プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

元野良(去勢後)猫の雄で現在、推定年齢14歳です。先日、体を撫でていたら真ん中の背中付近の皮膚内に1センチ位のしこりがあり本日病院に掛かったところ触診で「悪いモノだからとった方が良い。まだ小さいから取ればほぼ大丈夫だろう。中には取ってもダメな場合もある、また全身麻酔で(高齢だからリスクはある)目を覚まさないこともある。だが手術はした方が良い。」と言われて、6月8日手術し6月9日退院予定でお願いしてきました。
2年前に別の病院で日帰りでケガの手術(注射全麻)を経験済みですが、入院して手術は初めてで...もしもの事があるかもと不安です...
おじいちゃんではありますが、ご飯もよく食べ元気に走ったりしています。
1:全身麻酔のリスクや事故の発生率
2:皆様は、手術を選択するかしないか。
3:良い獣医(診察、手術面)の判断方法

をお答え頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します(;_;)
3に関しては医師を疑う訳ではないですが触診のみで診断できるものなのか疑問があるためです。

「老猫 悪性腫瘍 全身麻酔での手術」の質問画像

A 回答 (2件)

悪性腫瘍とタイトルに書かれているから、


きっと生検に出したんだと思いました。
専門家ではないですが、普通は生検の外注先に組織をちょっととってだすはずです。

あと、悪性か良性か別にして
個人的には、このままでいいんじゃないかと思うのです。
犬も年とって来ると、結構腫瘍ができるんですよ
うちは手術してしまいましたが、
因果関係はわからないけど、
後々、腸炎したりてんかん発作が出てしまうようになり、目が離せず心の痛む日々でした。

今元気に過ごせているなら、自然に寿命をまっとうさせてあげるほうが、
幸せなんじゃないかな…と思います。
麻酔や手術自体の負担に加えて、入院のストレスが心配だからです。
飼い主さんに愛情たっぷりもらって甘えん坊な子だと、
特にそのストレスは人間の想像以上かもしれません…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生検はやっていないと思います、ずっと付き添い見てましたので...
ストレスは確かにありそうで心配です;;
よく獣医と相談してみます!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/06/04 14:43

猫飼いでは無いので参考程度に(犬飼いです)。



1:全身麻酔のリスクや事故の発生率
発生率はわかりませんが、高齢になるほどリスクは高まります。
心臓、腎臓、肝臓等に問題がある場合は特に注意が必要ですが、内蔵に問題が無ければ高齢でもリスクは比較的低くなると思います。

2:皆様は、手術を選択するかしないか。
質問の内容だけでは判断できません。
我が家で飼っていた犬のうち1頭が16歳の時に口腔内に扁平上皮癌ができました。
この扁平上皮癌は手術しても再発の可能性が高いため顎の骨から切除する必要があること、また他の場所への転移の可能性が低いこと、そして腎臓の機能が低下している事により麻酔のリスクが高いこと。以上のような説明を担当の獣医師から説明を受けて手術すると言う選択はしませんでした。

仮に内蔵に問題がなく、手術で除去すればその後何の心配もいらないと言うのであれば、手術を選択したかもしれません。

3:良い獣医(診察、手術面)の判断方法
まず、触診だけで良性か悪性かの判断ができるとは思えません。生検が必要だと思います。
ただ、猫の腫瘍の80%は悪性と言うことなので、そう判断したのかもしれません。
また、悪性の腫瘍でもその種類によって手術(除去すべき範囲など)も異なってくる思います。
参考までに犬、猫の皮膚にできる腫瘍には以下のようなものがあるそうです。
http://www33.ocn.ne.jp/~saitoahohp/mass.htm

我が家が通っている動物病院の獣医師は、診療方針を押し付けません。
手術するなら、する場合のリスクやメリット、しない場合のリスクやメリットを飼い主にわかるように説明してくれ、飼い主の疑問点にも答えてくれます。
その上で飼い主と相談しながら治療方針を決めて行きます。
ご質問のケースだと「手術した方が良い」ではなく手術しない場合のリスクや治療についても説明してくれます。
「全身麻酔で目を覚まさないこともある」、高齢犬でなくても麻酔のリスクは0ではないので、万が一はあるので、これはどの獣医でも言うことだと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!
もう一度獣医と相談してみます!

お礼日時:2015/06/04 14:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!