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国連に代わる――あるいは 並存してもよいはずですが――村際連合(インタ
ムライズム)によって世界を主導するシステムを!

1. 国家のレベルの国民政府による主導方式は もうふるい。
   ムラ(市町村)の市民政府がそれぞれ主役になる。

2. ムラムラのネットワークが 世界をあたらしくつくりなおす。

3. 世界のムラどうしでムラ議会議員を互選する。

4. 世界中のムラムラのあいだで市民が互いに互いを知るようにする。
   つまり ひとの交流をすべてのムラビトがというほど推し進める。

5. いくらでもよいアイディアを出し合ってこれを実行して行く。

6. 宗教にかんして オシへは二の次であって 個人の《固有の時》としての
信仰について知っておく。
  すなわち 信仰は類型としてだれにとっても 同じひとつであるということ。

  A. ブラフマニズム:梵我一如
   梵:ブラフマン・・・・・マクロコスモス。神
   我:アートマン・・・・・ミクロコスモス。霊我

  B. ゴータマ・ブッダ:無梵無我一如(=無神論)
   無梵:空(シューニャター)・ゼロ
   無我:アン‐アートマン;ニルワーナ

  C. ブディズム:仏仏一如(=有神論)
   仏:アミターバ・ブッダ(阿弥陀如来)
      / マハーワイローチャナ(大日如来)
   仏:タターガタ・ガルバ(如来蔵)・ブッダター(仏性)

  D. クリスチアニズム:霊霊一如
   霊:神・聖霊
   霊:《神の宮なるわれ》

  E. (プラトン?):霊霊一如
   霊:宇宙霊魂(プシュケー・コスムー) / 世界霊魂(アニマ・ムンディ)
   霊:《われ》

  F. 《もののあはれを知る》
   霊:かみ(自然および超自然)
   霊:われ(自然本性)

  G. ユダヤイズム:霊霊一如
   霊:ヤハヱ―;(エローホ=神)
   霊:われ

  H. イスラーム:霊霊一如
   霊:アッラーフ(イラーハ=神)
   霊:われ

7. このあたかも霊のつるぎによって世界をリセットしよう。

8. 経済は それぞれムラがインタナショナルなインタムライズムの場(市場)
へと企業を巻き込む必要がある。(連携でしょうが)。


以上についておしえて! ぐー。

質問者からの補足コメント

  • ☆☆(№6お礼欄)この〔高い精神性なる〕目的はすでに〔成就
    しているとして〕初めに来るかと。
    ☆ なぜなら:
    ★(回答№6) ~~~~~
    つまり、人間の深層心理の奥底には、人を神へと導く、ある意味
    プログラムが存在する

    それは、ある意味 神かもしれません
    ~~~~~~~~~~
    ☆ というように≪神の霊 あるいは ブッダター(仏性)≫がす
    でに ひとの生まれつきの自然本性にやどっているとすれば 理
    論じょうは 目的がむしろ初めに来ます。

    知らないから追い求めるというのではなく すでに知っているか
    ら これの実現を目指して あたかも≪終わりから始める≫と見た
    ほうがよいかと。
    (ちょっと理屈っぽかったですか?)

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/28 15:14

A 回答 (16件中1~10件)

自治体である必要もない。


インターネットを介して、個人が直接、世界につながり得る。
前提として、自己の生存が世界全体によって支えられている、
社会生命的自覚(博愛)によって、(お金をもらうために働か
されるのではなく)自律的に社会行動をとる事によって。
意識としての個体が、真の肉体(生命)としての世界全体と、
インターネットという神経で結ばれるのだ。
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この回答へのお礼

保険・年金等のセーフティーネットは だれがやるの?



