ジャーマンウィングス航空機の墜落ニュース、質問を絞ります、で、教えてください。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/2015 …
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このジャーマンウィングス航空とは、ルフトハンザ航空の子会社のLCC＝格安航空会社とのことらしいですが、で、教えてください。
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（1）この墜落は、ジャーマンウィングス航空だから起った？＝ルフトハンザ航空であれば起こらなかった？どうなんでしょうか？
（2）LCC＝格安航空会社は、一般的普通航空会社よりは、そのサービスや座席巾余裕度や待遇やら等々以外に、パイロットや整備士やらの報酬やら…による危険度と危険率の差、有る得るの？絶対に無いと断言できるの？事実と実態はどうなってるの？
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どこの航空会社の飛行機に乗るのか、真剣に選択の参考基準にしたいので、真剣に真面目に教えてくださいますか。
よろしくお願いします。

No.7 回答者： wellow 回答日時： 2015/03/29 22:32

パイロットという人種は、あなたが思う以上にバイロットという職に純粋で殉じます。

ほとんどの試験、訓練は、今となってがシミレータで実施されます。シミレータでの失敗は死には繋がりませんが、シミレータでの振舞いも実機の試験や訓練同様、試験管や同乗した同僚の目に触れます。シミレータであっても常務記録として記録しますし、当人がログブックにサインするのです。

そして、これで手を抜く訓練生、コパイ、パイロットはいません。会社の方針、会社の雰囲気は異なりますから、離陸時の片エンジン停止があっても軸線がずれるなんてもっての他とするキャリアもありますし、安全に離陸できればOKとするキャリアもあります。過剰か否かではなく各キャリアのスタイルです。こういった違いはともかく、よたよたしようとも離着陸できる技能は求められていて、試験されり点ではどちらも同一です。

＞（1）この墜落は、ジャーマンウィングス航空だから起った？＝ルフトハンザ航空であれば起こらなかった？どうなんでしょうか？

先の前提からすれば「いいえ」です。

＞（2）LCC＝格安航空会社は、一般的普通航空会社よりは、そのサービスや座席巾余裕度や待遇やら等々以外に、パイロットや整備士やらの報酬やら…による危険度と危険率の差、有る得るの？絶対に無いと断言できるの？事実と実態はどうなってるの？

待遇は違いますが、「だから道連れに落としてやる」というところまでは相－－－－－－っ当に乖離があります。日通の運転手は高級取りだから安全運転、その下請けは安月給だから歩行者を巻き込んでも知ったこっちゃない、っていうのは、現実の事故数その他をみても無理があります（日通の運転手だから高級取りというのは例を作るために作ったことであった、実際はかわいそうなレベルです）。

しかしながら、大手は入社後から系統だった教育を受けるものの、LCCなんかですとその機種を飛ばせる経験者を集めますので、個々人の技能差や運転の癖はあります。が、それを気にしているようであれば東亜国内航空の買収や日本トランスオーシャン航空、ジェイエアの統合をした日本航空（国内）なんかは技量、やろりかたもやはろ別々です。

＞どこの航空会社の飛行機に乗るのか、真剣に選択の参考基準にしたいので、真剣に真面目に教えてくださいますか。

その路線に慣れていて、離発着回数経験が多い、当該機の経験時間数が長い運行乗務員が運転するキャリアになるんでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/30 19:10

No.6 回答者： Saturn5 回答日時： 2015/03/28 23:25

だいぶ事故原因が明らかになってきました。

副操縦士の故意の墜落事故です。
イスラム国などのテロ組織とは全く関係がないようです。

ＬＣＣが原因かどうかと言うと微妙です。
副操縦士のフィアンセは「仕事の待遇や将来の事になると
別人のように興奮した」と証言しています。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150328-OYT1T501 …

日本では同種の事件が「片桐機長事件」として有名です。
当時はＬＣＣは存在せず、日本で最も待遇がよい日本航空（この世代の待遇の
良さのために数年前に破産状態になった）の社員でした。
ですから、一概にＬＣＣが原因とも言い切れません。

この回答へのお礼

そうですね、意外な展開になってきましたが…、どうもありがとうございました。

お礼日時：2015/03/29 09:13

No.5 回答者： 2014itochan 回答日時： 2015/03/27 16:27

LCCだから　起こりえた。

理由は、高々　２-３時間のフライトに　「機長がトイレに立つ」　事がおかしい。

真面な会社、真面な、パイロットなら、事前に事を　すませ、席を立つことはない。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
うーん、単純・明快な視点、なるほど、確かにコンナ時間帯なら乗客でもトイレに行く奴なんて少ないだろう…ですよね、では例えば、実は機長と副機長が共犯で、ドアを叩いて開けろと叫んでいるボイスレコーダーの録音は、機長がコックピット内で演じていただけのことで、二人ともこの使ってのテロが目的のテロリストパイロットだった、とは考えられないでしょうか、で、山の中に落としてもテロの意味合いは軽いので、このテロリストにとっては乗客の中に抹殺しなければならない人間が存在したと考えるのが自然となり、ですので、今一度丁寧に全乗客の生まれてから現在に至るまでの洗い出しを徹底的に行う、この必要性があったりして…。
この回答を拝見して、ちょっと想像力を膨らましてみました、すみません、ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/27 19:08

