新築住宅について

Question

現在、新築建売住宅を購入するか検討中です。
担当の営業の方から、その土地は以前古家があり、お墓もあったとお話がありました。墓跡はその新築住宅の庭部分にあるとのことでした。
迷信や怖い話等をふだん全く気にしないのですが、さすがにこれから一生住む家なので少し迷っています。
みなさんはこんな物件があったら購入しますか。

suzuki0013 · Accepted Answer

骨壷の移動と墓移動の供養がしっかりとされているならいいんじゃないのかな。
元は墓があったという要素は価格に減額反映されているんだろうし。
この２点をしっかりと確認した上で購入するかどうか判断することをオススメする。
古屋とあったけど、もしも元の所有者が墓を長年放置していた場合には、かなりしっかりとした供養をしたという証明（お寺さんの名前を聞いて必ず確認）がなければ買わないほうがいい。
万が一、後述の②のケースで影響が出る可能性がなくはないから。

心霊話について。
自殺や事件のあった物件を直接・間接を合わせて十件以上知っているけど、心霊の話が出たのはたった１回だけ。
それは直接関わった物件で、４人家族の中の娘さんが入居直後に１度だけ人影を見たーーという話だった。
それも、数日後には聞きもしないのに見間違いだったかもと笑っていたから、たぶん本当に見間違いだったんだと思う。
いわくつき物件に「出る」というウワサ話はいくらでもあるけれど、居住者から本当に出たという話は聞いたことがない。

スピリチュアル的には、幽霊は土地建物という現世の権利関係によって縛られないんだと思うよ。
死んだその場所に特に強い想い入れがあれば別かもしれないけれど。
霊には時間や距離は関係ないとされているから、概ね自殺したり殺された人は場所よりも想いを残した相手（人間）に憑くだろうから。
だから、幽霊が存在しないというよりも、いわくつき物件に幽霊がいるというのは確率的にはかなり低いと思う。
私がいわくつき物件で幽霊に出くわさなかった理由は、あくまでスピリチュアル的にはこんな所だと思うよ。
（便宜上「スピリチュアル」と書いたけど、深い意味はないのであしからず）

買うか買わないかについて判断する材料は２つだよ。
それは心霊ウンヌンの話ではなく。

①自分達の気持ちとして「昔、お墓があった」ことが心理的に嫌かどうか。
②将来、売却する際にそれが影響する可能性をどう受け取るか

①については、きちんと供養がされていれば、お墓の移設は昔からあることなので、なんということもない。
それでも心で感じる部分には個人差あるし、新居で何か不思議なことがあったらお墓の件に結び付けてしまう人間心理も働くことがある。

②については、供養されて移設したお墓の情報が、買主に対して心理的瑕疵を認めるかどうかという裁判の話になってくる。
何十年も先になると思うけれど、その時の法令や裁判例などにもよるものの、売却する際にお墓の件を伏せるかどうかは悩みどころになる可能性はある。（質問者の子どもの世代かな）
建物ではなくて土地に対する瑕疵を認めるかどうかなので、建て替えをしても”いわく判定”としては変わらない。
私見だけど、数十年前に供養されて円満に移設されたお墓があった・・・という事実は心理的瑕疵には当たらないけどね。

suzuko · Answer

>一生住む家

としても、将来的に子孫が売る可能性もあります。その場合、「買いたたかれる」リスクがあると想定されて、購入を考えられた方がいいでしょう。

mofl · Answer

私も、他人に聞いて答えが出るものじゃ無いと思うよ。
すでに気にしているよね。
止めた方がいい。

思うんだけど、人間って必ず死ぬよね。
墓地にお骨が埋葬されていたとしても、普通に大往生で亡くなり、手厚く葬られたのなら問題ないんじゃない？
で、あなたはその「跡」なのが気になるんでしょ？
これはどうしようもない。

近くで大手のデベロッパーによる大規模な開発があり、住宅地として整備され、多数の建て売り住宅が建ちました。
きれいな街区の誕生。
んで、、、
そこは元病院だったんです。
病院って、長い間に数百人くらいは亡くなっているよね。
病気や事故の怪我なんかが多いだろうから、大往生ってまずいないと思うんです。
ある意味、墓地よりも怨念がテンコ盛りでしょ。
火葬され供養されたお骨の安置所とは違い、息を引き取った現場だからね。