ご回答をありがとうございます。




★ 博愛
☆ は しらじらしいと思います。感じですが。

★ お金をもらうために働かされる
☆ ことと お金を稼ぐために働かざるを得ないことと そして
それをも引き受けることと さらには 現状に満足しないけれど 
現状の中で地道に生活して行くことなど これらのことは それ
ぞれ互いに中身と思想が違うと考えられます。

★ 真の
☆ という言葉が哲学に入って来ると いかがわしい感じを受け
ます。感じを超えてそうだと言いたいその訳は 意味の違いを本
人が明らかにする必要があると考えるところからです。

お礼日時:2016/06/26 10:47

初めまして、



理想とする新しい世界の在り方は、色々論議されていますが、現状から新しい世界への移行に関する有効な道筋が、まだ存在しない様に思います!!
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。

この問いの場合も その例に漏れません。

ただし 手段や具体的な過程の問題については 何らいまの段階では
規定しない――という行き方もありではないでしょうか?

ビジョンを示せればよい。という考えでの提案が これです。


もし賛同が得られれば あとは どのようにでもみんなの知恵や施策
を寄せ合わせて 作り出して行くことができる。と考えます。

どうでしょう?


ご回答をありがとうございます。



たとえば いまのお二階さん(支配層のことです)が 一階の市民社
会に対して ≪大政奉還≫をおこなう。――こういう手があります。そ
ういう道筋を通るのではないかと考えています。

お礼日時:2016/06/26 13:37

ご返事をありがとうございます!



すみません、もう少し続きを書かせて頂いて良いでしょうか?

私は、現状の人類に必要なのは、新しい世界への物理的な論議ではなくて、人類全体の精神性を上げる事だと思います!!

いかに、素晴らしい論理を展開しても、今の世の中が行き詰まっているのは、人類の・・・特に指導者レベルの精神性が低いのが、原因であり、それを何らかの手段や対策で解決するのは、不可能でしょう

まず、根本的な問題である、精神性の向上に対する、具体的な対策がないと、世界は変わらないと思います

物理的な対策は、精神性が上がった人々の代表で、話し合えば、いくらでも 素晴らしい世の中に出来ると思います

私が考える、精神性を上げる為の対策は、何らかの方法でこの世から、お金をなくす・・・お金を使わない世の中の仕組みを考える事です!!
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この回答へのお礼

そうですね。まづは ご回答をありがとうございます。

わたしの考えを述べます。

★ お金をなくす・・・お金を使わない世の中の仕組みを考える事
☆ は いいのですが つまり言わんとすることは分かるのですが

けれども 端的に言って ≪お金を使って経済生活をおこなってい
る間に お金の価値が分かり またはそれがなくても互いに上手に
生活の共同がおこなえるように成ること≫ これが問題だと考えま
す。

でなければ お金を無くしても 同じような状態で人びとは生きて
いることに成るかもわからないからです。


あたかもそれと同じように
★ 特に指導者レベルの精神性が低い
☆ だから これを上げるというご議論もそれとして分かるのです
が でも よく言うぢゃないですか。政治家は 選挙民の民度にし
たがってえらばれるって。

どうでしょうか。身もふたもないことを言ったかも分かりません。


そういう意味では 社会のかたちや仕組みを変えて 互いに生活の
チカラと質の向上を図る。ということも 大事ではないかとは思い
ます。

同じくそういう意味で 信仰の質を上げるといった道筋での議論で
はなく そうではなく いまあるオシヘが 決して互いに異なった
ものなのではないと――ひとりの個人の信仰としては オシヘの違
いなどはないのだと―― 知って行くことをとおして 互いに理解
やさらには過去のシガラミについて和解することができるようにす
ること。――こういったことを問い求めてみたのでした。

どうでしょうか。


勝手に自分の側の話ばかりをしてしまいましたが。

若い方々にバトンタッチをして行きたいとのぞんでいます。

お礼日時:2016/06/26 15:30

お金って、元々、物々交換をよりスムーズに行う為に、考えられた、ひとつのアイテムですよね!!



それを、誰かが、蓄えられるという利点を発見し、自分と他人との、差別化に利用した!!

