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恥を偲んで、質問させて頂きます。

私は、中高年男性を見掛けたり、道をウロウロ歩いてたりするのを 見ると、反射的に「カッ!」となるんです。

特に「40~60代の男性」が集団でエラソーに歩いてたり、ギャアギャア騒いでるのを見ると、殺意に似た感情すら湧きます。

勿論、サララーマンで寿司詰の電車には乗れません。二時間早起きして各駅停車の電車に乗り、通勤したことも日常です。

ところが、私はホテルマンなのですが、私のフロントを目指して並ぶ客層は「オヤジ、ジジイ」と呼ばれる世代の男性ばかり。

ホステスでもないのに、御客様から「高級時計」等のプレゼントを頂いたり、実際に 銀座や赤坂のクラブからスカウトが掛かることもあります。


でも、私は心底「オヤジ、ジジイ」という存在が嫌で、現在 マンション前で工事が行われてますが、工事現場のオヤジの姿や声が耳に入るだけでイライラし、オヤジが視界に入る汚らわしさから外出すら 躊躇してしまいます。


以前、思い切って「精神科」に行き 院長に診察して頂きましたが、「これは貴女が ヨボヨボの婆さんになっても 付いて回るかも知れないね~♪」と、笑って返されました。


私にも、恋人はいます。職場にも、男性は大勢居ます。


イライラする(ほとんどオヤジ関連)たびに、軽いデパスを服用する生活が 10年になります。薬の副作用もツラいです。


笑われても仕方無いでしょうが、私には真剣な悩みです。

同じ様な症状や悩みを 克服されたり、付き合っていらっしゃる方。御時間ありましたら、御答え頂けると 心強いです。





くだらない悩みですが、
お読み頂き、ありがとうございます。

A 回答 (7件)

貴女は今お付き合いしている彼が中年になられたらどうするんでしょうね!?



貴女は、小さいころからお父さんを好きになれずに拒否していたことはありませんか。

ホテルマンとして年配の男性の嫌の所をたくさん見てきたりしたことでそれが余計に

拍車がかかったのかもしれませんね。

私は20歳過ぎの娘が二人いますが、長女はお父さん子で二女はお母さん子でした。

今でも長女は私にベタベタくっ付いてきます。それを見た二女が毎回嫌な顔をします。

たまにですが長女が私と一緒にお風呂に入ろうと言おうものなら嫌悪感むき出しで

変な顔をします。

これは、女性としての母性や本能にも関係することだと思うのです。

ただ、一つだけ理解していただきたいのは、誰しもいつかは年老いていきます。

芸能人で言えば舘ひろしさんや、石田純一さんのように年齢からは見えない

男性らしさや若さがある方もいれば、貴女のようにいろんなことで悩みながら

歳を重ねて言っている方もいるのです。人の人生はそれぞれに違うからこそ、

いろんな人間が見えてくるのだと思うのです。

私は、人間観察をするのが大好きで、大勢の人がいる街中や寂しい商店街など

それぞれに風情があります。いろんな人を色眼鏡で見るのではなく人間観察だと思って

いろんな視野から中高年の男性を見ていくと楽しくなってきますよ。

私は現在50歳で貴女の言われる中年ですが、もう30年ぐらい人間観察をしています。

是非貴女もやってみてください。何かの解決策が出てくるかもしれませんよ。

この回答への補足

すみません。

質問では無いのですが、貴方様のおっしゃる通り、私はホテルマンでも「夜勤専門」でして、正直 中高年男性の嫌な面を 他の女性よりも見すぎてしまってるのかも知れません。

社会に出る前は、中高年男性にさほど嫌悪感は無かったんです。

企業名の威光を傘に、怒鳴り付けてくるサララーマン。デリヘルを呼ぶサララーマン。外国人の滞在を クレームとしてフロントに怒鳴りこむサララーマン…。女の癖に!と、因縁つけられることは、日常茶飯事です。


そんな私を指名して「よく続くね。カッコいいよ♪」「気分転換に歌舞伎でも観てきたら?」「長期滞在契約」をしてくださったり、プレゼントをくださる御客様も、実は中高年男性なんです。


貴方様に 御指摘頂き、自分が煮詰まり過ぎていることにも気付けました。中高年世代の方に、ここまで親身に解答して頂き、本当に嬉しかったです。

ありがとうございます。

補足日時:2014/11/10 14:46
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この回答へのお礼

