プロが教えるわが家の防犯対策術!

ありがとうございます。
我が家には21歳になる雑種の老犬がいます。
目は白内障になっていますが、食欲は若い犬にも負けないくらいありゆっくりではありますが歩けます。排尿も失敗ありますが、できることの方が多いです。いままで大きな病気もしたことなく、健康体そのものでした。室内を嫌がり室外のお気に入りの場所で生活しています。夜は玄関に寝ています。
先ほど口からの吐血をしていました。鮮血で、固まりなどタオルに飛び散っていました。本人はなにも変わらず元気なまま歩いて水を飲みました。
2年前から少し痴呆もあり、ここ3日ほど寝る体勢に入ると吠えることが多くなりました。
車が大嫌いで19歳のころに病院に『歳だからなにか病気になっても治療はできない。連れてくることで、ストレスになりかねないので、その時をそっと待ちましょう。』と言われて以来病院へは行っておらず、本人に合わせゆっくり生活して来ました。
覚悟はできているものの、今になって死が目の前なんだな…と実感します。ここまで長生きしてくれて後悔はないのですが、寂しいというか私自身が怖い気がします。
最後を看とる前は複雑な気持ちをどうコントロールしましたか?私にとって1番初めに飼った犬で目が見えなくなっても私が見に来たことだけはわかる犬で私には寄り沿いかけて甘えてくる年老いたおじいちゃんです。近所の方にも『〇〇ちゃん!!』と声かけて貰えるくらい、幸せな犬生活だったと思います。祖母が飼ってたので、とても綺麗な飼い方とは言えませんが…(。´Д⊂)

A 回答 (5件)

とても長生きなワンちゃんですね。

羨ましいです。
少し重たい話かも知れませんが、敢えて書きます。

私の実家にも15年近く生きた柴犬がいました。オス犬で桃太と言いました。
モモはずっと外飼いでしたが、だんだんと足腰も弱くなり、晩年はお気に入りだった縁側にも登れずリードに絡まる日々が続いていました。老衰で痩せ衰え、腰骨なども曲がって、見るからにおじいちゃん犬になりました。散歩中、歩きながら急に花壇で倒れるように寝始めた事もあります。その時はさすがに近いのかなと思いました。

だけど、そんな愛犬の最期は看取ることが出来ませんでした。家族がリードに替えた後、水やりで少し目を離した隙に居なくなったそうです。そして見つかったのは隣町の水門でした。首輪に付けていた鑑札のお陰で家に連絡をもらい、市役所へ引き取りに行きました。でも土日を挟んだ為にすぐに引き取れず、腐らないようにと冷凍されていましたが、袋を開けると物凄い死臭がして、そのニオイはモモが生きていた事と死んだ事を痛いくらい感じました。
その後、その子を連れてペットの火葬場へ連れて行きましたが、お別れの時もずっと辛かったです。

お骨を家に持ち帰り、気付けば三日三晩ずっとずっと泣いていました。でも、一ヶ月、二ヶ月と経つ内にようやく泣く回数も減ってきました。あれから三年が経ちますが、こうやって思い出せば今でも泣けてくるけど、時間が傷を癒してくれたのも確かです。

愛犬の最期を見届けるのは辛いとは思いますが、看取る事が出来なかった私は、看取れる事も飼い主として幸せな事だと思いました。どうか傍にいて、その子の最期を優しい目で看取ってあげてください。それはその子にとって最初で最後の、幸せな最期となることでしょう。
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犬は最後、大好きな飼い主に看取ってもらいたい動物だそうですよ。

なので、飼い主さんの気持ち的には不安や緊張や悲しみや、いろいろあると思いますが、ただそばにいてあげるだけでいいと思います。たくさん話かけて、今まで長生きして幸せをくれたことに感謝し、ただそばにいて優しくしてあげて下さい。犬の十戒、虹の橋のお話はご存知ですか?もし気持ちに余裕があり、知らなかったら調べてみて下さい。大往生を看取る気持ちの整理がつくかもしれませんので。
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犬で21歳は凄い長生きですね。

きっとストレスなく伸び伸びと飼われていたのでしょう。
幸せなワンちゃんですね。

犬も猫も、もうペットと呼ぶのはそぐわない程家族であり親友であり、恋人であり、同士なんですよね。
ともすれば家族以上に愛しい存在かもしれない時もある程です。

私も今年の年初め、23年間癒し続けてくれた猫を亡くしました。

最後の最後まで、足を引きずりながら私の膝によじ登ってきて、私の手を舐め、私が慰められているような感じでした。

過去、犬を二度、猫を三匹、どの子もそれぞれ長生きでしたが、やはり、慣れはなく、お別れの時は身を切られるように辛いものです。

悔いの無いよう、沢山沢山語りかけてさしあげてくださいね。

苦しみの無いことを祈らせて頂きます。
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すごい!現代の犬はそこまで長命なのですね。

人間でいうと120歳に手が届くくらいの国民栄誉賞もの。
いままで10歳15歳程度でいろんな犬種を何頭も看取ってきた自分には羨ましい限りのお別れです。
寂しい限りではありますが、その子にとっては生き過ぎたくらいに生き、幸せな生活だったからそれだけ生き続けてくれたのですから、あっさりさっぱり手を振って見送ってあげましょうよ。

複雑な気持ちをコントロールするには、次に迎える子のことを考えることですかね?その子の替わりじゃなく代替わり。
ペットとの別れは、定められた卒業のようなもの。別れの後には次の新生活が待っています。
飼える頭数と寿命があるから、人生に飼えるペットの数は有限なのです。
いろんな動物を飼ってきた私もいい歳になって、自分の余命を考えると、30年以上生きるオウムやフクロウなど大型鳥類はもう一生飼えなくなってしまいました。
犬猫とあと何匹暮らせるかな?大型犬の幼犬は自分がこれ以上年取ると身体がきついなとか、卒業の寂しさと同時に新生活に想いを馳せることで、見送って別れるという現実のカウントダウンと向き合うことができるかと思います。

残された月日、ちゃんとおじいちゃん犬と向き合ってあげたいじゃないですか。いままでありがとうってお礼しながら。
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平均寿命14~15歳ですから21歳はすごいですね。

大往生を静かに待ち看取りましょう。
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