今の、世の中の負の部分は、ほとんど、お金を持つか持たないかの差別化によるものではないでしょうか?

その差別化をなくす為に、ほとんどの人は、寝る間を惜しんで働いています

もうひとつの要因は、物が十分にない! という感覚です

ものが十分にないから、人よりお金を沢山手に入れて、自分が十分なものを手に入れる!!

こうして、世の中に架空の生存競争が発生しています

わたしは、世の中には、余裕はないけれど、全員分の物はあると思います

一部の人が、買い占めたり、浪費をしなければ!

いまの世の中が、全体で協力し、知恵を出し合えば、人類全体で生きていける物は、確保できると思います

だから、皆んなで作り、皆んなで分ける、ただで・・・ある意味、共産主義かもしれませんが、そこには高い人間性が必要になってくると思います

お金をなくし、人を労働から解放し、本当に自分がやりたい事に人生の時間を使うべきだと思います!
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ いまの世の中が、全体で協力し、知恵を出し合えば、人類全体で
生きていける物は、確保できると思います
☆ でしょうね。つまり 食べるものについては すでに余裕がある
のかも知れません。分配ないし配分の問題だけかも分かりません。

あとは どうでしょうねぇ。

▲ (ヰキぺ:マルクス主義) ~~~~~~~~~~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB …
§ 1 マルクス、エンゲルスの思想
§ 1.1 共産主義
マルクスは共産主義社会を分配の原則から低い段階と高い段階に区別
し、
低い段階では「能力に応じて働き、労働に応じて受け取る」、
高い段階では「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という基
準が実現するという見解を述べた。
また、資本主義社会から社会主義社会への過渡期における国家をプロ
レタリアート独裁とした。
~~~~~~~~~~~~~~
☆ 独裁制にしないために
★ そこには高い人間性が必要になってくると思います
☆ ということのようですね。

≪必要に応じて受け取る≫には モノ・サービスがふんだんにあるので
なければなりません。

そして だとすると 今度はこちらから 
★★(回答№2) 現状から新しい世界への移行に関する有効な道筋
が、まだ存在しない様に思います!!
☆ と尋ね返さなければならないようです。

それとも わたしと同じように ビジョンの問題だとして主張するこ
とに 当面はなりますか?

でも この≪分配≫の問題は すでに二番煎じというハンデを負ってい
るかとも見られます。

用意周到で臨まなくてはならないかとも思われますが どうでしょう?

なお
★ 人を労働から解放し、本当に自分がやりたい事に人生の時間を使う
べきだと思います!
☆ については 次のような質問を挙げたことがあります。(まだあま
り練れていません)。

【Q:賃労働制がふるく成ったのではないでしょうか?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9194620.html

お礼日時:2016/06/26 21:19

たびたび、ご返事を頂いてありがとうございます



私の周りには、この様な対話が出来る相手がいないので・・・なんか、ホッとします(^-^)

あなたが仰る通り、新しい世界への移行の道筋は、私もいくつか考えてみたのですが、どれも至難の技で、高い精神性がなければ成し得ません

本当は、高い精神性を得る為の手段なのですが、それを得る為には、高い精神性が必要になってくる矛盾があります!!

一般に、高い精神性を得る為の手段は、物理的な方法に目がいきますが・・・

実際、人類は、人間性を手に入れてから、比較的初期段階から、どうしたら安心出来る世界を手に入れることが出来るのか、模索していたのではないでしょうか?

そして、それは物理的な手段でかなりの年月、挑戦しているのだと思います

でも、いまだに堂々めぐりで到達していません