御丁寧な回答、ありがとうございます。

ちなみに 私の恋人は、貴方様とさほど変わらない年齢です。

中高年男性が苦手だからこそ、ホテルマンに従事している面もあります。嫌だ嫌だと 逃げ切れるほど、人生 甘くないですよね。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 14:20

自分が、「その方たちと大きくは違わない」と気付ければ、と思います。

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この回答へのお礼

貴方は、御立派な男性なんですね。経済的にも♪

お礼日時:2014/11/10 14:22

理由をつきつめていきましょう。

でないとはじまりません。

たとえば、10代20代男性がギャーギャー騒いでるのは良いのか?良いなら何故?
と分析していくことができます。

試してみてください。
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この回答へのお礼

早々の御回答、ありがとうございます。

理由は、No. 1の解答者様に 近いと自負しております。

自分で向き合いながら生きていくしか無い 私の問題だと思います。

ちなみに、高校生や小さな子供たちの声は 全く気になりません。小さな子供たちは、大好きです。


御答え頂いて、ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 14:28

>貴方は、御立派な男性なんですね。

経済的にも♪

いやー、それ程でもありません。
個人事業主だから多少時間の自由が利く冴えない裕福でもない立派でもないおじさんです。

という事で、自分の認識が必ずしも合っているとは限らないと分かったハズ。
(まぁ、嫌味の一言も言いたいのは分からないではないです)

でも、こういうのが気持ち悪いと感じさせる原因なのだろうか?
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この回答へのお礼

女の癖に!と言う感情がヒシヒシと伝わります。女性へのトラウマや劣等感を、社会的立場の弱い女や子供にぶつけ、優越感に浸りたい方ですね。
ネットでね。

お礼日時:2014/11/10 15:03

そういう貴方もいつかはなるのです。


でも気がつかない…ある時ふと自分があれだけ忌み嫌ったオッサンやオバサンになってる事に気がついてゾッとするんです。

みんなそうなんですよ。
成りたくななるものではなくなってしまうんです。

若い時に忌み嫌う度合いが高いほど自分がなった時にショックはデカイですよ。

自分はむしろ解脱というかある意味で開き直った態度にある種の憧れがありましたから自分がオッサンになっても抵抗は無かったですがね。

これの繰り返し…延々と繰り返してるのです。
立場が変わるだけですよ。
やがては貴方のこの立場に立つのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の書き方が不備なのもあるのですが、私は「中高年男性 全てが嫌、でもない」んです。

年配女性には、そんなストレスは感じないですし。

「痴漢、セクハラ、パワハラ、殺人=女を 力ずくて叩きのめすのは、みんなオヤジ」。

この構造が、私の精神構造にあるのも 否めないのです。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 19:33

その該当するオヤジ年齢ですが、これはもう生理的なものだからどうしようもないと思います。

若い男性にも、「ババアが嫌い。あの厚化粧を見るとムカムカする。それに、なんだか臭えし」という子は少なくありません。その延長線にいるのか、オッサンになっても若い子には優しいくせに中高年には冷たいままという人もいます。
私はネギが苦手です。なぜ苦手といわれても困るんです。あの香りが苦手としかいいようがありませんし、それを克服するのも難しいでしょう。それならば、ネギラーメンは食べないようにして、おそば屋さんでも「ネギ抜きでお願いします」といえばいいだけの話です。無理にネギ農家になることもないでしょう。避けられるなら、避けた方がストレスも少ないです。

んで、私もホテルマンの経験がありますが、何も無理にホテルに勤めることはないと思います。だってホテルは老若男女が集うところですからね。
下着屋さんで働けば、男性客も男性の同僚も少ないでしょう。化粧品関係のコールセンターも周囲も問合せのお客さんも女性ばかりだと思います。そういう「女性じゃないと働けない職場」というのも少なからずあるので、そういうところを選んで働くのが一番精神衛生上よろしいと思います。
少なくとも、ホテルは向かない職場ですね。「人と話すのが嫌いなのにホテルで働いています」に近いんじゃないかと思います。エステとかそういうところもほとんど女性ですよね。
ホテルで働いていたなら、接客業関連での採用率は高いと思います。元ホテルマンがいうんだから間違いない。あとは、その新しい仕事の業種が女性を相手にする商売にすればいいだけだと思います。
でもそんなことは誰でも思いつきそうなのに、そうしていないのはなんだか質問者さんもあえてそのオッサンが目に入る仕事をしているような気がするのはうがちすぎでしょうか。
他の男性質問者さんに対しても、一言いわれると倍返しにしている感じです。もしかするとその憎い中年男性を打ちのめすことでカタルシスを得ていて、だから女性ばかりの職場だとそのなんというかストレスのはけ口がないので、あえて中年男性を目にする職場にいて高級時計をプレゼントされたり夜の商売にスカウトされると内心ほくそ笑みならが「きたきた。今そのてめえの鼻っ柱をへし折ってやるぜ」となんて思ってらっしゃるなんてことはないでしょうかね。

