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こんにちは。現在海外在住で日本語の先生の仕事をやらせて頂くことになったのですが
恥ずかしながら今までこういった経験など全くなかったもので、現在もう一度日本語を勉強をしています。

お母さん お父さん 母、父
叔母さん、叔父さん 叔母、叔父
お祖母ちゃん、お祖父ちゃん 祖母、祖父
などの使い分けは
昔の日本人はお母さんやお父さんの事を父、母と呼んでいたのでしょうか?

一般的な会話では
お母さんは元気ですか?と聞かれた時には母は元気にしております。
などと、聞くときにはお母さんを使い答える時には母を使うのが一般的なのでしょうか?

また、お母さん、母 には、どちらがかしこまった言い方かなど差はあるのでしょうか?
どうぞよろしくおねがいいたします

A 回答 (3件)

>日本語の先生の仕事をやらせて頂くことになったのですが


頑張ってくださいね。
「やらせていただく」という表現は、特に日本語を教える先生には使ってほしくない言い回しですね。

>昔の日本人はお母さんやお父さんの事を父、母と呼んでいたのでしょうか?
現在でも、自分の父・母のことを、身内以外の人に対しては、父、母といいますよ。
例えば、(子ども社会や学校社会ではなくて)一般社会において第三者とあらたまった会話をしているときに
「私の母が、〇〇は□□だよね、などと言っています。」というように使いますし、。
「私のお母さんが、〇〇は□□だよね、などと言っています。」というような表現をすれば、聞き手は
(ああ、この人は、言葉遣いが間違っている、常識はこの程度の人だ)と心の中で思っていしまいます。

>お母さん、母 には、どちらがかしこまった言い方かなど差はあるのでしょうか?
かしこまった言い方などはありません。
身内のことを他人に話をするときには、父・母・叔父・叔母・祖父・祖母などを使います。
身内に身内のことの話をするときには、お父さん・お母さん・叔父さん・叔母さん・おじいさん・おばあさんなどを使います。

でもその使う時々によって、使い分けをするので、上の説明はそれらをすべて網羅しているわけではありません。一つの基本的な考え方の例です。
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その通りですが・・・


他人に対して身内を語る時に「お」や「さん」はつけません。
ただ、「お母さんは元気ですか?」は少し辺です。相手に対してその方の母親をいう言葉は、お母様・御母上様・母君様・御母君様・御尊母様・御母堂様でしょうね。「さん」は使いません。
「お母様は元気でいらっしゃいますか?」
でしょうね。
「お母様はお元気ですか?」
でも

 自分の母親に対して話しかけるときは、もちろん「お母さん」が一般的でしょう。
「母上」と呼ばせる家もあるでしょう。私の家の本家は「母上」、私の家は分家なので「お母さん」です。父がそう決めた。
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>お母さんは元気ですか?と聞かれた時には母は元気にしております


一般的にはそのとおり。
身内のことを他人に話すときに、身内を丁寧語で表現は不自然。
かしこまった?、お母さん、はどちらかといえば会話で使用、文章では、母親。
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