逆に、物理的な手段では、今後も、かなりの年月を必要とするのではないでしょうか?

かの有名な、ユングが説いた
集団的無意識!!
が、それを解決する唯一の方法なのではないか? と私は考えています

一般に、物理的な手段より内面性の成長のほうが、時間を必要とすると考えられていますが・・・私は、それは精神性の成長を、言葉での伝達という物理的な方法で考えた場合だと思っています

ユングが解くように、人の心が潜在意識の奥底でつながっているのなら、精神性の向上に言葉を使った、物理的な手段は必要がなくなります!!

私は、ある一定の人が、一定のレベルの精神性を確保すれば、人類は自然に覚醒するものと思っています!!

それを証明する、事象は少ないながらも、現状でも存在すると思います

もちろん、その様な解釈の見方をすればですが・・・

あるテレビ番組で、腸内細菌の話しをしていました

ビフィズス菌とかピロリ菌の話です!!

ビフィズス菌を善玉菌、ピロリ菌を悪玉菌と呼び、どちらにも属さない日和見菌・・・傍観視しているものです・・
にわけて考えます

善玉菌 15% 悪玉菌 25%
日和見菌 75% がバランスがとれた状態で、このバランスが崩れると、多くなった陣営のほうに、日和見菌が変化するそうです!!

この現象は、人間社会にも、通じるものがある!! と思いました

地球の環境も宇宙の一部であり、その私達の世界で起こっている事柄のなかにも、宇宙の定理みたいなものが、含まれていると感じました

普通、世の中が変化する為には、最低でも過半数の賛同が必要となってきますが、果たしてそれは事実なのか・・・
私達には、本当に多くの思い込みがあります

もし、この腸内細菌の話しが宇宙の定理につながるものならば、新しい世界への移行には、かならずしも、過半数の賛同が無くても可能かもしれません!!

ましてや、ユングが解く
集団的無意識の理論が正しければ、新しい考えを獲得した人達が物理的につながる必要もない!!

ただ、考えを改めればいいのです!!

私は、ある時にそう直感しました!!

そして、それを阻むものが、世の中に広げられている、
一人の人間が、何をしたところで、世の中は変わらない!
という考え方です

私は、世の中の変革を阻む人の最大の戦略が、この考え方だと思います!!

だから私は、チャンスがあれば、考えの出し惜しみはせず、私の理解した事を全部ぶつけてみよう、と考えています(^-^)
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

今回もご議論の中から わたしが反応したところについて率直に
述べてまいります。

★ 実際、人類は、人間性を手に入れてから、比較的初期段階か
ら、どうしたら安心出来る世界を手に入れることが出来るのか、
模索していたのではないでしょうか?
☆ その昔 或る人が人間性をみがこうとした。奮闘努力の末そ
れはそれは 人間的な人間となり ますます人間性を獲得したと
思ったところ まわりを見渡すと 一向に関心がない。

人びとは 世界は無常だとは言わないとしても 人間どうしは所
詮どんぐりの背比べであるとよく知っていた。

この――確かに差はあるものの それでも存在として捉えるなら
ばその素の人間性そのものが互いにとうといのだという基礎に立
つときその――互いの相対性が やはり第一に来る。

ところが この相対性を 時としてみとめたくなかった場合には 
その人は 神のごとくいかなる者の下にも立つまいと固く決めて 
人びとの上に立とうとした。

その結果 社会が二階建ての構造となった。つまり 市民一般の
一階部分とそしてその上層の≪品行方正にして人間的な人間の・
ただし支配欲に支配されてしまった人たちの≫≪お二階さん≫とに
分かれて 支配・統治の関係が出来た。
――というお話しです。

(基礎となる学問としての哲学つまり倫理学や自然哲学は 承け
継がれたわけですが)。




★ ユングが説いた集団的無意識!
☆ には いまの話のように二層構造があると思います。
二層というよりもあたかもクリスマスツリーの≪モミの木とそし
てその飾りの部分≫とが混ざっているのではないか。