これだって知らぬが花。
戦国時代の古戦場なんて、戦場以外で離れた場所でも侍ばかりでなく、普通の農民が虐殺されているだろうけど、普通に家が建っているしね。

気付くか？
気にするか？

これに尽きる。
最後に回答。
私は買わない。

ぶどーー · Answer

絶対購入しません

riderfaiz · Answer

自宅の宅地内にお墓があったというのはとても珍しい話ですね。
私は墓制を研究していたことがありますが、自宅の隣接地に
何らかの方法で敷地を分けて独立墓を設けるという地域は見たことが
ありますが、同じ敷地内に墓というのは聞いたことがない。
本当にお墓なんでしょうか？
こういうケースもあります。埋葬地とお墓が離れているケース。
埋葬地は人里離れた所にあり、お参りするためだけのお墓を
自宅付近に作るというケースです。もしこのようなケースですと
仏壇と同じようなものなので気にならないじゃないでしょうか。
逆に本当に自宅の庭に埋葬されたのだとしたら、何か特別な
理由があるのかもしれませんから、その近隣の方々に話を聞いて
みたほうがいいかもしれませんね。

Atakumi · Answer

安い買い物じゃないから、少しでも気になるようなら、辞めたほうが良いでしょう。
気にしだせば何でも墓跡に、関連付けて嫌になることもあるでしょうが、おいそれと買い替えることが出きることではないでしょうから。

たとえば住宅や土地を気に入ってほしくて、予算に余裕があるのなら、墓跡の土を少し大きめに掘り起こして、新しい土と入れると良いようですよ。

人間は気にしだせば弱くなるものです、貴方の周りの人の意見を聞いて、結論を出したほうが良いように感じます

ashitahatennki · Answer

墓の跡地は住宅は適さない商業用ならいいけど

hanhangege · Answer

たぶん、あなたは買わないほうがいいかも。

気にしない人なら、ここで聞かない。迷わない。
そのことが引っかかってるから聞くのでしょう？
そういう物件を買って満足いくのは、ここで聞かない人だと思います

一生住むことで気になるのは、家や墓じゃなくて
あなた自身です。
人生はいい時ばかりじゃないです。

たとえば、悪いことや不運がかさなったり、家族が大病や事故にあったら
その時に「お墓の関係があるのかな」って思ってしまう人もいるかもしれません

そういうオカルトは信じない人でも、物件価値という意味で影が残ることもあると思います
もし、仕事が辛く、とてつもなく苦痛なのに自らに鞭打ってギリギリで耐えている時期がくれば
家のローンは何倍にも重く感じられます。
その時に「こんなに苦労してまで、買う価値があったのかな」って思う日が来るかもしれません
そういう日には、引っかかったことに対して、欠点が何倍にも膨らんで感じられるのです
そして人間落ち込んで腐っているときには「掴まされたんじゃないか」という猜疑心が湧いてきます。
そうなるともう生き地獄
自分で自分の首を絞めながら、自分を奮い立たせ、重い足取りで仕事へ行く日々…。
土地を安く買えた、家を予定より良い家にできた、という新鮮な感動も
何年も経てば薄れていきますし
実際暮らせば、あそこがどうだ、ここがどうだ、と出てくるものです。

最初から気にしない人なら「墓があったことで安い物件を買うことができたので今助かってる」
って思えるかもしれませんが…。

nantamann · Answer

墓石が撤去され前面道路が広く地盤がよく、崖なく水害の恐れなく日当たりよく敷地が広く、安ければ（半値以下）買います。
＞一生住む
尚更買います。固定資産税が安ければなおいい。数十年後には普通の宅地で売れます。告知義務はないでしょうね。

bfox · Answer

買わないよ。
家は最も安らぐ場所だよ。
そこに見ず知らずの人の墓があったって話聞いたら気味悪くてしゃあない。

新築住宅について

骨壷の移動と墓移動の供養がしっかりとされているならいいんじゃないのかな。

>一生住む家

私も、他人に聞いて答えが出るものじゃ無いと思うよ。

絶対購入しません

自宅の宅地内にお墓があったというのはとても珍しい話ですね。

安い買い物じゃないから、少しでも気になるようなら、辞めたほうが良いでしょう。

墓の跡地は住宅は適さない商業用ならいいけど

たぶん、あなたは買わないほうがいいかも。

墓石が撤去され前面道路が広く地盤がよく、崖なく水害の恐れなく日当たりよく敷地が広く、安ければ（半値以下）買います。

買わないよ。

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