自分のうつが治っているのかわからない

40代主婦です。今年の始めにうつになりました。去年の12月に胃炎になり薬を飲んでも毎日胃のむかつきが続き、苦しみながらも家事を続けて年末年始と冬休みを終えた..と思ったらうつ状態になっていました。
結婚以来年末年始は必ず義実家に帰省していたのですが今回は結婚以来初めて家族で自宅で過ごす形でした。

いくつかお薬を試して今はトフラニールを徐々に増やしながら一ヶ月とちょっと経ちました。
前は主人や子供が出かけると何もやる気が出ず部屋に横たわる状態でテレビの音すら辛く、一時期外どころか部屋から出るのも怖い時がありましたが、今は朝から活動でき外出や電車に乗ったり美容院にも行けるようになりました。

でもおかしいところがまだあり、まず会話力が衰えました。もとからあまり話す方ではなかったけど、家で家族といても自然な言葉があまり出てきません。夫はまだいいのですが、10歳の息子（私のうつのことは話していません）と何を話していいかわかりません。学校や遊びから帰って来たら様子を聞くくらいはできるけど、今までどう一緒に過ごして来たんだろうと思うくらいです。情けない話ですが。
息子もあまり口数が多い方ではありません。
これから春休みが始まるのにどう過ごせばいいか、親の私がこんな状態で息子に悪い影響が出ないか心配です。
子供のためにも一緒にお出かけなどしたいけど、気乗りしないのが正直なところです。
前は長期のお休みになると2人で外出していたんですが..

あと、料理が苦手になりました。うつになると料理できなくなるとネットで見ましたが、ほんとに何を作っていいか毎日悩むし、手の込んだものができません。作り慣れたものはいくつかありますがそれだけでは飽きるので作れそうなレシピをネットで探しながら苦戦しています。

やっぱりうつが治ってないってことですよね。
この2点はどうも違和感があって、どうにか前のように戻りたいです。
同じお薬を飲んでいてこれが治るのか、それとも違うお薬に変えたほうがいいのでしょうか。
それとも自分の努力や慣れでどうにかなるものなのか..
お薬以外でもなるべく朝日光浴したり（窓辺ですが）、バナナを食べるようにしています。

No.1 回答者： poco_2 回答日時： 2016/03/24 15:52

医師の指示に従ってください。

風邪などの病気と違って、熱が下がれば終わりというわけにはいきませんし、治療には時間がかかるものです。
良くなってきているのなら薬が効いているってことですよね。
薬をやめてぶり返したら困りますから、判断は医師に任せましょう。

私の知り合いは一見もうすっかり良くなったように思う状態ですが、まだしばらくは飲んだほうが良いということで続けてますよ。
お大事にして下さいね。

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/03/24 21:49

双極性障害Ⅱ型４０年の爺いです。

とは言っても２０年位はうつはお休みで、時々躁転すると暴走します。
診断が双極性障害Ⅱ型に「落ち着いた」のは現在の主治医になってからですが、別に主治医が偉いのでは
無く、精神医学会がうつ患者の総見直しを行い、少しでも以前「やたらに元気」な時期があった人は、
双極性障害Ⅱ型に放り込んだだけです。主治医はヤブですが明るいし、儲けとつながるのでしょうが
新薬を試します、現在は三環系のプロチアデンと炭酸リチウムのリーマス、余り良くないのですが
抗不安剤のレキソタン。ヤブでもドクターショッピングを止めたのは既に上記した明るいから。
精神科の医師は暗い奴が多く、筑波大の精神神経科の医師など「俺がお前を診察してやろうか」
と言いたくなる程暗かったし、薬を変えてくれない。さらにヤブ君の診療所は自宅から歩いて十五分。
　あなた様の処方は非常に重篤な患者のそれです、でも悲観する必要は無く、トフラニール・一般名
イミプラミンは「どんなうつ患者にも絶対効く」ので、あなたの主治医はまずあなたを動ける様にし
それからゆっくり軽い薬に変えてくれるでしょう、最近の医師はなかなか最初からイミプラミンを
出すことに踏み切れず、悲惨な結果に終わる事があります。ラッキーかも知れません。
動きたいならルジオミール・一般名塩酸マプロチリンが良いので、聞いてみて下さい、ですが医師は
多分「単剤処方」を好むでしょう、うちのヤブめも「単剤処方」したいと言いますが、かなり嫌。
　重大な点が二つ、１)なぜうつに落ち込んだか。以前に落ち込みは無かったか。逆にやたらに元気
だったりしなかったか。通常うつになるのは適応障害からなのですが、ヤブに言わせるとそれは
嫌な奴(人間)が居る場合がほとんどで対人障害の色が濃い。その場合そいつを排除するか、
逃げ出せば簡単に治ってしまい、頓服の抗不安剤だけで済む。
２)親族に双極性障害の方が居ないか、あるいは少ないが年中浮かれている単極躁は居無いか。
双極性障害は遺伝するのでお子様に圧力がかからない様に気をつけて下さい。
>お薬以外でもなるべく朝日光浴したり（窓辺ですが）、バナナを食べるようにしています。
非常に結構です、出来ればお陽様の下で歩き回って下さい、それから充分な睡眠を採ること。