No.4 回答者： wanhu 回答日時： 2015/03/27 11:49

報酬やら…による危険度と危険率＞関係ありません。

殆ど自動ですので、ある程度の知識に達したら体力でしょう。
それは、旅客機に搭乗した方ならご存知でしょうが、離陸時
などエンジンのパワーを最も上げ、爆音と共に推進力で飛び立ち
Gもかかれば急な気圧の変化に何度も耐えなければいけません。
貧血ぎみのもやし男では務まりません。
勿論、経験は長い方が良いでしょう。それは様々なアクシデント
に遭遇した経験も多くなるという事です。

格安航空会社の機材だから整備箇所を減らすとか手抜きをする事
はありえません。

そして、プロペラ双発機の時代ならともかく、今やアフリカなど
の途上国でもいいジェット機を持ち、いいパイロットもおり、
航空会社では判断できません。以前カンタスは評判がよく、
遅れていると言われたCA（中国国際航空）は国際線の事故ゼロ
だったりするのです。以前パキスタン航空のジャンボ機乗りま
したが快適でしたよ。

元、IATA加盟航空関連会社勤務

しかし、飛行機事故大半の本質を理解して下さい。http://ito.bakufu.org/

この回答へのお礼

ありがとうございました。
格安航空の場合は、中古機を格安で買い付けているケースが多く、新品機購入の比率かなり低い、とか云々とのコメンテーターの解説を聞いた記憶があり、そこら辺のことはどうなんでしょう。
また、格安航空のパイロットへのギャラは、通常航空のそれに比べたら格段に低い為に、通常航空会社に採用されることのできなかった技量の持主か若しくは通常航空会社を一旦引退して出戻った反射神経や基礎体力の衰えた老パイロット等が再び操縦桿を握ることになるパターンが多い、とか云々とも聞いたことがありますし、これもどうなんでしょうか。
格安にでき得ている要因、これが空港ロビーから遠く機乗するまでの移動が不便だとか、機内サービスを無くすだとか、座席間の巾を極力詰め込むとか…、そんなことだけでアノ格安さが本当に実現できているのだろうか、との不安感がどうしても拭い去れないもんで…、ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/27 18:47

No.3 回答者： phj 回答日時： 2015/03/27 02:37

（１）関係ありません。

（２）たぶん関係ありません。

最新の報道では、副操縦士が意識的に墜落させたと判断されているようです。これはＬＣＣのようなコストに厳しい航空会社だから起きたのか？その疑問はもっともだと思います。

操縦士の適性または不適正、ストレス耐性などについて、思い出されるのは、日航の羽田沖墜落事故、エジプト航空990便墜落事故、シルクエアー185便事故そして昨年のマレーシア航空のインド洋行方不明事件です。

これらの事故・事件はすべて操縦士の意図的な操作が疑われており、またこれらの航空会社はすべてＬＣＣではありません。

したがって、この副操縦士がＬＣＣ独特のコスト構造や勤務体系によって異常行動を起こした可能性は否定できませんが、大手の航空会社でも十分に起こり得ること、であるといえます。

今の時点で類推できるのはこの程度だと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/27 09:38

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2015/03/26 21:03

１）無関係

２）無関係

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/27 09:37

No.1 回答者： Saturn5 回答日時： 2015/03/26 21:02

現在、墜落理由はほとんどわかっていません。

いろんな可能性が考えられます。
以後の調査をお待ちください。

＜機体理由＞
エアバスＡ３２０はボーイングの同サイズの機体に比べて事故率が高いです。
ただ、整備の面のミスではないようのので、ＬＣＣを理由とすることはないようです。
座席数などは日本、韓国、台湾は航続距離が短くたくさん乗せますが、
特別に事故が多いわけではありませんでした。

＜人為理由＞
ボイスレコーダーから操縦士の一人が操縦室に戻れなかったようです。
どうして持ち場を離れたのか、貴重が閉め出したのか、機体のトラブルで
ドアが開かなかったのか、などはわかっていません。この部分はＬＣＣが
理由になる可能性はあります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/27 09:37