用はわかります、40Hz以下の1/10バンド再生が理想と思います。
オーディオとサラウンドでは目的が違います。
また、オーディオ用とサラウンド用ではサブウーハーも厳密には違います。
サラウンドの.1が製作者側で意図的に作られる音と書いたように実際には存在しない音だとしても効果のために付加したりしています。
これは音楽とか音の周波数が云々ではなく爆発シーンならそのシーンをよりよくするために.1chのサブウーハーを使って音で演出するということです。

リアスピーカーなら音が前から後ろに行ったり、後ろで物音がしたりという効果や音があります。
サラウンドにおける.1のサブウーハーとはそういったものです。
最新のサラウンドなら上部空間の音響効果も出せるようになったので飛行機やヘリが上空へ飛べば音も上に飛ぶようなことになります。
そのため、全体の低音を持たせているのではなく特定の意図した専用のチャンネルで意図した音響の低音のみをならしています。

舞台でのスポットライトやTVなどでのズームアップ、バラエティなら決められたTVカメラへ向かってのワンショットなどそういったようなものです。

なお、サラウンドでは再生可能な周波数や音量はAVアンプでの測定で正しいサラウンド効果が得られるようになっています。
スピーカーの特製や測定の結果次第ではサウブウーハーにフロントの部分を回しフロントの補強をすることもあるでしょう。

音楽再生におけるサブウーハーはフロント(2ch)しかなく.1の信号や概念は本来ありません。
通常であれば2chから信号を取り出して補強のために周波数などをユーザーが調整したりしますが
よくある2.1chというようなスピーカーはただ低音を誇張し大きな音を出すためにありサラウンドでの.1とはまた意味(役割)が違います。
また、20~40Hzのみを増強してもメインのスピーカーが50hz辺りからしかまともに出なければその間が無いことになりますし
スピーカーの特性によっては低域が弱く途中が凹んで聞こえます。
これを解消しうまくメインのスピーカーと違和感無く音を繋げるためにもっと高い周波数も再生できないとおかしな事になります。

ちなみに、良いスピーカーならサブウーハーなしでも40Hz以下が再生できバスドラムがドスンとなれば体が振動します。
昔は20Hz以下でも再生できたスピーカーもありました。(カタログ値)
あと、あまり低い音を大音量で長時間聞くのは体に良くありません。
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この回答へのお礼

 なるほど詳しくて参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/06 19:28

5.1chの.1は周波数云々ではなくサブウーハー用のチャンネル(出力)をあらわします。


また、オーディオ目的のサブウーハーとサラウンド目的のサブウーハーでは役割が違います。
オーディオでは2ch(ステレオ)の信号から全般的に低い周波数を受け持たせるとか増強するためですが
5.1chなどのサラウンドではサブウーハー専用の音(信号)が入っており製作者の意図した音(爆発音の低い音(振動)やヘリのエンジン音の低い音(振動))を出したりするためにあります。

なぜ.1になるのかというと超低音域専用でL・R・センター・リアといった方向性のない音であり音方向性のあるL・R・センター・リアと区別するためと製作者側によってより音響効果を増すために意図して作られた音だからです。
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この回答へのお礼

 オーディオ目的と映画館のサブウーハーではメインスピーカーで十分に40Hz以上低音が出せるが以下の不足する重低音を補充する役割と思っています。
.1チャンネルはサブウーハー用で増強用はわかります、40Hz以下の1/10バンド再生が理想と思います。

 本格的でない安価に構成する小規模ホームシアター(家庭用映画館)用やオーディオ用で使う5.1chなどのサラウンドではサブウーハー専用の音は安くするためにクロスオーバーの高いのがあるように思います。

 以上のように思うのですが現状と違っているかもですね。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/06 13:49

だとしたら、最低でもフロントのスピーカーは


50Hzまでしっかりと再生されていなければ
0.1chと名乗るのはおかしいことになりますね。
でも、そんなスピーカーはそうそうないですよ。

セット物の5.1chは、100Hz以上までサブウーハーが
受けおっています。
それでも、.1chって呼んでます。

細かい定義なんてないと思います。

0.1は質問文のとおりただのサブウーハーでしょう。

なので、サブウーハーが2個つけれるものであれば、
11.2chって書いてあるんじゃないんですか?

質問者様の理論だと「.2ch」っということは、
「20~80Hz」ってことになりますね。
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この回答へのお礼

 本来は最低でもフロントのスピーカーが40Hzまでしっかりと再生されていなければ
0.1chと名乗るのはおかしいと私は思っています。
言われるようにそんなスピーカーは昔と違って今はそうそうありません。

 安物のセット物の5.1chは、100Hz以上までサブウーハーが
受けおって.1chって呼んでいるかなしい現実です。
使っているマランツAVアンプでも80Hzがクロスオーバーになっています。

 サブウーハー2個使いは0.1CHL信号を分けるので5.1表示のままで問題ありません。

.2chは 「20~80Hz」ってことになり、5+0.2とか表示して0.2は20~80Hzの意味とする方法があっても面白くて良いのでは?

