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テレビで、日本語で喋る言葉にも字幕を付けるのは何の意味があるのでしょうか?

難しい表現や聞き取りづらい言葉があったときに表示するならまだわかりますが、全ての言葉に対して字幕が付くわけでもないし、そもそも字幕にしたい場合は字幕対応なら設定で付けることが出来ますし・・・。謎は深まるばかりです。

A 回答 (9件)

一つは耳の不自由な方への配慮という意味での字幕です。


これがないと、聞こえない人はTVから得られる情報が減ってしまいます。

恐らく質問者様が仰っている字幕は、それ以外のいわゆる演出としての字幕ですね。
字幕を付けて、言葉を視覚でとらえることが出来る様に表現することで
その演出を強調する意図があります。
面白い事、より強く伝えたい事、長い解説の主題など
字幕によって文字情報を付加することによって、情報の巾付けを行う意味もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、演出としての字幕です。

強調の意味があるのですね。
番組のキーポイントとなる部分に字幕を付けるのであれば納得できるのですが、別に字幕にするほど重要ではないような字幕も散見することが多いため疑問に思っておりました。もちろん主観です。もともとは強調の意味で字幕を付けていたものが、今では「とりあえず適当に字幕付けとけ」という風に形骸化しているのかもしれませんね。

>情報の巾付け
私の勉強不足でこちらの言葉の意味がわかりませんでした。申し訳ありません。
印象付けるということでしょうか・・・。

お礼日時:2016/05/07 17:07

補足になります。



「巾付け」=「幅付け」ですね。
業種柄「巾」の字をよく使うのですが、そうでない方には分かりにくいですね。

情報に幅を付ける、つまり文字情報によって
音声情報の補助、付加、印象付けによる記憶の助けとなるなど、という意味合いで使いました。

TVの番組制作は当然プロが行っていますが
バラエティに綿密繊細な計算のもと、字幕が付けられているとはあまり思えません。
もちろんそれなりの理由や論理はあると思いますが
ある程度必要のない場所、場面でも字幕が付くのは「ノリ」という側面が大きいかも知れませんね。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

ご丁寧に「巾付け」の説明ありがとうございます。
音声に加えて視覚に情報を加えることでより記憶に残りやすくするということだったのですね。
今回の件とは逆ですが、文章を暗記するときに文を音読して聴覚も刺激すれば確かに記憶に残りやすいですね。

>ある程度必要のない場所、場面でも字幕が付くのは「ノリ」という側面が大きいかも知れませんね。
私も、おっしゃるような“ノリ”の部分が大きいと感じます。
基本的には編集はディレクターが行うようですが、多忙でしょうし、一つ一つにそんな時間をかけていられないんでしょうね。

今回のような疑問が出てきたのは、集中して視聴しているというのも一つの要因かもしれません。
もう少し肩の力を抜いて視聴したいと思います。

お礼日時:2016/05/08 22:10

バラエティ番組のテロップ(字幕)は、主に「ツッコミ」ですね。


出演者の言動に対してタイミングよく鋭いツッコミが入るとウケます。たいして面白くないツッコミがむやみに入るのは不快です。

ツッコミのテロップが多いのはテレビ朝日系の「『ぷっ』すま」。ある意味でツッコミテロップの元祖といえるかもしれません。

もうひとつ、トーク番組やバラエティ番組で出演者の発言やセリフを丸ごと文字化したテロップ。言っていることが分かりにくいような場面で説明的に出るテロップのほかに、「ここがポイントですよ/笑いどころですよ」と念押しするかのようなテロップがあります。後者は鬱陶しく(押しつけがましく)感じることがあります。


いわゆる字幕放送(クローズド・キャプション)ではなく、一般の放送でも画面の説明や発言内容を文字化したテロップ(オープン・キャプション)が出るものが増えています。これはこれで評価・肯定する人も少なくないようです。

ニュース番組のインタビューなどでは、一般人の発言内容を「放送に適した語彙」や「日本語として適切な語法」に訂正したテロップが出ることがしばしばあり、興味深く観察しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり強調やツッコミの意味合いが強いのですね。
ご紹介していただいた番組は拝見したことがありませんが、
TBSの「モニタリング」という番組で過剰に出演者を持ち上げるテロップや発言を差し込むのは不快に感じています(でも見ています・笑)。

>トーク番組やバラエティ番組で出演者の発言やセリフを丸ごと文字化したテロップ
私が最も不要だと感じるのはご指摘のこの部分です。
感じ方は人それぞれだとは思いますが、そこまでテロップが必要であれば視聴者は字幕設定するだろうと思います。
あれが必要と感じる人はいるのかな・・・と正直思います。
文字に視線が移って集中が切れてしまいますし。

>ニュース番組のインタビューなどでは、一般人の発言内容を「放送に適した語彙」や「日本語として適切な語法」に訂正したテロップが出ることがしばしばあり、興味深く観察しています。
わかります(笑)
私は国語が詳しいわけじゃありませんが、「ら抜き言葉」「敬語の訂正」「助詞の訂正」あたりは目につくので観察しています。

