刑の執行判定の基準をどのように理解すべきかが分かりません

新聞では死刑執行の成り行きをそのまま報道するのみで、現在の確定死刑囚の人数・今回執行された人数、氏名、罪状が公表されます。確定者が１２９人で今回執行されたのが３名。ではこの３名はどのような基準で選ばれ執行されたのか。　時の法務大臣の命令により１２９分の３名はなぜ選ばれたのかは法務大臣以外誰にも分かりません。同じ罪名で確定した段階で１２９人は横並びのはずです。もし横並びでないのなら、同じ罪名にはならないはずでしょう。法務大臣によっては執行する人としない人があります。このあたりが多分に不明瞭で、不平等に思われるのですが、詳しいお方が居られましたら分かり易く解説をお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/12/22 13:47

このあたりが多分に不明瞭で、不平等に思われるのですが、

詳しいお方が居られましたら分かり易く解説をお願いします。
　　　↑
極めて凶悪で、冤罪の怖れがない、という
基準があるようですが、明確ではありません。
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00669. …

また、再審を請求中だとか、
判決があってからまだ日が浅いとか
若いとかは執行されにくいようです。
http://www.geocities.jp/aphros67/050600.htm

正確なことは闇の中というか、それにしても
法を無視しているし、不平等ですね。

この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時：2016/01/11 12:17