人間性の素の部分(モミの木本体)には いわゆる≪共通感覚 /
センスス・コムニス≫が――≪良心≫をもふくめて――捉えられま
す。

カザリ(人為的・文化的な社会関係事実)としては まづは良し
悪しをふくむ常識(コモンセンス)が来ます。

つまり集団的無意識は この≪悪しきナラハシ≫をも含む。とわた
しは考えます。どうでしょう。広げ過ぎでは?

★ 腸内細菌の話し〔と〕宇宙の定理
☆ 【Q:悪の共同自治にあたってわれわれは 協力しうるか】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8134232.html
(ε) 1/3 同感;1/3 共感;1/3 反感

お礼日時:2016/06/28 11:51

早速、反応頂きまして、ありがとうございます



あなたからの、ご返事でまた私のアンテナが反応します
(^-^)

支配階級も、そうした解釈をすれば、満更 悪とは呼べないような気がします!!

ただ、アメリカ等にあるような 無邪気な正義感を抱いた結果かもしれないと・・

元々、最近の見解では、最終的には、生命には悪は存在せず、愛の存在であり、その自分の愛を経験する為に、相対物としての悪を創造した・・・という見解があります

もし、地球上がすべて熱帯のような暑さで、寒い所が無かったら、生物はその暑さに対応して進化し、知性体には、寒さどころか、暑いという感覚さえも持たないものになるでしょう!!

ある感覚を理解する為には、必ず、その対極となる物が必要となります

だから、宇宙は、相対的に存在しています!!

つまり、支配の二重性も、その相対性が生み出した結果かと・・・

そして、大多数の人がその経験を終了した世界では、次の段階に進みます

今度は、大多数による統合性を経験するのです!!

今、世界は、人々の統合性へ向けて、変化し始めているのでは、ないでしょうか?

途中で、滅亡する事がなければ・・・

それの、鍵となるものが、先程 私が書いたものです

フロイトとユングは、集団的無意識を説きましたが、フロイトはあくまで、集団的無意識は、本能的根源で、人の悪意の根本と考えました

だから、その存在を認識し、抑圧することが、人々を高い精神性に導くと考えたと思います

ユングは、確かにフロイトがいう様なものが、意識下にあるのを認めていますが、そのさらに奥底には、神性があり、人間をより高い精神性へと導く、知性があると考えたのではないでしょうか?

つまり、人間の深層心理の奥底には、人を神へと導く、ある意味プログラムが存在する

それは、ある意味 神かもしれません

だから、高い精神性を目指してゆくととが、生きる目的なのかもしれません!!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

いや
★ 無邪気な正義感を抱いた
☆ とまでは言えないでしょうね。

つまり ≪神のごとくいかなる者の下にも立つまいと誓った≫んです
から。

つまり 人間がそうしたのですから 自分が間違っていても 自説
をつらぬき通すわけです。前都知事の最後の最後まで見せた≪固い
意志≫のように。

そしてそれだけではなく その自分たちの――≪もっぱらの公民≫
である人種の住む――お二階については これを最後まで死守しよ
うとするでしょうね。何が何でも。

つまり ≪学力優秀で立派な人間≫でなかった場合には お二階にア
マアガリすることすら 無理だったのでしょう。そもそもの初めは。

つまり ただ権力を奪取したというだけなら ほとんどつねにそれ
っきりだと考えられますから。

★ 生命には悪は存在せず、愛の存在であり、その自分の愛を経験
する為に、相対物としての悪を創造した・・・
☆ 不親切ですが 次の質問をかかげさせていただくだけとします。
【Q:この世に 悪は 存在しない。】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7671611.html

★ ~~~
大多数の人がその〔支配の二重性なる〕経験を終了した世界では、
次の段階に進みます

今度は、大多数による統合性を経験するのです!!
~~~
☆ この見方は おもしろいですね。

