陸上 長距離 結果がでない 高校2年生です。長距離をやってます。自分は推薦で陸上部に入学しました。

陸上 長距離 結果がでない

高校2年生です。長距離をやってます。自分は推薦で陸上部に入学しました。入学した時から自分はチームの中で1番タイムが遅かったです。でも入学した時は絶対ここからはやくなってやると思って練習してました。でも結果はなかなかでず、自分と同じぐらいだった仲間はどんどんとタイムをだしていって自分だけ取り残された気分になりました。調子のいい時もあったのですが、それが続く事が無くすぐに悪くなってしまいました。練習でもとてもしんどくてペース設定通りに走れることは無くいつも顧問の先生に怒られていました。それでも一緒にいる仲間といるととても楽しかったのでまだ頑張れていました。でもタイムは全く上がることは無く中学よりも遅くなったのではないかとも思ってました。中学よりはかなり距離を踏んでいるにタイムがでないのがなぞでした。そこでいろいろと考えました。疲労をとるために整骨院に通ったり走るフォームを変えてみたりしました。ちょっと調子が出てきたかなと思ったら試合前日になると急に体が重くなって試合で走る前になると不安でいっぱいになりました。もちろんタイムはでませんでした。


そんなことがずっと続いています。全然おもしろくありません。でもタイムをだしたいという気持ちはあります。どうすれば抜け出せますか？

質問者からの補足コメント

• 朝練は毎日ありますが補強がメインです。
  夕練では週2回のポイント練習とジョグをしています。ポイント練習は試合形式のスピード練習やペース走や変化走などをやってます。残りは8000～14000ｍほどの各自ジョグがおおいです。

    補足日時：2016/11/12 20:54

No.2 回答者： さやき 回答日時： 2016/11/12 21:07

僕も高1で陸上部に入っていて、長距離をやっています。

推薦で入部したということからおそらく実力はあるのでしょうし、練習もかなりやっているのだろうと思います。

大した選手でもない僕が技術的な話をしたところでどうしようもないので、、、

よーーーすーけーさんは、三浦しをんさんの『風が強く吹いている』という作品をご存じですか？
もう読まれている可能性も高いのですが…

ほとんどが陸上未経験者の駅伝部が箱根駅伝を目指すという内容なのですが、その中にこのような一節があります。

「君の価値基準はスピードだけなのか。だったら走る意味はない。新幹線に乗れ！飛行機に乗れ！その方が速いぞ！」

また、

「長距離選手に対する、一番の褒め言葉がなにかわかるか」
「速い、ですか」
「いいや。『強い』だよ」
「速さだけでは、長い距離を戦いぬくことはできない。天候、コース、レース展開、体調、自分の精神状態。そういういろんな要素を、冷静に分析し、苦しい局面でも粘って体をまえに運びつづける。長距離選手に必要なのは、本当の意味での強さだ。俺たちは、『強い』と称されることを誉れにして、毎日走るんだ」

この言葉は、僕が長距離をやっていて忘れていた、大切なことを教えてくれた気がします。

きっとやれることは全てやっているのでしょうから、僕ができるのはこれくらいですが、少しでもお力になれたら幸いです。

お互い頑張りましょう！！

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/11/12 21:20

No.1 回答者： そらたに 回答日時： 2016/11/12 20:07

毎朝、何ｋｍ走っていますか？（毎夕でもいいし）