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こんにちは。
早速ですが、霊と名前の関係について質問させてください。

小さい頃から、「幽霊を見て、もし名前が分かっても(故人の姿をしているとか)呼んではいけない。また、呼ばれても返事をしてはいけないよ」と親に教わってきました。

なんでも、名前を呼んだり返事したりすることで、何らかの効力を持ってしまうと。
最近、ふと思いだし色々と検索してみたのですが、詳細が出てこず、私の勘違いなのかと思っています。

このようなことに詳しいかた、いらっしゃいましたら教えて頂けませんでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 名前はその人個人のアドレスのような物。

分かる事で呪詛がその人に向かう。

 たしか三国志とかであざながあります。ニックネームみたいな物ですが、普段はそれを使う。本当の名前は明かさないとかあったと思います。それほど名前というのは慎重に扱われています。日本でも幼名とか名前を変える事もありましたし。
 海外でもわざととんでもない名前を子どもにつけて魔物から守るというのも聞いたことが有ります。

 そういった事で、魔物も本当の名前を明かさないという話しもよく使われます。

 名前を言う事で霊的な繋がりをもち、あちらの世界に持って行かれるという考えが合ったのかもしれません。小さいときにお住まいになっている地域の昔話とかで名前を言ったことで大変な事に成ってしまったとかの話しが有りませんか?お寺とかに伝わっているとか。

 昔の都市伝説的な物でもありますからね。

 寝言に返事をしたらという話しと同じような物でしょう。
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貴方は野村萬斎主演の映画「陰陽師」を見たことがありますか?あの中で「名は呪(しゅ)だ」という台詞があります。

映画だフィクションだ、だからデタラメだと思いますか?フィクションは真実をちりばめるから面白くなるんですよ。

例えばあなたが犬か猫を買ったとします。まず何をしますか?名前をつけますよね。なぜですか?
名前によってそのイヌ(猫)と貴方を結び付ける。貴方の所有物にする、わけです。これが縛りという“呪”なのです。呪いというのは別に人を霊能で殺すわけじゃありません。この字は元々神の前で祈る人を表わしています。神に対する言葉、あるいは神の言葉を伝える人です。つまり神と人とを繋ぐ人。そこから繋ぐことを呪といいます。繋ぐという事は束縛することです。

幽霊を見たとき、その名が分かって、或いは判らなくてもそのものに名前をつけて呼ぶ事は、そのものと自分とを繋げ、束縛する事になります。逆に呼ばれて返事をするということも同じことです。
その霊が自分にとって縁あるものになってしまう。だから呼んではいけないし、返事をしてもいけないということなのです。
束縛されれば最悪、相手の意のままに動くということにもつながりますからね。
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怪談「耳なし芳一」など「名前を呼ばれて返事をしたらつかまってしまう」というような話はありますし、名前を知られたことにより呪詛されるという話もあったかと思います。

あくまで「物語」のなかの設定ですから現実の話としては気にしなくて良いかと思います。
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あんまり関係ないかと。



効力の効き目のある人はもともとある。
無い人は気が付かない。

気にしないのが一番ですね。
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私も聞いたことがあるようなないような…



たしか

名前というものは人の一生に関わる物で、つけられるときにいろんな念とか思いとかがこもってて…
うんぬんかんぬん

そんな感じだったかと…

魂呼ばい
とかいうものもあるみたいですし。
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幽霊ってのは決して人が目視できるもんではありません。

ですから、

>もし、幽霊が見えたら・・・
>もし、幽霊の名前が分かったら・・・

というありえない想定をしていらぬ心配をする必要はありませんよ。
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