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使い捨てが登場する前、15年以上前だと、コンタクトレンズにするのが大変だと聞きました。

値段が高かったと聞いたことがあるのですが、昔は、コンタクトレンズが幾らぐらいしたのでか?
また、ケアが大変だったと聞いたのですが、今と違うのでしょうか?どんなケアをする必要があったのでしょうか?

中学生になっても、コンタクトが無理と聞いたのですが、そんなに大変だったのでしょうか?

A 回答 (4件)

私が18歳になった頃(25年位前)にコンタクトを作ったときは


1枚¥20000前後でしたね
安いのもあったのかもしれませんが 安心度を買うわけですから…
¥18000~¥24000くらいで選んでいたと思います
で 付属品とセットで¥50000くらい→2年間くらいの使用

毎日洗浄液で洗い、煮沸消毒をし
週に1回蛋白除去の錠剤に浸して…です。
蛋白除去を2週くらいサボると途端にレンズが固くなり(今も同じでしょうけど)
ちゃんとやれば2年もつレンズが1年でダメになります…

どこくらい高価で大変なのか理解できてる子はコンタクトを使っていました…
その代わりというか 大変成績が良かった子ばかりです
それだけの価値を親も認め、子供も大変さが理解できる子…

買ってもらって当たり前、見栄えでコンタクトを選ぶようなレベルでは無理ってことです
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1967年当時、大卒初任給が2万5千円位という時代にハードコンタクトレンズ一枚3万円位でした。


現在の物価水準からして、両目で50~60万円くらいでしょうか。
本当に必要な人しか、なかなか手は出なかったでしょうね。
落として失くすこともあるわけですし。
1980年当時、大卒初任給が10万円位という時代で酸素透過性ハードコンタクトレンズ一枚2万円位でした。
この頃になれば、ちょっと無理をすれば手が出せたくらいかと。
それでも、子供に買い与えるにはキツイ価格だったでしょうか。

ケアは、慣れれば大変ではなかっですけど。
外して保存して、朝洗浄して入れるだけですから。
小学2~3年生になれば見よう見真似でできましたよ。
逆に、大人になってからの酸素透過性ハードコンタクトレンズの方が面倒だったかも。
今は一本ですが以前は保存液・洗浄液が別で、他に蛋白除去剤もあってこの頃が一番目面倒だったかも。
今は、メニコンの定額制メルスプランなので蛋白除去するほど汚れたら新品と交換しているので、面倒も減りました。
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ハードレンズ使用歴30年以上です。


値段は高かったですよ。
使い始めた頃は一枚2万円以上はしてました。
今のような酸素透過性レンズではないものです。
ケアは、ハードなので洗浄液はありましたが、保存液はなく小さなコンパクトのようなケースに右目、左目それぞれふた付きのくぼみがあり、その中に乾いた状態で保存していました。
しばらくすると、今のような保存液とケースが出来、洗浄後は保存液をいれて保存するようになりました。

当時はハードレンズが主流、どうしてもハードが使えない人用にソフトがありました。
ソフトは専用洗浄機で煮沸消毒が必要。
それでも一年くらいしか耐久性がなかったような記憶があります。
でも当時はめがねも今のように安くはなかったですよ。

中学生になってもコンタクトが無理というのは、値段が高いこともありますが、ハードの場合は最初慣れるまでに異物感があり、それが嫌な人は使うことが出来なかったのかもしれません。

眼科医もめがねでの矯正が無理な人にはコンタクトを勧めますが、めがねで矯正できる人には無理にコンタクトを勧めていなかったのかもしれませんね。
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確かに、高かったはずです。

まあ、今でも使い捨てじゃない奴は一つ当たりの単価は高いです。
使い捨てじゃない場合は、毎日洗浄液で洗って精製水で流し煮沸消毒(専用の機械があります)で消毒ということをします。
まあ、コンタクト自体が3~5万ぐらいで洗浄液が数千円、精製水が数百円で、3年程度は持ちますから、使い捨てと比べた場合日割りにするとそんなに高くないと思いますけど、最初にかかる費用が5万以上と言うことです。たとえるなら、使い捨ては分割払いで使い捨てじゃない奴は一括払いということです。
昔は一括払いしかなかったので、高いイメージだったのだと思いますよ。
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