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97年式頃のクラウンマジェスタ(UZS151)のタイヤを外そうとジャッキアップしましたが、タイヤは地面についたまま、少しも浮きませんでした。エアサス車の特徴なのかもしれませんが、いままでエアサスの経験がなく、タイヤ交換の際に不便に思いました。

 バネサスの車ではジャッキアップすると車体に追随してタイヤも上がりましたね。タイヤが完全に浮くとナットを緩めにくいなどとと聞いたものですが、今回はタイヤが全く浮かず、ナットを緩めてできた隙間で傾いたのかレンチも入りにくくなりました。

タイヤが少しでも浮いてくれればまだ作業が楽になるかと思い、質問します。

中古で購入した車で、取扱説明書などはありません。仕様だと思いますが、エアサススイッチは見当たりません。エアサスそのものは純正のものがついています。コントローラーは社外品でR-SPECのASE663がついています。フロント左右の高さは別個に設定できますが、リアは左右同じ設定になります。 現状取り付けられているエアサスは経年劣化でヘタっているようで、車体左側が下がり気味になっています。

質問者からの補足コメント

  • 240mmのリジッドラックの上にあってもタイヤは浮きません

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/24 08:56

A 回答 (6件)

№1です。

補足があった様なので。

>240mmのリジッドラックの上にあってもタイヤは浮きません

 240㎜というのは、ウマ(リジッドラック)の高さですか?それをどこにかけていますか?

※国産車の場合、空車状態での最低地上高は150㎜前後が多く、これはトランスミッション下部かディファレンシャル下部、或いは排気管の一部の事が多いです。

※ウマをどこに当てているのか判りませんが・・・・サイドシルのジャッキポイントにしてもサブフレームのどこかにしても、何れにしろ床下で最も低い部よりは20~30mm程度高い位置に設定されているのがフツーです。
 例えばサイドシルのジャッキポイントにウマをカマせる事にして。
 この部分は最低地上高より20mm程度高い位置にあるとすると、地面からは150+20=170㎜、ここに240㎜のウマをかませても、クルマが持ち上がっている量は240-170=70㎜にしかなりません。
 クラウンのサスは、乗心地が重視されているのでリバウンドストロークが長めに設定されています。もし(前回回答した様に)80㎜もリバウンドするサスだったら、240㎜のウマではタイヤは離陸しない事になります。
 単純に、もっと長いウマにするか、或いは№3様御回答の様にウマの下に板を積んで、クルマの持ち上げ量を増やしてみてください。必ずタイヤが地面から離れます。
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2柱リフトで上げれば離れます。

ただし、スイッチが入っていると、伸びた分エアーが充填されて、サスが縮まなくなる車があります。アメリカ車にはよくあります。クラウンだと伸び側が長いですからね。
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>ジャッキアップしましたが、タイヤは地面についたまま、少しも浮きませんでした。

エアサス車の特徴なのかもしれませんが.
かもしれない、ではなくそれがエアサスです。
ジャッキアップ量が足りないだけです。
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今、使っているジャッキの下に枕木を這わす方法もあるが、


ストロークの長いフロアジャッキを使った方がラクでは?

エンジンを切るか、ヒューズを抜けば良い気もするが。
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???


普通に浮きますよ。
エアサスもそうでない車も同じですよ。
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>タイヤは地面についたまま、少しも浮きませんでした。



(?_?)
 サスペンションのリバウンドストローク(サスが伸びる長さ)は無限ではありません。車体を持ち上げていくとリバウンドストッパーというものに当り、構造上それ以上タイヤが下がる事は有り得ません。
 これは単純にリバウンドストッパーに当るまでの距離の話であり、エアサスかどうかとは関係ありません。

 クラウンだと、リバウンドストロークは80㎜程度はあると思います。つまり80㎜以上車体を持ち上げられるジャッキがあれば、タイヤは必ず離陸します。
 現状でタイヤが地面から離れないとすると、単純にジャッキアップ量が足りないのでは?っと思われます。

>バネサスの車ではジャッキアップすると車体に追随してタイヤも上がりましたね。

・・・どんなサスが付いたクルマか判りませんが、ノーマルのサスではまず『車体に追随してタイヤも上がる』事はありません。やはりリバウンドストローク分だけ、タイヤは車体から離れます。
 ただ、昔のクルマ(20年ぐらい前までのクルマ)や操縦性を重視したハードなサスのクルマの場合、実際のリバウンドストロークは40㎜もない事が多いので、40㎜以上ジャッキアップさせればタイヤが離陸した、ということだと思われます。
この回答への補足あり
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