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東日本大震災の前年、我が家のポーチに燕が巣を作り雛が巣立って行きました。その翌年、震災となりましが幸い我が家は一部損傷でした。壁に少々のひび割れがあったので、見た目は変わりはありませが前年の燕の巣に何か影響があったのでしょう。燕は巣をつくらなくなりました。あきらめてはいましたが、巣はそのままにしておきました。そして、翌々年の春、2,3羽の燕が激しく行き来していたので巣作りかと喜びましたが、間もなくいなくなり寂しく思っていました。ところ、1年の間をおいて今年の4月、燕が前の場所に巣作りをはじめ、何羽かが交互に巣にこもっています(抱卵でしょうか)。6年目にして燕が戻ってきたのです。
長い文章になりましたが、今、巣作りしているのはあの時にかえった雛なのでしょうか。それともその時の親なのでしょうか。あるいは、新しい燕たちでしょうか。知っている人がいましたら教えてください。

A 回答 (1件)

ほほえましいお話ですね。



 昔から、「ツバメが巣を作るのは縁起が良い」と言われているようです。

「ツバメは縁起のよい鳥、吉をもたらす鳥とされており、“ツバメが巣をかける家は栄える”などといわれている。とくに屋内や座敷などに巣を作るのは最高によいことだとされた。逆に、ツバメは不幸とか火災などが起こる家には入ってこないといわれる。」

 ツバメは、同じ巣に戻ってくる傾向があり、同じ巣でなくとも、近くの残っている巣を利用するようです。(下記リンク先のQ8やQ10を参照ください)
 きっと、昔の親鳥や、その子孫の雛たちなのではないでしょうか。
 そう思うと、愛着がわきますよね。
http://kawasemi.fan-site.net/research/tubame/tub …
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございました。
2年前に1度戻ってきて、偵察したのか大丈夫と判断して今年巣作りをする。ドラマチックな世界を想像すると楽しくなります。参考のWebアドレスありがとうございました。

お礼日時:2015/05/11 16:27

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