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みなさんの違残卵胞周期の基礎体温はどんなものになりましたか?

今週期は違残卵胞と診断されました。 D3で9ミリD9で22ミリでした。
排卵はするので、体温は低めかもしれないが、上がると言われましたが、D22の今日まで低温期並です。途中D17~19だけ高温期並の体温でした。

みなさんもこんなガタガタの体温でしたか?

A 回答 (2件)

遺残卵胞経験者です。

初めての排卵誘発剤(注射)を10日間毎日2本打ち続け人工授精をしました。結果はあっけなく失敗におわりましたがここからが残骸卵胞とのたたかいでした。いままで、体温は綺麗な2層にわかれ、生理周期33日と多少長いものの排卵検査薬と基礎体温でばっちり自然排卵が分かっていました。
ところが、この遺残卵胞ができてからいきなり体温ががたがたになりました。ドクターは遺残卵胞はそのうち消えますからといわれたのですがしつこく2ヶ月ちかく残りました。(その間1週間はピルを使いました)
で、ご質問の基礎体温ですが、今までは低音平均36.3度 高温平均37度でしたが、残骸できてから低音36.6度で高温36.7度ぐらいです。低音が低くならず、高温が高くならないという最悪の状態です。それがなんと2ヶ月以上ももつづきまして、最近やっとすこーーーしだけ低音が下がって(36.4度ぐらい)、すこーーしだけ高温が上がって(36.8度)になってきたら先日妊娠検査薬が陽性になりました。 こんな温度でよく妊娠したと驚きですが、こちら(米国在住)ドクターは一切体温を重視しませんし、大丈夫の一点張りでした。でも本当に大丈夫でした。今後の行方はわかりませんが。
遺残卵胞ができてどれぐらいですか?2ヶ月ぐらいのまってみてそれでも、改善されなければ、黄体機能不全などのチェックをしたほうがいいかもしれません。ただ、体温はあくまで参考程度であまり気にされないで良いみたいです。
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この回答へのお礼

お返事とても遅くなってしまい、申し訳ありません。
その後早めに生理がきて、無事遺残卵胞はなくなりました!

体温は上がることはほぼありませんでした。

体験談ありがとうございます(^^)妊娠おめでとうございます!私も頑張ります!

お礼日時:2015/01/09 21:15

何とかこの質問に答えたくて、色々調べましたが・・・


残念ながら判りませんでした。

遺残卵胞は不妊治療をされる際に、HCG注射や排卵誘発剤(クロミッド、セロフェン等)を使った周期に起こりやすいことが判っています。
参考URL(大谷レディースクリニックH.Pより)
http://www.ivf.co.jp/?p=3179
参考URL(All Auobt 新橋 夢クリニック訪問記(2)より)
http://allabout.co.jp/gm/gc/300004/

医者に拠って言っている事が違っていますが、複数の卵胞が育ってしまい主卵胞が出現しないのは、脳から分泌されるFSH(卵胞刺激ホルモン)の影響です。
自然な性周期であれば月経が始る2日前から、FSHに反応する卵胞のみが数個~20個ほど反応し成長を開始します。
正常なホルモン分泌が行われていれば、卵胞の成長開始後FSHの分泌は低くなります。
これにより卵胞の淘汰が行われ、排卵すべき卵胞(主卵胞)のみが成長し排卵が行われます。
選ばれなかった卵胞は、本来溶けて消滅して行きます。
それが消滅して無くならないのが遺残卵胞になります。

不妊治療をされていないのなら、先ずは脳の下垂体から分泌されるFSHを調べてみる必要があります。

もう一つ、遺残卵胞と似たようなものに黄体化未破裂卵胞(Luteinized Unruptured Follicle:LUF ルフと呼ぶ。)があります。
遺残卵胞と黄体化未破裂卵胞は同じものと判断するお医者さんもいますし、違うものと判断しているお医者さんもいるようです。
参考URL(ASUKAレディースクリニックH.Pより)
http://aska-cl.com/complication/complication09.h …

遺残卵胞であろうが黄体化未破裂卵胞であろうが、排卵の有無に限らず卵胞の中の顆粒膜細胞が黄体に変わり黄体ホルモンを分泌します。
黄体ホルモンが分泌されれば、必然的に基礎体温を0.3度~0.5度引き上げます。

問題はその時の卵胞の大きさに拠って、高温期の長さが変わると予測されます。
卵胞の大きさ=黄体ホルモン量に比例するからです。(これも必ずしも比例しない場合があるようです。)

正常な排卵が行われていれば高温期間(黄体が消滅するまでの期間)は10日間以上続きます。
基礎体温を積極的に測る事を薦めているお医者さんが運用している信頼性の高いサイトがあります。
そのサイトでは、会員のデータを定期的に集計しレポートしています。
このレポートからは、大体、どの年代の女性でも高温期は10日~12日間が一番多い出現率になっています。
参考URL(Ran's Story H.Pより)
http://rans-story.jp/rans_pc/report_2014_2.html

黄体化未破裂卵胞だと黄体ホルモン量が少ないようで比較的に高温期間が短い傾向の様です。
しかし、黄体化未破裂卵胞でも遺残卵胞でも、自然に排卵する卵胞の大きさ(18mm~23mmほど)に対して、倍以上もの大きさ(40mmや50mmほど)まで成長することがあるそうです。
大半は、中に水が溜まっているそうですが、中には黄体量が多い卵胞もあるでしょう。
その場合は、高温期が長く続く可能性があると思います。

直接、遺残卵胞についての説明はされていませんが、くにい治療院の先生が判り易くビデオで遺残卵胞が出現する仕組みを説明されています。
参考までに、是非、見て下さい。
参考URL(くにい治療院H.P クロミッドやセロフェンの作用についてより)
http://kuniichiryouin.com/kouza/kouza3.html

前向きな?お医者さんは、排卵すべき卵胞(主卵胞)は、「その時の一番良質な卵胞が選ばれて成長を開始するのでは、」と仰る人がいます。
しかし、染色体異常などで妊娠・出産できないことはよくある事です。
染色体異常にも様々な要因がありますが、卵子による要因は25%と言われ、精子の15%より多いのです。

男性の精子は瞬間、瞬間で少しづつ作られ、1日では数千万匹もの精子が作られます。
それだけ多くの精子が作られれば、細胞分裂する際に異常な精子も作り上げる可能性が大いにあります。

一方、卵子はたった1個だけしか排卵しないのにナゼ?と思えてしまいますが、実は、これも間違いです。
卵子はお母さんのお腹の中で成長している赤ちゃんが、手や足が出来上がって行くのと同じように卵子の元となる原始卵胞作って産まれて来るのです。

その数は、出産した時既に、左右の卵巣に数百万個もあると言われています。
身体の成長に合わせて徐々に数を減らして行きますが、月経が始る思春期頃には20~30万個もの原始卵胞を持っているのです。
女性も当然!それだけの卵胞があれば、中には質の悪い卵胞もあるのでしょうし、それが選ばれて成長を開始する可能性も大いにあるのです。

そして、最近よく言われているおが「卵子の老化」です。
昔の人は年齢を数えるので、お母さんのお腹の中に居る期間を含めて「数えで何歳」なんて事を言いました。
卵子は、まさに、実年齢より約1歳老けてるのです・・・
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この回答へのお礼

お返事とても遅くなってしまい、申し訳ありません。

とても詳しい情報ありがとうございます(^^)

なんとかこの質問に答えたい…そのお気持ちがとても嬉しかったです。

ありがとうございました(^^)

お礼日時:2015/01/09 21:20

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