中華アンプにDAコンバーター

中華アンプでチープオーディオを楽しんでいますが、テレビのヘッドフォン出力から出したら、どーもイマイチ。DAコンバーターってどうなんでしょう？(2000円から4000円ぐらいの安いやつ)
中華デジタルアンプで楽しんでるので、それほど音質は追求していませんが、多少はよくの出るものw…でもDAコンバーターで、アンプが買えてしまう。ジャンクスピーカーが買えてしまうw
ミニジャックで出したものと、デジタルで出してDAコンバーターかませたもの。そんなに違いがあるんでしょうか？

No.1 回答者： poteti800ne 回答日時： 2015/02/08 12:34

TVのヘッドフォン出力から廉価アンプにつなぐのであれば音が悪くて当然です。

別の接続方法を考えたほうがよいです。

ところでお持ちのTVにどんな出力端子が備わっているかご存知ですか？
お持ちのTVが何かも分からないので「DAコンバーター」が繋げられるかどうかも分かりません。
「デジタルで出してDAコンバーターかませたもの」とありますが
5000円程度の出費では悪くなることはあって良くなることは無いです。
現状と同じ程度になれば合格でしょう。

「DAコンバーターで、アンプが買えてしまう。ジャンクスピーカーが買えてしまう」
安く済ませたいのは理解できますがこの程度の出費に躊躇するのですか？
安物買いの銭失いにならぬよう十分に考慮したほうがよいです。
良くしたいならそれなりの出費は覚悟しましょう。

No.2 回答者： yucco_chan 回答日時： 2015/02/08 14:33

>そんなに違いがあるんでしょうか？

マトモなDACなら雲泥の差があります。
安価なDACでもそれなりの効果はあると思います。

No.3 回答者： chiha2525 回答日時： 2015/02/08 21:30

中華アンプことＤ級アンプは、既存のものと方式がかなり異なり、非常にリニアな増幅を１チップに収めて簡単に作ることが出来るようになったんですね。

チップの周りが結構ひどい部品で作られていてもチップの性能が良いおかげで、出てくる音が（値段の割りには）びっくりするほど良いわけです。

ＤＡＣはというと、２０年前に出てきたときから１チップに収まっているわけですが、それほど音が良くない。まぁ原理的に音が悪いんですが、２０年間いかにチップ周りを良くして出音を良くするかが争そわれているのです。なので中華ＤＡＣは、やはり音が悪いですｗ

ただ名前を忘れましたが、ＤＳＤが扱える安いＤＡＣ（１万円以下）が出てたような記憶があります。せっかく買うなら、ＤＳＤ対応のものが面白いように思いますがどうでしょう。（ＴＶからＤＳＤデータは出力されませんが）