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すみません、長文です。

先日の8月16日の午前2時12分に私の可愛いシーズ(女の子)が永眠しました。
15年と2.5ヶ月の人生でした。
生まれつきの心臓病があり、不整脈がひどくて、3年前からエナカルドを服用していました。
亡くなる1週間くらい前から便が柔くなり、自己判断でビオフェルミンをほんの少しの量を与えました。
亡くなる3日前にオシッコをした後に、オチンチンの先に僅かな出血と直径1ミリ程の血の塊が
3回程確認できました。
亡くなる2日前からは、肛門からビューっと飛び出るような水様便をしていました。
これには便の臭はなく、黄色の液体でした。
ここ最近は食べたり食べなかったりなのに、15日の朝は嬉しくなる程食べてくれました。
なのに午後からとても苦しそうな呼吸になって、ヒューヒューと動き回りついに夜からは寝たまま
苦しそうにヒューヒューいっていました。
ここ数ヶ月前くらいから音の出る呼吸をしていたのですが、3年前にレントゲンを撮ったら気管が細くなっていると言われたので、獣医さんにそのせいで呼吸が苦しくなっているのかと尋ねたら、それもあるかも知れないとの事でした。
その時には何かしこりが出来ているのかと思い、それならば手術することも出来ないから可哀想だけど運命に任せるしかしょうがないと思ったのです。

亡くなった後、口からと思われるお水が沢山出ていたので、その時初めて肺に水が溜まっていた事に気付きました。
それと、最近は尿量も減っていたし出血もあったので、膀胱炎かも知れない、ならば痛いだろう辛いだろうと思って、家にあるアジーという抗生剤を少しですが服用させたのです。
15日は仕事が忙しくて、病院へ連れて行けなかったから、それで様子を見ようと思ったのです。

私はとんでもない飼い主です。
事態は切迫していたのに、それすら気付かずにいて、亡くなった後でネットでいろいろ調べて初めて肺水腫に気付いたのです。
それにアジーは心臓疾患の犬には禁忌であったことも…

私の可愛いこの子に本当に辛く苦しい思いをさせてしまって、苦しくて悲しくてたまらないのです。
一昨年の夏に食欲減退して、痩せて弱ってしまったので、この暑い今年は特に留守にするときも毎日エアコンを入れて扇風機をつけて、体重測定と体温チェックもして気を付けていたのですが、最悪の結果になってしまって後悔ばかりでもう二度と会えない悲しさやらで、何もする気が起こりません。
でも、仕事もあるし家事もしなければならないし、現実は泣いてばかりもいられません。
時間を進めるためにここに書き込みました。

私は訪問介護をしていて、病院へも勤めたこともあり、自己判断で勝手にお薬を与えてしまいました。
獣医は利尿剤のことなど一切おっしゃいませんし、肺水腫の事も一度もおっしゃいませんでした。
もっと早くに私が勉強していれば、この子ともっと長く一緒にいられたかもしれないと思うと、残念で仕方ありません。
白内障で目も見えず、後ろ足も弱っていて、排泄の時は立たせて介護をしていました。
大変な面もありましたが、生きて私の側にいて欲しかった。
いつかは来るお別れですが、このような亡くなり方をさせてしまったことの後悔と、そして生き甲斐をなくしてしまいました

何でもいいですのでご意見をお願いいたします。

A 回答 (1件)

出来る限りのことをされたと思います。

ワンちゃんは寿命だったんですね。よい飼い主さんに恵まれて幸せなワンちゃんだったと思います。ワンちゃんは無事に天国に行けますね。お仕事頑張ってください。ワンちゃんはいつもそばにいてくれます。きっと。
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この回答へのお礼

長ったらしい文を読んで頂きありがとうございます。更に心に染みるご回答ありがとうございます。
この子は亡くなった息子の忘れ形見の大切な宝物でして、最後にこんな可哀想な亡くなり方をさせてしまって
自責の念で苦しんでいます。
もうかれこれ30年くらいシーズー犬を飼っていました。シーズーが大好きなんです。
他に大型犬の保護犬の男の子がいます。
そうですね、幸せだったと思ってくれてると信じて、悲しみに向き合っていかなければと思っています。
いつも寝ていた場所につい目がいってしまい、居ない現実がまた悲しくて…
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/20 13:04

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