プロが教えるわが家の防犯対策術!

頭がボーっとして何事にもやる気が出ない。これは病気?
小学生ぐらいの時から何事にもやる気が出なくて色々と諦めてきました。
今までに諦めた事は
九九・自転車・運転免許・男女交際・ミスの無い履歴書を書く事・就職・バイトの日に朝起きる事…
何もかも面倒くさくて、ベッドから起き上がってトイレに行くのもおっくうです。
先日アルバイトに朝が辛くて行かなかったらクビになってしまいました。
ミスも物すごく多くて失敗しすぎて鬱気味になりました。
友達も一人も居ません、彼女も居ません。

親は就職しろしろとうるさいのですが、病気なら治療が優先な気がします。
精神的なものなら薬をもらえば治りますか?

A 回答 (4件)

ningenfusinさん、安心して下さい! 


No.3の情報がデタラメであることを精神科医に確認しました!
そんな病気はありませんし、青酸カリでしか治らないなんて、冗談ではありません。
管理者に削除するよう3日連続依頼しているのですが、何をしているのか?
くれぐれも、悲観しないように!

人間不信、自分が嫌い、自分に自信を持てない、人とのつきあいも苦手、何事にもやる気が出ない、何をやってもうまくいかない、などと言うことは、連鎖的にドンドン深みにはまっていくものです。

私も前に書いた通り、就職後ずっと、何をやってもうまくいきませんでした。

しかし、永遠に続くと思われた暗雲も、ついには晴れる日がやってくるものです。

私にとってそれは、「イギリス短期留学」だったのですが、あなたもとっても、それは何らかの形でやってくるものだと思います。
そして、それが「やってくる」ためには、あなたは
1)それが「やってくる」よう、常に求め続けること
2)たとえ不遇でも、一通りの「努力」を地道に続けていくこと
3)たとえ人が自分に対して辛く当たってくるなと感じられても、自分から人に対して、辛く当たらないこと
が重要だと思います。

そして、昨今ブームになっている「アドラーの心理学」に関する以下のテレビ放送を見、以下の本を読んで下さい。

NHK Eテレ毎週月曜午後10:25~10:50 & 
毎週水曜午前5:30~5:55&午後0:00~0:25放送
「100分de名著」 アドラー「人生の意味の心理学」
(見逃したら、NHKオンデマンドでも見られます。↓
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2015061799SA0 … )

岸見一郎『嫌われる勇気』:アドラー心理学をわかりやすく解説し、大ベストセラーになった。

その他本屋でアドラー関係の本がたくさんあるので、見て下さい!

きっと暗雲が晴れますよ!
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前回は長文で失礼しました。


色々な情報がありますが、質問文の情報だけで、病気などと即断するのは早計だと思います。こわがらずに、是非専門家である先生に相談するのが一番です。その時、このQ&Aを見せて、回答の信憑性も聞いてみたら如何ですか?
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いきなり長文ですみませんが、少しずつでも読んで頂き、参考になれば幸いです。



私も、若い頃、ず~~っと、一生懸命やっているつもりなのに、仕事ではミスばかり、スポーツは何十年やっても上達しない、何をやってもうまくいかない、という時代が続きました。自転車に乗れるようになったのは大人になってからですし、自動車の免許を取るのにも人の何倍も時間がかかりました。自然と「自分は何をやってもダメだ!」という思いが強くなり、自暴自棄になり、人にも当たり散らしました。人は、「その内何とかなるよ。」とか「いつかは努力が報いられるよ。」と気休めを言いましたが、私はこうした状態が一生続くと思い込んでいました。

しかし、中高年に至り、漸く体力にも自信が付き、自分の信念や生きがいも固まり、少々のことには動じなくなりました。

何が今日の私に変化させたか・・・拙いアドバイスですが、思い当たることを書いてみます。

1.15年前の転職の際、私は英国短期留学を敢行し、世界中から来た学生たちと机を並べ、又、英国人のコミュニティにも潜入し、英語だけの生活をひとりで過ごしました。その時の記憶は鮮明で、私の人生を大きく変えることとなりました。

2.私は、高校の時にカトリックの洗礼を受け、又、祖母が信仰の厚い人だったので、キリスト教に限らず、仏教や神道など宗教や精神的な世界に親しみ、そうした信仰生活は私の人生における大きなバックボーンになっています。
 又、度々訪れるお寺での坐禅(「瞑想」の一種)の体験は、呼吸を整え、動じない心を作るために、大きな成果を挙げています。

⇒本日NHK総合テレビで放送された「ガッテン!」
「ボケない!脳が若返る「めい想パワー」SP」を参考にして下さい。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/pdf/program/P201609 …
何でも、一日に3分だけでいいから、目をつぶって意識しながら呼吸するだけのようです。

3.私は苦手なことに目を向けるのをやめて、得意なことは何か、と考えた時に「声」に自信があるということに気づき、その自信を突破口に、歌うことに目覚め、合唱団に入り、歌を磨きました。又、元気な声を出して挨拶したり、発言したりすることで、自然と自信が倍加してきました。

4.時代や空間を超えて、多くの先人の声を聞き、知識や知恵を得たいと願う私は、読書好きで、1年に100冊以上(目標は500冊)の本を読んでいます。数年前には「速読法」も学びましたが、これは、速読だけでなく、集中力や判断力など多くの能力を向上させるのに役立っています。

以上、1.英語と海外体験、2.宗教や精神世界への傾倒、3.歌、4.読書 を味方につけたからには、他のことがどうであろうと生きていけると思っています。(必ずしも、人が出来ることや人気のあることに歩調を合わせる必要はなく、あなたにしか出来ないことを探すことです。)

私の場合は上の4つでしたが、あなたも何かこれは、というものを4つ位見つけ、実行してみては如何でしょうか?

又、私が青壮年時代うまくいかなかった原因のひとつとして考えられるのは、今やっていることに集中せずに、すぐに次にやることに気が移ってしまっていたことに原因があることに気づきました。

勿論、何らかの病気が原因でうまくいかないという可能性もない訳ではないので、並行して心療内科などの診察も受けられてもいいと思います。

人生は長くて短いものです。

色々打開策を考え、少しずつ実行していきましょう!
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何事にも気力がない、面倒くさい、意欲が湧かない、人付き合いも苦手…これらの


症状は、「うつ病」や「自律神経失調症」の方に見られる行為です。

一般の内科ではなく「心療内科」又は「精神科」で診てもらいましょう。

症状によって抗不安剤、抗うつ剤、抗精神剤の投与があります。
又、心理カウンセラー治療も行います。(ストレス除去、リラックス効果)

両親は、単なる「引きこもり」位にしか考えてないようですが。。。
症状が悪化する前に専門医による検査をお勧めします。
まだお若い方のようですし、将来の事を考えても、お仕事より先に診てもらいましょう。
辛いでしょうが、頑張って下さい!
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