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定年後の独立は、年金もあるし、子供も大きくなっているし、リスクが少ないからやりやすいと考えるのは浅はかでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    リスクが少ないと書きましたが、ハードルが低いという表現が良かったかもしれません。

      補足日時:2016/09/20 13:09

A 回答 (6件)

金も年齢なんて関係ないです。


何時から弱腰になってしまったのだろ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
若い時には家族を養うなどのしがらみがあるのですが、子供もほぼ独立して、もう人生やることはやったし、最後いちかばちかで失敗して死んでも大してことがないと思えるのではと思いました。若い時には将来のことを考えてしまうので躊躇してしまうのですが、もはや後はさほどないと考えると気持ち的にもやりやすく思えました。

お礼日時:2016/09/20 12:27

浅はかとまでは言いません。


しかし、それだけで独立して、やっていけるかどうかは、色々なほかの要因もあると思います。

会社員で錯覚が起きるのは、営業であれば、毎月何十件、何千万円の売り上げを取ってきたと自信満々に言う人がいますが、党z年その人の能力によるものもありますが、会社の看板や信頼によるところも大きくあるのです。
独立して、面識のある企業へあいさつに行けば愛想良く対応してくれることでしょう。しかし、実際に同じだけの仕事をくれるとは思えません。もらえても小さい仕事だけかもしれません。

技術力に自信がある人が独立しても、仕事を取りに行かなければ、技術力を発揮することができないこともあります。

仕事を取るのが上手でも、技術力が高くても、実際に仕事として行うのであれば、リスク対策を踏まえた契約書や契約内容を決めなければなりません。実際にお金の支払いがされなければ、回収力も求められます。仕事をしてお金の動きが生じれば、会計事務も営業事務も必要となります。

若いうちは、体力も精神力もあることでしょう。いまどきの定年退職の人は昔よりも若々しい人も多いとは思いますが、30台の経営者と同じだけの働きができるとは限りません。

独立というのは起業なのです。勤務先の他部署の同僚などがやっている仕事も経営者がやっている仕事も自分で行うのです。規模が小さくなればそれぞれの業務量が減っても、業務の種類はほとんど変わらないのですからね。これをよほど計画的でなければ、60過ぎなどで対応するのは、ハードルが高いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
起業ではありますが、個人事業主で仕事があればやるというリスクが少ない方法を定年後は取りやすくなると思いました。確かに仕事を取るのはとても難しいのですが、仕事がなくて収入がなければ年金があると思ってしまいました。

お礼日時:2016/09/20 12:23

「リスクが少ない」という意味をどう解釈するかによります。

自分で事業を始めて失敗するかも知れないリスクは、定年後だからと言って低くなるわけではありません。国税庁と日経新聞の調査によると、自分で事業を始めても何年か後にはほとんどが生き残っていません。

事業に投資したお金(借金を含む)を事業の失敗ですべて失っても、子供の面倒を見たり老後の生活に影響がない状況であれば(それだけの蓄えがあれば)…そういう意味でのリスクが少ないということであれば…人生最後のチャレンジにかけるという考えもあるでしょう。でも、定年後はサラリーマン時代のように毎月確実にお金が入ってくる状態ではないので(少ない年金を除けば)事業に投じるお金はナケナシの資産であることが多く、そうなるとリスクは甚大です。

もし定年後に自分で事業を始めるのであれば、それを全部パァにしても老後の生活に影響がない範囲でやるべきです(でも、たいていうまくいかず、あともうちょっと、もうちょっとと言うように未練がましく延命措置を施す(傷口を大きくする)ことが多いので、老後の生活資金をすってしまいやすいんです)。ダメと思ったら潔く諦める(手を引く)ことが極めて重要です。凡人は、そこのところが出来ないんですけれどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
会社経営ですと、何かとリスクがあるので、個人事業主で仕事があればやるというリスクが少ない方法を定年後は取りやすくなると思いました。このようなリスクの少ないほうほうは働き盛りの時より定年後のほうがやりやすいと思いました。

お礼日時:2016/09/20 12:21

別に浅はかではないと思います。


年齢なりの人生経験、社会人経験があっての計画でしょうしね。
借金を抱えて事業をたたむことがないように、というだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
会社経営ですと、何かとリスクがあるので、個人事業主で仕事があればやるというリスクが少ない方法を定年後は取りやすくなると思いました。

お礼日時:2016/09/20 12:18

独立ってのは、自営なり会社経営するってこと?


そういうのはその人の資質素質によるんで。定年後に経営してあっという間に負債の山!って人はごろごろいます。
雇われと経営者はまるで違うんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
会社経営ですと、継続することが必要となるので、むしろ個人事業主で仕事があればやるって感じですかね。若い時には家族とか養わないといけないのでそんな呑気な事はできないと思います。

お礼日時:2016/09/20 12:16

何をするかにもよる。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい。同じようなことをする上で、働きざかりよりも、先が短い老後のほうがリスクは少ないかなと思いました。

お礼日時:2016/09/20 12:14

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