プロが教えるわが家の防犯対策術!

非常に不安なため、質問致します。
先日より微熱と喉の痛みが続き、日曜日のため初めて行くクリニックへ行ったのですが、
診察開始10秒で扁桃炎と診断され点滴、血液検査を同時に行われました。

まず注射針(23Gくらい?)を刺し、そこに真空管を入れ血液を抜いてから、
管に血液が残ったまま同じ針で生理食塩水を流し込まれました。
まず、この一連の所作を同じ針でやっても問題ないのか疑問です。
他人に使用した針まで使っていないか心配になります。

また、点滴の際にエアー針としてボトルに直に23Gくらいの針をぶっ刺していきました。
そこで空気の圧が大きいためか点滴が終わった後はすぐに空気が管を流れていき、
私の体に入る直前で看護婦さんを呼んで止めてもらいました。
こんなことは通常なのでしょうか?空気が入ったら死ぬとよく言われますが・・

とにかく非常に不安になったので、上記2点が問題の無い医療行為なのかどうか
ご教授いただければ幸いです。何卒宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>空気が入ったら死ぬとよく言われますが・・


一気に大量に、と言う場合は危険性はありますが
多少のモノは、血管中で拡散し血液に吸収されますので大きな問題にはなりません

>管に血液が残ったまま同じ針で生理食塩水を流し込まれました
一度ラインを確保しているのですから、わざわざ別の場所に針刺しする必要はないと思いますが?

二度も三度も、二箇所も三箇所も針差しするより、一箇所で済めばダメージも少なくて済むと思いますけど

その話と針の使い回しとは、意味も次元も違う話ですね

因みに、私は血管が皮膚の奥にありラインが取りにくい体質です
以前、ある手術をした際もラインを取るのに苦労しまして、何カ所かトライしてどうにか確保した感じ
で、術前の検査時点で折角確保したラインですから
取りあえず検査作業が終わって一時的に必要性が無くなった時点で、ラインを外しても良かったのですが
術前にまた苦労するくらいならそのままにして欲しいとお願いして、最低限の生食だけ入れて確保し続けた経験があります

弱っているときに何度も腕に針差しされるのって結構参ってしまう
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同じ針を刺したまま採血と、生理食塩水の注入に使うことは問題ありと考えます。


いったん採血管を外し、生理食塩水の入ったシリンジをつなぐときに汚染が起こる可能性があるからです。
新品の注射針とシリンジをつなぐのはあくまで空中で行うべきだと思います。

点滴チューブの中に空気が入っているとそれが体内に入っていくのは怖いですよね。
実際はほとんど害はありませんが、入れる必要のない空気を注入するのはよくないからこれもまずいです。
でもそもそも点滴のボトルに圧力をかけてなければ終了後に空気は体に入らないことが普通です。
液体は思いから重力で体内に入っていきますが、チューブ内の空気は軽いからです。

また10mlくらいまでだったら空気が体内に入っても実害はないですよ。
点滴のチューブ内の空気は遙かに少ない量なのであんまり心配しないでもいいです。
それを見ていたら心因性の反応で症状が出るかもしれないけど。
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長期入院してました。


その後も何度も点滴、採血しています。
私もtrajaaさんの言うように、
>まず注射針(23Gくらい?)を刺し、そこに真空管を入れ血液を抜いてから、
管に血液が残ったまま同じ針で生理食塩水を流し込まれました。
この部分の意味が全くわかりません。
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間違えて途中で投稿してしまいました。


翼状針のような針を刺して血液検査をした後針はそのままで生理食塩水を注入する事はあります。
別に問題ありません。
生理食塩水を注入する時は大体が血液を取りにくかったり、点滴が流れなかったりする場合です。
長期入院の時に3本〜5本くらい点滴を繋げられる管を鎖骨辺りから入れましたが退院するまで1度も外されませんでしたよ。
上記に書いたように通りが悪くなる為定期的に生理食塩水を注入します。

点滴のボトルに針を刺すのは点滴の落ちが悪いからです。
圧は関係ありません。
元々点滴を落とすスピードが早めだったんだと思います。
管に残った点滴はス〜っと落ちていくのでそれで早く感じただけかもしれませんが。
点滴で空気が入る事はありません。

気になった事はその時に聞くと説明してくれますよ。
少しでもきになる事がある場合は看護師さんや医師に聞いた方がいいですよ。
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