アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。
5才~7才の子供がおり、お金の価値について一緒に学んでいるところです。100円を持っていて買えるものをスーパーマーケットで探してみたり、同じ金額でも異なる品物(キノコ1株と箱ティッシュ1個など)を探してみたり、していますが、参考となる書籍があれば・・・と思い質問させて頂きました。

たとえば、100円を題材として、100円分の水道水はこれくらい、100円分のお米はこれくらい、100円分の紙ならこれくらい・・・と言ったように、ある一定の金額を題材に様々なものの価値や量を比較できるような児童書が、ないでしょうか。

ひとくちに米や紙と言っても様々な種類があるのは承知しているので、だいたいのイメージがつかめるようなものがあれば・・・と思っています。

また、私がイメージしているような感じではなく、別の観点から、お金の価値が分かりやすく解説されているような児童書があれば、ご教示いただきたいところです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そういった本は知らないですね


というか物価も年々でかなりかわりますし、商品もピンキリで
そういった比較を本で出しても寿命が短いのであまりないのではないでしょうか。
水道一つとっても、国内の水道料金の市町村別の格差はご存じですか?
とても100円でこれだけです、とは言えるような値ではないです。
そういうことを考えるとなかなか…。

一番いいのは広告など生きた教材かと思います

子どもにお金を教育する本としては
「6歳からのお金入門」と「お金は木にならない」です。

ただ、お金の価値って何が買えるか、より手に入れる大変さや
生活に必要な分がかなりかかる、と言うところだと思いますし
そういうモノは教えるよりは、日頃の親の生活態度や姿勢から学ぶモノではと思います。

ある程度足し算がわからなければ
これだけ全部まかなうのにいくら必要か、ってわかりにくいですし
子どもって万とかすごく大きい金額と思っていますが
生活に十数万毎月かかると知ると「毎月お金たくさんあるんだな」って
思わぬ方向に結びつくこともあり得ます。

まだ、数字そのもの、よりも
軽々しく使わない、本当に必要なモノを見極める、テレビも水道もお金がかかると言うことを伝える
というぐらいがちょうどいいのではとは思います。

あとはおもちゃのお金でも、自作のコインでもいいので
週予算を渡して、自宅にお菓子をストックし値段を付けて
自分たちでやりくりさせる、っていうのもおもしろいかと思います。
頑張って貯めたら普段のおやつリストにない、スペシャルなお菓子が手に入る…とか。
結構シビアな価格設定にしておけば
気を緩めてほいほいつかうと、一週間経つ前に底を尽きる、とわかりやすいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ていねいなご回答ありがとうございました。
そうですね・・・やっぱり難しそうですね。子供と過ごす時間のなかで楽しく学習を重ねながら、お金に限らず色々な価値観を身に着けてもらうように工夫してみます。ありがとうございました。また何かありましたらアドバイス頂ければ幸いです。

お礼日時:2015/04/23 16:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!