★ ユングは、確かにフロイトがいう様なものが、意識下にあるの
を認めていますが、そのさらに奥底には、神性があり、人間をより
高い精神性へと導く、知性があると考えたのではないでしょうか?
☆ フロイトは トラウマが必ずかかわっていますから ≪悪しき
側面≫として扱っていますね。

でも あれですよ。ユングも だいたい穏健な思想であると見られ
る反面で 例の≪四位一体≫なる神の説を出しています。(あまり
よい参考サイトがなかったのですが)。

三位一体の神は 善なる神で そこにもうひとつの位格として≪悪
なる神(悪魔)≫を付け足しているのです。

これは いただけません。善と悪とが どちらも全知全能だとした
ら いったいどっちが強いのでしょう? 

★ 高い精神性を目指してゆくことが、生きる目的なのかもしれま
せん!!
☆ この目的はすでに〔成就しているとして〕初めに来るかと。

お礼日時:2016/06/28 14:52

ありがとうございます(^-^)



神は、この世界の頂点に立っている存在ではないようです

だだ、この世界・・・宇宙 もしくわそれ以上・・・のすべてという事です

うまり、この世界のすべての物が、物質・非物質を問わず神が具現化したものです

最終的な段階では、神と悪魔の違いはなく、ただの視点の違いかと・・・

私達は、自他愛を目指す存在を神とよび、自己愛を目指す存在を悪魔と呼んでいます

どちらも、愛が変化した存在で、方向性の違いかもしれません

よく、アニメ等のストーリーで、神と悪魔が同じ存在だった というものがあります

日光は無色透明ですが、プリズムで分ければ、七色になります

一色でも足りなければ、日光は存在しません

私達、個人も色々な感情が合わさって人格を形成していますが、すべての感情が合わさって、初めてその人の人格が存在します

だから、自分の負の部分を否定するのではなく、受け入れ統合することが、神性につながります

マクロで見た世界も一緒で、悪を否定するのではなく、同じ、愛が変化したものだと捉え、統合してゆくところに、神性があると思います
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 最終的な段階では、神と悪魔の違いはなく、ただの視点の違
いかと・・・
☆ なるほど。表現がまづかった。ということでしょうかね。

並列させては まづいのでしょう。善と悪との対立する二項をそ
れぞれが神であるといった扱いは 無謀であり無理です。


★ 私達は、自他愛を目指す存在を神とよび、自己愛を目指す存
在を悪魔と呼んでいます
☆ 自己愛が 自他愛の内にふくまれ 全体として ひとつの・
つまり普遍の神のもとにある。といったふうに表現するとよかっ
た。かと。


★ マクロで見た世界も一緒で、悪を否定するのではなく、同じ、
愛が変化したものだと捉え、統合してゆくところに、神性がある
と思います
☆ ここもさらに表現を練って的確なものにしたいとわたしは思
いますが 上のような事情のもとに捉えられるのでしょう。

すなわち なぜまづいのかと言えば 善は悪 悪は善だというこ
とになれば 世の中何もかもが 神でありそのシルシであるとな
ります。

低い精神性も たとえそれが悪だとしても 悪は善に通じる ゆ
えにその低いままで 高い精神性がそこにあるのだ よおく見通
してみなさい・・・ということになります。

お礼日時:2016/06/28 16:45

神性とは、思い出す行為だと言われています



あなたが、仰る通りです(^-^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

神と人間たるわれとの ≪梵我一如≫なる類型だと思われます。

お礼日時:2016/06/28 16:46

すみません(^-^)



実際、私は、世の中の全てが神の変化したものだと言っています

誤解した訳では、ありません!!

だから、自他愛と自己愛は道筋の違いだけで、同じ愛の表現の仕方です

そこには、対極を理解する為の相対性が存在しています

だから、聖書の世界でも、悪魔を完全に消滅させないのだと思います

アメリカが北朝鮮を攻撃しないのは、悪が存在しなければ、正義が存在する理由がなくなるからです

かなり、ぶっ飛んだ考え方かもしれませんが・・・

自分の大統領の地位を守る為に、悪魔にみえる国に戦争を仕掛け、国民からの支持を得る行為と似ています

どちらの国の代表も、ただ自分の国を守りたいだけかもしれません

もし、お互いの立場をわかりあい、互いの望みを理解し合えば、話し合いで解決する可能性も有るかもしれません!!

