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親族が特別養護老人ホームにいます。介護度も4と右半身麻痺です。
嚥下に問題があるのでミキサー食で摂っていますが、時間的に夕食などは60分間前後掛かります。

要介食の上、介護士が人手不足なので次々に口に食事を突っ込むので誤嚥性の肺炎を起こす危険性、
大量に口に入れるので、どうしても口からあふれてエプロンにかなりの量の食事がこぼれます。
その分、栄養摂取不良の恐れがあるので、時間がある限り当方が出向いて介食している次第です。

他の入所者の方々は高齢(90~100歳)ですが30分程度で食事を終えるので入所時から肩身が狭いです。
しかも、1階の厨房に食器を下ろす時間がどうやら決まっているようで、山積になったカートが
比較的目の届く所に置かれていて、私らの食事が終わると早々にエレベーターで1階に下ろされる毎日です。

介護士よってはまだ食事中にも関わらず、プレートを下げに来たり(プレートは空にはなっている)
テーブル消毒用の消毒液と雑巾を私らのテーブルに置いてスタンバイする方もたまにおられるので
喉が詰まりそうです。急がしても早く食べれるわけでもなく、食事開始時間を早めてもらうわけにも
行かないのでいつも時計とにらめっこしながら食事の介助をしています。

迷惑をかけているのはこちらのほうなのですが、前に居た医療施設から詳細な診療データなどが送られており、その点も考慮されて入所可能となったのですが、日頃から施設の上層部と現場の情報の連携が
上手くいっておらず、介護支援専門員(相談員)も1人しかいないために問題ごとが絶えません。
(個室内の私物の盗難、処方薬が固形のまま与えられる、湿度が冬は10%台、夏は80%台の環境など)
食事時間などに来所しないと非常に心配なため、可能な限り毎日顔を出すようにはしていますが、苦情などの窓口になっている相談員がちゃらんぽらんなので一進一退です。

入所して24ヶ月が経過しましたが介護士もスキルアップがみられないのですが
他の施設もこのようなものでしょうか?
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あまり県などに苦情を入れるのは嫌なのですが窓口の相談員が・・・。

他の施設もこんな感じでしょうか?以前いた老健から比べると天国から地獄に落ちたくらい
の落差を感じます。以前は自分で口に食事を運んでいたが、この施設からはなぜか介食。
誤嚥を防ぐためなのかもしれませんが。

A 回答 (4件)

訪問歯科の歯科衛生士をしています。


仕事柄、いろんな施設をみていますが、施設の状況は、それぞれ違うように感じます。

同じ人手不足でも工夫してる施設もあれば、時間に追われてただ業務をこなしてるような施設もあります。

質問者様もきっと立地条件や金額、すぐに入れるか等、いろいろな条件を考えて、今の施設をお選びになってると思います。

今、入られてるいる施設の従業員を増やしたり、従業員の意識を向上させるなど経営にかかわることの改めは正直、苦情を言ったからと言って、すぐに改善させるのは難しいと思います。

今、やるべきこととしては、少なからずもお世話になっている施設への苦情ではなく、ご家族の健康を第一に考えてできることをやっていくことではないかと思います。

まずは、施設のケアマネに相談して、食形態の見直しと体重の変化を教えてもらうようにしてみてはいかがでしょうか。

あとは、状態が悪くならないようにリハビリやマッサージを少しでもされるといいと思います。

親身に家族を思う気持ちは、きっと職員にも伝わって、職員の意識改革にも繋がっていくように私は感じています。
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この回答へのお礼

リハビリは特養ではやっていないんですよ。いわゆるプロ(専門職)意識を持っている人間が上から下までいないので様々な問題事が生じて解決しないという現状があります。
許認可を与えている県の指導係も、2年間に1回、事前に予告してから立ち入り検査をしているのが現状なので、実態は把握出来ないでしょうね。

文句を言わないで毎月遅延無く施設利用料を払っている入所者が歓迎されているという雰囲気を相談員などの職員から感じてしまうことがあると、かなり凹みます。
施設長、ケアマネ・・・顔すら見たことありませんね。
現場の介護士すら名札を付けていないので名前を知っている人は
ほとんどいません。

お礼日時:2016/08/16 12:12

ご苦労、ご懸念、お察ししたします。



介護は、死への旅に付き添うことです。

人間が、次第に壊れて行くことに立ち会わなければなりません。


私は、数年の在宅での介護を断念し、施設にあずけ、付き添いを放棄しました。

親の身体状況と認知症の悪化、家庭の事情、親子関係の健全化、のためです。

 親に、糞を弄る行動が頻繁に見られるようになりました。

 家は狭く、若い家族もおり、全体の気持ちをとりまとめ

 るのは難しくなりました。

 当初2年ほどは、日々散歩に連れ出して、とにもかくにも、

 体力増進を計るのに一生懸命でした。

 元気な親を、どこまでも維持するのが子の勤め、と思って

 いました。それで親にすれば無理を強い、気持ちの行き違

 いが出来てしまいました。

私は今は、用ある以外は、その施設から、実際にも、精神的

にも、離れています。


施設の処遇には、特に不満はありません。

人手の足りない中で、出来る範囲で介護してくれていると思います。

給食方法についても、認めざるを得ません。


親はもう不可逆的な死の旅の途中にある、それはもうどうにもなら

ないと深く思い知りました。

また、それに長期にわたって立ち会う事は、私には出来ないことも

自覚しました。

私は、親に永久に生きて欲しい、そのためなら何でもするのにとしか

思えないからです。

他に、どうしようもないと思います。


面会に行くたびに、死の旅の後期は、動物の死、生命の死はあっても、

人間的な死はもう無い、「安らかさ・幸せ」という感覚は無い、と思

うようにもなりました。


私もいずれ、同じように処遇されることになるかも知れません。でもその時、

私に「今の私」は残っていない気がします。


私は今でも、親に手を引かれて祭り見物をした頃の事が、記憶に焼き付い

ています。


ご本人の状況、実際の施設の状況は分かりません。ですから、何の回答

にもなりませんが、もし、ご参考になればと思い、書き込みました。
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この回答へのお礼

色々と大変なのですね・・・ でも私の母はまだ75歳です。重い失語症などもありますが
認知症もありませんし普通に元気に暮らせる(専門職の管理下で)のですが、介護士の専門的知識以前の問題事で
悩まされるのは多大な精神的苦痛です。
名ばかり主治医からは、容態がとても安定しているので他の施設には移すのは良くないと言っていたと相談員から聞かされました。
ある件で、個室には小型の隠しカメラを設置しているくらいです。(警察と裁判所への提出のため)

お礼日時:2016/08/15 21:46

ん~



自宅では見れないんですよね?
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なにがあっても、なんといわれても胃瘻は避けましょ言う。


もう植物人間といっしょです。
あるいはその手術で死に至るかもしれません。
尊厳は地に落ちます。
施設では、スキルアップどころか、カードをシャッフルして
次の入所者で回していこうとういう意欲満々という
事態に落ちっています。期待するのが間違っているようです。
自分たちもいずれそうなります。
地獄です。施設で働いておられる方達も我々もそうやって
死を迎えるのです。
それが政府の施策、あのABEさんはどうか知りませんが
本人はまさかそうはならんと思っているはずです。
でも、かならずそうなりますね。
だって、現役時代そう仕向けていた本人なのですから。
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