なぜあれだけ頻繁に訂正されるのに(特にら抜き言葉と敬語)演者は頑なに間違え続けるのかというのは疑問です(笑)
以前、「召し上がられますか」なんていう過剰敬語がなぜか「食べますか」に訂正されていたときは笑いました。
まあ言葉が変遷しているだけで、極端に言えば伝わりゃあOKなわけで、どちらも正しい日本語ではあるのですが・・・。

そして、そのような訂正テロップや丸ごとテロップなどを見て思うのは、日本のテレビは説明過多だな~というところです。
それぐらい自分で訂正できるし、そもそも必要な人にだけ字幕と同じように「テロップ機能」をテレビのオプション設定で付ければいいんじゃないかなぁと思います。
今やニュース番組も固定テロップだらけです。
統計がないので何とも言えませんが、邪魔だと感じている人は多いような気がします。

お礼日時:2016/05/08 22:00

その場限りの面白可笑しいだけの番組なら、その辺を強調して、受け狙いするだけのものでしょう。


役者やアナウンサー等のプロでなく、生中継の素人の人の言葉はとても聞き取れないのもたくさんあります。国会議員の発言でもあります、そしてそれらは聞き逃したら何の値打ちもありません。
面白可笑しいだけの内容なら、聞き逃しても、すぐ次の面白可笑しいを準備してくれます。
また、言葉なんて聞き取れなくても、出演者自身が馬鹿笑いして楽しんでいますね、それを見るだけで十分楽しめるのでしょう。
たぶん見ている番組の内容が異なるように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるような聞き取りづらいものや重要な内容は字幕が出るべきだと考えています。もちろん生放送には字幕は付きません。
しかし、特に聞き取りづらいわけでもなく、難しい表現でもなく・・・そんな言葉になぜ頻繁に字幕が付くのか?付ける必要性があるのか?というのが質問でした。
完全に字幕が付かないのは、ドラマや映画ぐらいのものですね。

お礼日時:2016/05/08 21:32

「テロップ」というやつの事でしたか。

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この回答へのお礼

おっしゃる表現が適切だったかもしれません。

お礼日時:2016/05/07 20:18

ようするに「ツッコミ」を入れてるんですね。


ただ、TV画面の中の出演者が発した言葉を繰り返すのはあまりおもしろくないですね。製作者側としてはその発言が面白かったための強調だと思いますが。

 「ブラタモリ」には見ている私達の気持ちになって製作者が「それは違います」みたいな感じでツッコミを入れていますが、あれは面白いと思います。

 何名かは目の不自由な方の・・・なんて書かれていますが、全文字幕が入るのならともかく、質問者さんがここで質問されている(演出としての)字幕は目の不自由な方のことは一才考えていません。もう少し質問文を読めばわかるのに(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

強調という意味が強いのですね。
考えてみればテレビ番組というのは、例えば1時間の番組を作るのに何時間も撮影した映像を1時間に編集していると思うので、製作者側からしたら良いところだらけの映像に“ツッコミ”をたくさん入れたいのかもしれません。それが視聴者も面白いものであればいいのですが・・・。

>「ブラタモリ」には見ている私達の気持ちになって製作者が「それは違います」みたいな感じでツッコミを入れていますが、あれは面白いと思います。

そちらの番組は拝見していないのですが、わかります(笑)
そのような字幕や、
「※あとでスタッフがおいしく頂きました」
程度の字幕であれば楽しく観ることが出来ますが、目の特性なのか字幕が出てくるとそちらに視線が移ってしまうので、観終わったらどこか疲れてしまいます。ツッコミ、強調が視聴者とリンクしたときには今回の質問のような疑問(違和感)は起こらないのかもしれませんね。

お礼日時:2016/05/07 17:40

テレビを見ている人は、健常者(耳が聞こえる)ばかりではありません。

小中学生の方ですか。
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この回答へのお礼

以後、再び恥をかかないように、よく質問文を読むようにしましょう。

お礼日時:2016/05/07 17:08

耳が不自由なひと向けの字幕のことでないなら



ここ重要なポイントですよ聞き流したかも知れませんがここが面白いところですよ
と、視聴者に示しているんですよ。

世の中には色々なレベルの視聴者がいるわけです。
字幕なんか必要無いくらい注意深いあるいは前後の言葉から意味を推測できるひとからこの字幕は何のためにあるのかわかりません教えて下さいみたいなひとまで。
上にレベルを合わせるより下に合わせたほうがより多くのひとに理解してもらえますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

字幕がある一つの意味として、強調の意味があるということですね。
おっしゃるように、注意深く集中していない人や小中学生なども楽しめるように字幕をつけているということであれば納得ができます。個人的には、基本的には字幕は全くなしで、オプションとして必要な人は強調の意味の字幕を付けるという機能がほしいところです。

お礼日時:2016/05/07 16:56

耳の聞こえない方がいる、と言う事をご存じない??????


字幕放送に設定しなくても、そのままで読めます。
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この回答へのお礼

通常の字幕は字幕放送と違って一部しかカバーしていないので、耳が聞こえない方は端から字幕放送にするのではないでしょうか。そういう話ではありません。

お礼日時:2016/05/07 16:47

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