厳格な父親に厳しく接されたとか、子供の頃にオッサンに性的ないたずらをされたとか、なんだかそんな背景がありそうな気がしますよ。「嫌い」というより「敵意」ですよね。イスラム原理教徒がアメリカを目の敵にするのと似ている気がします。

蛇足:
サララーマンと書いているのは、あえてですか。いや、なんだか妙に気になったもので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

貴方様みたく「女性経験、人生経験豊富な方」に指摘されると、全く反論の余地もありませんし、☆☆さすが!☆☆としか 言いようがないです。

その通り!なのです。

父親は まさしく「女は黙ってろ!女がエラソーに!」のタイプでした。

一時期、女性ばかりの職場にも居たのですが「男に媚を売っている!」と散々イジメ抜かれたので、女性の職場も 恐いんです。でも、女性には そんな嫌悪感は無いんです。


嫌な顔をしても、中高年男性が 私のフロント目指して走って来たり、無駄話を持ち掛けて フロントに長居されたり。ホテルの事務局に「今日は、あの子居る?」と電話されたり。

支配人やマネージャーは、「君にいてもらわなきゃ困るなあ~♪」なんて笑ってますが、私の本心は「貴方様の御指摘通り」です。


相談に御答え頂いた上に難ですが、私はホテルマンを極めようと決心し、敢えて「夜勤」にしました。

物凄く ツラいことも、精神的に倒れそうなこともあるんですが、自分の生い立ちや 病的な精神構造を 言い訳に、逃げたくないのです。

歳を取り、働けなくなるまで 頑張ります。


本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/11/10 18:50

30代前半の女です。



私の場合は中年~老年の男性を見るのも直接話すのも大好きなので、そういった意味では質問者さんのお悩みの本質は理解して差し上げられないとは思うのですが
そのかわり別のとある年代の人間に対してそれこそ「カッ!となって殺意すら湧く」という感情が出ることがあって、その点では気持ちはわかるような気がします。

それとは関係ないですが心療内科で投薬を受けていたこともありまして、デパスも服用経験があるので…
その辺りの辛さというか…そういったことも何となくわかります。

その上で思ったのですが、質問者さんに必要なのは薬ではなくカウンセリングではないでしょうか。
私の「とある人たちへの嫌な感情」もそうなのですが、何かしら理由があるはずなんです。
別にその人たちを好きになるための治療ということではなくて、どうしてそういう気持ちになるのかがわかると、嫌いは嫌いでも理由がはっきりするので気持ちが楽になるんですよ。
自分を理解するっていうか…どこか綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、何もわからないよりは随分気持ちが軽くなります。
もしくは、単なる話し相手として電話カウンセリングを利用するとか。
他の回答者さんのご反応を見てもわかると思うのですが、やっぱりこういうところで特定の人たちを嫌いって言ってしまうと、そこに該当する人からは絶対反発があるのでなかなか相談にはならないですよね。
嫌いなのは仕方ないし直接糾弾するわけじゃないなら悪いことでもないけれど…だからと言って自分の中に溜め込むと嫌な感情がどんどん膨れ上がるのでどこかで発散することは絶対必要です。

薬は、その時だけは楽になるし、続けることで全体的な症状も軽くなるのは確かなのですが、また同じようなきっかけで再発するんですよ。どうしても。

なのでカウンセリングをお勧めします。
具体的にどの機関がお勧めとかは言えないのですが…
色々なところを当たってみて合うところを探してみると良いのではないかと。
ちゃんと良いところに当たればこちらの気持ちを否定されることはないので、良い発散にもなると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


同じ女性からのお返事、本当に嬉しく思います。

理由を知ることで「気持ちが楽になる」とは、私には 新しい発見です。

カウンセリング、勇気だして行ってみます!


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/10 19:40

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