眼内レンズについて

今月上旬に、某大学病院で右目黄斑円孔の手術をしました。(同時に白内障手術)
手術してから12日以上経過しています。
初めての経験なので質問なのですが、正面を向くと眼内レンズが下に
行てしまいます。少し上を向くとさらに下に移動します。
斜め下や真下を向くと、ちょうど円形のレンズを通して見ることが出来ます。
多分これはガスではなく、眼内レンズと思いますが、こういうものなのでしょうか?
それとも常時レンズを通して見るものなのでしょうか?かなり不安です。
専門医の方ご回答頂ければと思います。

質問者からの補足コメント

• 首を振ると円形のレンズがシャボン玉のように結構揺れます。
  正面ですと全くレンズを通して見ることはできず、ちょっと下
  に黒いシャボン玉が浮かんでいる感じです。
  
  このような状態で、大丈夫でしょうか？

    補足日時：2016/06/20 01:28

No.1 ベストアンサー 回答者： ColdTemper 回答日時： 2016/06/20 09:23

専門医の回答が欲しければ病院へ行ってください。

ここはそういう場所ではありません。

で、あなたが見ているのは多分ガス。まだ水が100％溜まってないだけの可能性が高い。
もし眼内レンズが外れたりずれたりしているならちゃんとした視界は得られないし、ずれた時点でぼやけるので「眼内レンズが下に移動した」と認識することすらできない。勿論医師が診察すれば一発でわかる。
レンズ自体の存在は普通は気づけない。夜中に対向車がライトを照らしてきてハレーションを起こすような状況だと、レンズのふちがきらっと光って認識出来たりはするが。あとは検査で瞳孔を開いている時に、周囲の明るさがレンズの端っこに乱反射を起こしてなんとなくレンズの感覚が認識できる程度（単焦点レンズの場合）。今、こうやって文字を打ち込んでいる私の眼には両方とも眼内レンズが入っているが、レンズが入っている事は認識できない。

補足にも書いてあるが、下に黒いシャボン玉が浮かんでいる（ように見える）というのは、視覚の感じ方というのは目玉の中で上下左右が反対になって認識されるので、実際には眼球内の上の方におガス溜まりがあって、その下を水が満たしている状態であると考えられる。70％～80％ぐらいの水の溜まり具合だと思われ、あとは日を追うごとに黒いシャボン玉は小さくなり、しまいには視界中をふわふわ動き回りながらいつの間にか消える。

気になるなら病院へ行ってください。それ以外に正確な回答を得る手段はありません。時々本当にレンズがずれたり外れる時もありますので。

この回答へのお礼

大変失礼を致しました。
でもご回答頂いた内容は、自らも理解することが出来る大変説得力のあるものです。
有難う御座いました。感謝です。

お礼日時：2016/06/20 10:15