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 過日大腸ポリープの内視鏡術を受け退院しました。経過良好。医師からは「良性の腺腫、全く心配ない。1年に1度検査しましょう。と言う言葉を頂戴しました。
 ところが本日受け取った診断書(保険会社提出用)を見ると”早期悪性腫瘍大腸粘膜剥離術”とあります。気になるのは悪性の2文字です。医師の言う良性と相反する語にドッキリ。
 どのような意味なのでしょうか。早期のがんだったのでしょうか。医師の言葉とあまりにも違いすぎます。
 お答えいただければ幸いです。できれば専門家の方。

A 回答 (4件)

https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2 …
に記載してありますが
最大径が2cmから5cmの早期癌又は腺腫
に対して切除した場合にこの術式が適応されます。
すなわち癌でなくてもこの術式で請求していいのです。
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この回答へのお礼

適切なわかりやすいご回答ありがとうございました。術式ということだったのですね。
傷病名は大腸腺腫とありました。医師の言った通りです。多謝。

お礼日時:2014/12/27 10:57

これは、微妙な問題ですね。



早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術というのは、
悪性腫瘍に対する術式なので、本来、最初から良性と
分かっていれば、この術式で健康保険を請求できません。
しかし、悪性だと思ってこの術式をしたけれど、
病理検査をしたら良性だったという場合には、例外的に、
この点数を請求しても良い、ということになっていると解釈するのが
正しいと思われます。

なので、最初から良性と分かっていれば、この点数を請求できない。
しかし、後から良性とわかった場合には、この点数を請求できる
ということです。

しかし、高い点数(つまり、高い料金)を取ろうとして、良性でも、
この術式で請求する場合もあるようです。
ちなみに、良性腫瘍の切除ならば、半額以下となります。

保険会社への請求については、病名のところに、
良性とあるか、悪性とあるか、によって異なります。

ちなみに、この術式を取るならば、医学的には、
「悪性腫瘍」ではなく、「上皮内新生物」です。
なのに、術式に「早期悪性腫瘍」とあるなど、ややこしい。

保険が、悪性腫瘍の場合、手術料が上るならば、
保険の約款が、悪性腫瘍をどのように定義しているか、
つまり、上皮内新生物を悪性腫瘍に含めるか、含めないか、
ということを確認する必要があります。
病名が「(良性の)腺腫」ならば、定義は問題にならない。
病名が良性ならば、術式が悪性であっても、
保険会社が支払う料金は、良性の料金です。

質問者様が、悪性腫瘍(上皮内新生物を含む)だったのか、
良性腫瘍だったのか、ということは、
術式ではなくて、病名の蘭を参照してください。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
傷病名を見ると大腸腺腫とあります。医師の言った通りです。
これで安心して寝れます。多謝

お礼日時:2014/12/27 11:08

簡単な事ですわ!


あんさん、その診断書で「保険屋から銭を頂く」つもりでっしゃろ。
先生はんは「銭が取りやすい方便」で書いただけですわ!
仮に「良性」と書くと「銭が貰えん」のんとちゃうん???
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”早期悪性腫瘍大腸粘膜剥離術”という名称の手術方式で、良性の腺腫を取っただけです。



医科点数表の18,370点 ”早期悪性腫瘍大腸粘膜剥離術”は、経内視鏡的に高周波切除器を用いて病変の周囲を全周性に切開し、粘膜下層を剥離することにより、最大径が2cmから5cmの早期癌又は腺腫に対して、病変を含む範囲を一括で切除した場合です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
手術方式ということなのですね。確かに傷病名には大腸腺腫とありました。医師の言った通りです。
これで安心して眠れます。多謝

お礼日時:2014/12/27 11:02

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