まあ、現実には、無理でしょうが・・・

同じ人間である限り、その可能性がある事は、事実です!!

そこに、神性があるといえるのではないでしょうか?

つまり、心がある限り、そこには神性が隠れている!!

どのような、悪魔的な人の中にもです

ただ、今回の人生の自己表現の仕方は、悪魔的な所業だったと・・・

そして、その人の犠牲になった人は、今回の生で、その悪魔の自己表現の手助けをした・・・

自分で言いながら、ブルーになる考え方ですが、そういう考え方も有るという事です
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

わたしの考えでは 反論しなければなりません。

★ ~~~~~~~~~~~
つまり、心がある限り、そこには神性が隠れている!!

どのような、悪魔的な人の中にもです

ただ、今回の人生の自己表現の仕方は、悪魔的な所業だったと・・・
~~~~~~~~~~~
☆ つまり 単純です。もし:
★ 世の中の全てが神の変化したものだ
☆ とすれば この≪悪魔的な所業≫も 神のしわざであり しかも
善なる神のわざである。となります。

つまり 悪は善であると言い張り続けることが可能です。

さらには 善と言っても 取りも直さずそれは 悪であるとなるのだ
よという発言が そのまま通って行きます。

こんな無秩序なことでも いいということでしょうか?

という反論です。

お礼日時:2016/06/28 19:57

一言で言えば、善も悪もすべての事柄に留まらず、すべての存在が全部 神だという事です!!



そもそも、神から言わせれば、善と悪そのものが存在しないという事です

善も悪も、その起こった出来事を、その人の価値観で判断したものであり、その出来事自体には、善も悪もなく、あるのは経験という事です

すべて、客観的な価値観を元に出来事を色付けしているに過ぎないという事です

もし誤解があれば、お詫びしますが、私はキリスト教の神の話しをしているのではありませんので・・・

つまり、宇宙生命の事です、
宇宙という肉体をもつ、生命の事を 理解しやすい言葉で
神と言っています

大いなるすべて と呼ぶ人もいます

だから、哲学の話しとは、少しジャンルが違うと思います

私は、前も書きましたが、この世界を、より良い方向へ変えたい と言うか変わって欲しいと願っている者です

なぜなら、私の子供も含めたこれからの若い世代は、いまの世界の在り方を嫌っていると思われるからです

おそらく、いまの世界が偽善に満ちているからでは、ないでしょうか?

私も、昔は最近の若者は・・・と言っていましたが、色々な書物をよみ、長い時間考察して、若者との価値観の違いを理解し始めました

そして、いまの世界に適応できず、苦しむ・・・ように見える若者を見て、少し先を生きた人間として、何か自分に出来る事ことはないだろうか?
と模索しています・・・

あとは、以前書いた事に戻りますが・・・

色々な方と、機会があれば、実りある対話をし、お互いに精神性を高める努力をしたいと思います

そうすれば、自然により良い方向性へと移行していく、原動力になれると信じています
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 善も悪も、その起こった出来事を、その人の価値観で判断した
ものであり、その出来事自体には、善も悪もなく、あるのは経験と
いう事です
☆ おそらく それでは舌足らずなのだと考えます。

尖閣には軍艦が来るようになり トカラ列島の海峡を 自分たちの
見解として国際海峡だから通航自由だと言い そう実行する。

まだ 被害を出すような事件は起きていませんが 小笠原では 赤
サンゴを獲りに来た漁船が百隻単位で 島民の生活と安全をすでに
脅かしています。

これらについて:
★ その出来事自体には、善も悪もなく、あるのは経験という事で

☆ か? という反論です。

現実の問題について〔も〕 議論しています。

神と悪魔とが 互いに同等の存在であるというのでは・それだけで
は それは哲学ではないし 世界は立ち行かない。ということを問
題にしています。

お礼日時:2016/06/28 21:28

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