 重低音がおおむね40~20Hzのことである定義に疑問がある人はいない?と思いますし、音楽でも20Hzまで出ているようです。
No4さんの意見に納得しました。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/06 09:49

はじめまして♪



一般的には、左右の耳の感覚では方向感が得にくいと言われる低域を意味します。

本来は、人間脳聴覚として感度が高い中低域から中高域までを再生出来ない、効果音用のプラスワン、という意味。

5.1chの場合は、メインの左右、後方感覚のリア左右、巨大画面でメインスピーカーが左右に開き過ぎた場合に、センターから聴こえてほしいセリフ用のセンター、これが整数の5chになり、爆発音や地鳴り等の過大な低域効果音用に、主に100Hz以下の低域を担当するのが0.1chと表記される「サブウーファ」です。

メインスピーカーが充分に低域再現に良い場合は、ヘタなサブを追加してもデメリットだけです。しかし、近年のスピーカーセットはメインスピーカーも小型化し、中には200Hz以下の低域を「サブウーファーにまかせる」というようなケースもあります。

この他に、生の音を聞く体験が少ない、テレビやラジオの音がメインで育った近代の若い人には、100Hz以下、という低周波音が多いと、幼少期に経験が少ないため違和感、時には不安感等の体調不良要因にもなりえるケースがあるそうです。
(私の場合は、ちっちゃい頃から、お祭り、盆踊りなどで、スピーカー再生音じゃなく、ほんとの大きな太鼓の音も聴き馴染んでいたので、内臓が揺さぶられる様な極低域の音も、嫌う事は無いのですが、、、)

一般的なスピーカーで、ほぼ中音域と遜色無く再生レベルが得られる範囲は、高域側は可聴帯域を超える物が沢山存在しますが、低域側ではそこそこ大きく重いスピーカーでも80Hz以下まで対応来ている製品は、ごくごく限られています。
中域レベルに対し、1/100とかまで、という表記なら、なんぼでも存在しますが、、、
(スピーカーの再生帯域とかは、おおむねこんな感じ。)

多くのAVサラウンド系では、低域振動の効果音として、80Hzから100Hz付近を量的に多く再現する、と言うのが「サブ」ウーファーの役割だったりします、

ホームシアターシステム、AVサラウンドでは、人の聴感として方向感覚が少なく成ってしまうという、主に100Hz以下を「低域効果音」として独立恩師チャンネルとした結果、全帯域信号とは違う音声信号として、プラスαの意味から、整数チャンネルと独立させた、と言う意味で[.1ch]としているのでしょう。

『20~40Hz』という範囲でメインスピーカーの低域補助、と言う場合、本来は芽淫雨@ピーカーのウーファーに対して、更なる高い能力で音のバランスを崩さずに追加する、よいう部分なので、旧来のピュアオーディオファンには「スーパーウーファー」という表現のほうが馴染みやすく成ります。

AVサラウンドは、あくまで左右のメイン信号に対し、後方やセンタ、低域に特化した「効果音」を再現するものです。

音と言う部分では同じですが、別物として考えましょう。

例えば、軽トラックや高価なスポーツタイプの自動車、大型トレーラーや大型バス、確かに同じ道路を走る車ですが、ジャンルが違うので同じ指標での比較は無意味ですね。
(まぁ、パソコンでは、大容量で高速で低価格、なんて言う、軽トラックの価格でF1の速度で、大型トレーラーの容量を、という無理難題を欲張る人も居ますが、、、必ず違う分野にミリが出てしまいます。)
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この回答へのお礼

 詳しい説明ありがとうございます。
No.4さんの回答で納得しました。

 重低音を聴く機会が少ないのですが、映画館にはサブウーハーがあるはずで大迫力で聴けます。
家庭では大音量に出来ないし、夜間では小音量でも重低音が邪魔になる時もあります。

 又、サブウーハーで20Hz(-10dB)などがありますが本当に出ているのでしょうか?
周波数特性をメーカーが発表しないのでさっぱり分かりません。
ここんとこ経験あればご意見お願います。

お礼日時:2014/11/06 09:21

低音域のみをモノラルで受け持たせているので+1CHと言いたいところですが


主音声chと混同してしまいかねないこと(例:フロントセンター)
あくまで低音域の補助・補てん目的であるので .(コンマ)をつけて区別しているだけです。

質問にあるような数値による明確な分割も定義付けもありません。
安価で小型なサラウンドシステムに付属する小型サブウーハーの受け持ち帯域は50~100Hzがせいぜいで
20Hz~はまず再生不能です。
そのような軽低音しか再生できなくても0.1チャンネルを名乗ることができます。
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この回答へのお礼

 中央主音声CHLは全域用と思いますのでサラウンド用などと同じに表示しても差し支えないと思います。
区分表示するなら2+1+2+0.1表示しても良いかも。

 .1には明確な定義がないようですね。
No4さんの意見に納得しました。

 今は50Hz以上しか再生できない安価なシステムが主流と私も思いますが、オーディオ全盛時には本気で40~20Hzを再生目標にして180cm,90cmウーハーがありました。今は80cmが1つあるだけ。
時代のすう勢でしかたない時代ですね。

お礼日時:2014/11/06 09:07

消費者に見易くする為じゃない?



6chと記載したら、左右対称のスピーカーが6個か
スピーカー4個+センタースピーカー+ウーハーの事だか区別が付かない
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この回答へのお礼

 なるほど6CHL表示は分かりにくくて4+1+0.1などにしないと分かりにくいですね。

 No4さんの意見に納得しています。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 08:53

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